サイクリングコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 08:11 UTC 版)
代々木公園にはサイクリングコースが設置されており、サイクリングセンターで自転車を借りてサイクリングすることができる。自分で自転車を持ち込むことも可能。幼児用サイクリングコースも用意されている。子供の初学者用にペダルを外したものもある。いずれも散歩やランニング目的での立ち入り、ペットの連れ込みは禁止されている。
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サイクリングコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:19 UTC 版)
「国営武蔵丘陵森林公園」の記事における「サイクリングコース」の解説
南北に園内を一周する全長約17 km、幅員3〜5 mのサイクリングコース(自転車専用道路)が整備されている。サイクリングコースは左回りの一方通行(一部対面通行あり)で、丘陵の尾根沿いに造られていることもあって、随所に上下約3 %程度の起伏やカーブがある。時間や体力に応じて数ヵ所設定されている折り返しポイントを利用できる。サイクリングコース脇に非常電話や各種バルブに対応した空気入れが設置されている。歩行者の立ち入りが禁止されているため、歩行者を気にせず木々の緑の中を存分にサイクリングを楽しむことができる。北口付近に展望台があり、遠くに秩父連山や熊谷市街を望むことが出来る。夏場(7月下旬頃)はサイクリングコース沿いに咲くヤマユリを観賞することができる。自転車は公園内のサイクリングセンターや森林公園駅前などでレンタルできるほか持ち込み(無料)も可能で、広い園内の移動に高い機動力を発揮する。各公園の入り口からサイクリングコースまでは走行が禁じられているため自転車を押して歩かなければならない。また、コース外への移動の際はコース上に設けられた駐輪場を利用する。かつては、東武東上線の各駅から森林公園駅までの往復割引乗車券と駅の北口にあったレンタサイクルが3割引になる企画乗車券(東上線サイクリングクーポン)があったが、2015年12月20日をもって発売終了した。 自転車はフル電動自転車(電動アシスト自転車は通行可)および補助輪・補助棒付自転車(補助棒が30 cm以下の場合は可)、一輪車や三輪車(子供用)は走行禁止。また、トラックレーサー(ピスト)などのブレーキがない自転車やサイクルトレーラーを連結した走行も禁止されている。また、変形自転車やタンデム自転車(障害者同伴のみ可)の使用は係員に問い合わせる必要がある。なお、リカンベントは道路交通法上普通自転車の要件(道路交通法施行規則(昭和三十五年総理府令第六十号)第二章第九条の二:普通自転車の大きさ等)を満たしている場合であっても、当公園では普通自転車ではなく変形自転車との独自見解(ローカルルール)を示していて、ペダルが前輪の前方に出ているタイプの車種は利用が制限される。
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