京都府第2区 (中選挙区)
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京都府第2区(きょうとふだいにく)は、1947年から1993年まで施行された日本の衆議院選挙区である。定員は5であった。第32回から第39回の総選挙にかけ、前職候補が一人ずつ落選するというジンクスがあった。現在は京都3区、京都4区、京都5区、京都6区に分かれている。丹後半島から南山城地域までを選挙区とする広大な選挙区であった。中選挙区制下で日本共産党が複数候補を立てたことのある数少ない選挙区(他は京都府第1区)である。
- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第013回国会 制定法律の一覧 >法律第三百七号(昭二七・八・一六)”. 衆議院 (1952年8月16日). 2022年1月23日閲覧。地名は1952年(昭和27年)当時のものである。
- ^ “衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第007回国会 制定法律の一覧 >公職選挙法 法律第百号(昭二五・四・一五)”. 衆議院 (1950年4月15日). 2022年1月23日閲覧。地名は1950年(昭和25年)当時のものである。
- 1 京都府第2区 (中選挙区)とは
- 2 京都府第2区 (中選挙区)の概要
- 3 関連項目
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