主催・スポンサー・メディア
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「第98回日本陸上競技選手権大会」の記事における「主催・スポンサー・メディア」の解説
主催主催 日本陸上競技連盟 共催 福島県 福島県教育委員会 福島市 福島市教育委員会 後援 読売新聞社 福島民友新聞社 福島民報社 第98回日本陸上競技選手権大会福島県実行委員会 主管 福島陸上競技協会 オフィシャルスポンサー特別協賛 山崎製パン 協賛 アシックス 大塚製薬 日本航空 ニシ・スポーツ セレスポ 協力 東邦銀行 上月スポーツ・教育財団 2011年3月の東日本大震災後、福島陸上競技協会は種々の困難を伴いながらも県内で大会開催を果たしていた。福島陸協は2012年2月までに震災復興のための日本選手権招致計画をまとめた。福島陸協は福島県、福島市や福島商工会議所などの協力を得て、招致計画を進めた。第98回日本選手権招致には4県が立候補したが、2012年12月13日に開かれた日本陸連理事会で福島市の県営あづま陸上競技場が開催会場に選出された。福島県と共催関係者は第98回日本陸上競技選手権大会福島県実行委員会設立にあたり、大会開催に際して震災以降の福島県支援への感謝を表する場と福島県復興への転機と考えていた。大会テーマは「走れ、未来」となった。 日本選手権招致に際して、競技場への大型映像装置や夜間照明の設置が日本陸連から求められていた。開催地決定後、福島県は3億9500万円をかけて大型LEDスクリーン新設を行なった。県は他にもトラックの表面ラバーを張り替え、原発事故の放射能対策としてフィールドと観客席の芝生総張り替えなど競技場整備に11億2000万円を投じている。2013年5月、福島県は県営あづま陸上競技場について東邦銀行とのネーミングライツ契約を発表し、同競技場は2013年5月27日から2018年3月31日までの5年間にわたり、「とうほう・みんなのスタジアム」と呼ばれることが決定した。同スタジアムで本大会1ヶ月前の2014年5月に開かれた第56回東日本実業団対抗陸上競技選手権大会と第60回福島県高等学校体育大会陸上競技大会は、日本選手権のリハーサル大会を兼ねて実施された。 大会開催中はスタジアムで各種イベントが行われた。福島県内の小中高生によるリレー大会、伊達市の霊山太鼓など県内各所の太鼓演奏や福島市在住のパイロット室屋義秀によるエアロバティック飛行など、福島県にゆかりある催しが披露され、にぎわい広場と名づけた特設ブースでは福島県内特産品やスポンサー各社関連商品の販売活動・PR活動が実施された。表彰式では福島県商工会議所連合会会長賞、福島市長賞や福島県知事賞などとして、大会最優秀選手(福島牛)、各種目優勝者(特産品・さくらんぼ・桃)、大会20連覇を達成した室伏広治(20連覇記念20kg饅頭)に対して副賞が贈られた。大会は男子円盤投が競技中に一時中断するなど雨天に苛まれたが、開催3日間で36,500人の来場者を集めた。内訳は初日8,000人、2日目13,500人、最終日15,000人だった。 競技の模様はNHKが総合テレビジョンとBS1の番組『第98回日本陸上選手権』で生中継と録画放送を行った。
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主催・スポンサー・メディア
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「第96回日本陸上競技選手権大会」の記事における「主催・スポンサー・メディア」の解説
主催主催 日本陸上競技連盟 共催 大阪市 大阪市教育委員会 後援 読売新聞社 大阪府 大阪府教育委員会 大阪市スポーツ・みどり振興協会 主管 大阪陸上競技協会 オフィシャルスポンサー特別協賛 山崎製パン 協賛 アシックス ナイキジャパン 大塚製薬 日本航空 ニシ・スポーツ セレスポ 特別協力 大阪ガス 協力 上月スポーツ・教育財団 大会2日目と最終日の2日間にわたって、大阪府内の高等学校・中学校・小学校チームによる男女4×100mリレー計6種目が実施された。 大阪市、大阪市スポーツ・みどり振興協会、大阪陸上競技協会、大阪ミュージアム構想は、大阪の観光と大阪府内における加工食品分野の特産品「大阪産(もん)名品」を来場者にPRするため、大会開催中の3日間にわたって長居球技場(キンチョウスタジアム)前に「大阪にぎわい広場」と名づけた特設ブースを設置し、販売活動・PR活動を実施した。大阪市はゆとりとみどり振興局の観光/文化/スポーツ関係イベント事業における第96回日本選手権について、平成24年度当初予算に1,000万円を計上していた。同局は大会期間中の観客数を40,000人と想定していた。 大会初日は雨に見舞われたが、天候が回復した2日目は34,000人の観客を集め、3日間で60,000人を越える観客が大会を観戦した。大会の模様はNHKが総合テレビジョンとBS1の番組『全力応援!ニッポン 第96回日本陸上選手権ロンドンオリンピック代表選考会』で生中継した他、BS1で録画番組の放送を行った。番組テーマ曲にColdplayのLovers In Japanが使用された。ロンドンオリンピックNHKテーマソング『風が吹いている』を歌ういきものがかりが6月8日の放送にゲスト出演した。
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「第97回日本陸上競技選手権大会」の記事における「主催・スポンサー・メディア」の解説
主催主催 日本陸上競技連盟 共催 東京都 調布市 スポーツ祭東京2013調布市実行委員会 後援 読売新聞社 スポーツ祭東京2013実行委員会 東京都体育協会 調布市教育委員会 調布市体育協会 主管 東京陸上競技協会 オフィシャルスポンサー特別協賛 山崎製パン 協賛 アシックス 大塚製薬 日本航空 ニシ・スポーツ セレスポ 特別協力 京王電鉄 京王電鉄バスグループ 協力 上月スポーツ・教育財団 開催3日間で39,500人の来場者を集めた。内訳は初日5,000人、2日目17,000人、最終日17,500人だった。NHKが総合テレビジョンとBS1の番組『第97回日本陸上選手権』で生中継と録画放送を行った。
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