加佐郡とは? わかりやすく解説

加佐郡

読み方:カサグン(kasagun)

参照 消滅(京都府)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

加佐郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/04 08:44 UTC 版)

加佐郡(かさぐん)は、京都府丹後国)にあった


  1. ^ 藤原京藤原宮の北をめぐる外濠から「丙申年七月旦波国加佐評」と読みとれる木簡が出た。旦波は丹波の古名。丙申年は696年。奈良国立文化財研究所『藤原宮木簡』一、155、奈良国立文化財研究所史料XII、1978年、解説78頁。
  2. ^ 記載は弐ヶ村。
  3. ^ 地頭村・小俣村に分かれて記載。
  4. ^ 記載は岡田由利村。
  5. ^ 記載は冨室村。
  6. ^ 田辺郷新田町分・「田辺郷新田・大野辺分」に分かれて記載。
  7. ^ 記載は池内村。
  8. ^ 記載は多根寺村。
  9. ^ 記載は由里村。
  10. ^ 記載は千年村。
  11. ^ 「旧高旧領取調帳」には記載なし。
  12. ^ 記載は仏庄寺村。
  13. ^ 同年に大字東神崎・西神崎に分かれる。
  14. ^ a b この時点では舞鶴北田辺町、舞鶴南田辺町、舞鶴大内町、舞鶴東吉原町、舞鶴西吉原町、舞鶴職人町、舞鶴魚屋町、舞鶴丹波町、舞鶴平野屋町、舞鶴本町、舞鶴竹屋町、舞鶴寺内町、舞鶴松陰町、舞鶴宮津口町、舞鶴西町、舞鶴新町、舞鶴紺屋町、舞鶴引土新町、舞鶴朝代町、舞鶴引土町、舞鶴京口町、舞鶴堀上町が存在。


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