サイクリングしまなみとは? わかりやすく解説

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サイクリングしまなみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 08:05 UTC 版)

しまなみ海道サイクリングロード」の記事における「サイクリングしまなみ」の解説

国際サイクリング大会高速道路閉鎖しサイクリングコースとして使用するのが特徴であり、定期的に開催されるサイクリング大会で日本唯一である。2014年瀬戸内海国立公園指定80周年およびしまなみ海道15周年記念として、広島県愛媛県沿岸部および島嶼地域博覧会瀬戸内しまのわ2014開催したが、その前年プレ大会として始まったのが「サイクリングしまなみ」である。2014年から2年1度開催している。高速道今治ICから因島南ICまでの区間使用されるスタートは、今治市今治IC周辺今治新都市使用されるゴールは、しまなみアースランド使用されるプレ大会および2014年第1回先着順であったが、2016年第2回から抽選での選考となったしまなみ海道往復する走行距離150kmのコース第3回より設定された。折り返し地点は、尾道の「サイクリングポートみなとオアシス尾道」が使用された。2018年第3回からは今治側スタート加えて尾道側スタート設定され尾道側スタート地点として向島運動公園使用され愛媛県知事など周辺自治体首長参加するほか、自民党谷垣禎一過去参加している。地域学生自治体職員ボランティアとして開催支える。台湾中心に世界各国から参加ツアー組まれている。地域観光資源活用してもらうために、受け付け前日行われるタンデム自転車でも走れコース設定されているが、リカンベント全てのコース走行不可となっている。 2013年 プレ大会開催先着順での参加2014年 第1回 - 国際サイクリングコース全て今治スタート最長100km(今治-生口島往復)。先着順での参加2016年 第2回 - 最長150kmコース設定される今治-尾道往復)。参加抽選となる。 2018年 第3回 - 尾道側スタート設定される世界26国・地域から約7200名が参加2020年 第4回 - 10月25日3500規模開催予定だったが中止出典全てサイクリングしまなみ 公式ページ

※この「サイクリングしまなみ」の解説は、「しまなみ海道サイクリングロード」の解説の一部です。
「サイクリングしまなみ」を含む「しまなみ海道サイクリングロード」の記事については、「しまなみ海道サイクリングロード」の概要を参照ください。

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