有田光雄とは? わかりやすく解説

有田光雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 17:20 UTC 版)

有田 光雄(ありた みつお、1930年2月22日 - )は、日本労働運動家島根県出身。子息は立憲民主党参議院議員ジャーナリスト有田芳生。 

経歴

人物

  • 後に、息子の芳生が新党日本から国政選挙に立候補するが、光雄は日本共産党員で他党になるため応援していない。
  • 2016年5月23日付の『しんぶん赤旗』の写真のキャプションで息子の芳生が「1人おいて」と省略された際には「赤旗」編集長に宛てて質問状を出した。『しんぶん赤旗』は23日中にツイッターで謝罪を行うとともに、web版では芳生が紹介された[1]

著書

  • 『革新自治体下の労働組合運動』汐文社、1974年
  • 『地方自治体と労働組合運動』学習の友社、1976年
  • 『住民自治と公務労働』自治体研究社、1979年
  • 『わが青春の断章』あゆみ出版、1985年 有田和子共著
  • 『物語 京都民主府政』大月書店、1985年
  • 『公共性と公務労働論の探究』白石書店、1993年
  • 『自治体労働運動――過去・現在・未来』労働旬報社、1991年
  • 『民主経営の管理と労働』同時代社、1996年
  • 『民主経営と労働運動』同時代社、1997年
  • 『非営利組織と民主経営論』かもがわ出版、2000年

論文

脚注





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