主なネット改編の変遷とは? わかりやすく解説

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主なネット改編の変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 10:01 UTC 版)

鹿児島テレビ放送」の記事における「主なネット改編の変遷」の解説

1975年3月31日 - 腸捻転解消により、大阪発の番組毎日放送MBS制作から朝日放送(ABC)制作変更。これにより、MBS制作番組姿を消す。但し、テレビ朝日系変更されたABC制作番組一部KKB開局までの間、KTSMBC並行して放送された番組もある。 1981年4月改編 - この回において、テレビ朝日系列KKB1年半後に開局する事が確実となる。その移行準備のため、テレ朝系番組一部打ち切り。その終了日本テレビ・フジテレビ系列へと交換また、MBC番販扱いしていた『太陽にほえろ!』や『グランド劇場』の日テレ系看板ドラマ移動。初の大型ローカルニュース番組KTSテレビ夕刊』がスタート4月6日〜)。MBC過去に放送していた日本テレビ系番組再放送開始この頃には、現在も主なローカル番組制作しているスタジオ棟増築され開局当時から使用していた社屋内のスタジオニュース専用変更以降1982年9月までの放送時間比率日テレ系4:フジ系4:テレ朝系2)。 1982年9月30日 - この日の22時台番組(『木曜ヒットショー』)を最後に開局から13年続けてきたテレビ朝日系番組の全放送日程終了同時にANNからもこの日限り脱退1982年10月1日 - テレビ朝日系列KKB開局に伴い日本テレビ・フジテレビのクロスネット局へ。それまでテレビ朝日系同時ネットのほとんどを日本テレビ系列へと交換それに伴いMBC番販扱いしていた日テレ系番組の『おしゃれ』、『ごちそうさま』、『水曜ロードショー』、『カックラキン大放送』、『スター誕生』なども移動以降1985年3月までの放送時間比率日テレ系7:フジ系3)。 1983年4月改編 - MBCでは火曜19時台後半枠遅れネット放送されていた『日テレ系土曜19時台前半枠番組』が、『激闘!カンフーチェン』より土曜19時台前半枠同時ネット移動1983年10月改編 - この回において、日本テレビ系木曜日の『木曜ゴールデンドラマ』(21002300)の放送開始10月6日〜)。これにより、プライムタイムの日テレ・フジ両系列の放送比率を約2:1の割合日テレ系18時間フジ系10時間)に変更日本テレビ系重視型の体制強化1985年4月改編 - この回において、プライムタイム日本テレビ・フジテレビ両系列の放送時間均等に組み替え(ともに14時間ずつ)。平日の『NNN6:30きょうのニュース』、木曜日の『木曜ゴールデンドラマ』、金曜日の『11PM』、土曜日の『お笑いスター誕生!!』、日曜日の『NNN日曜夕刊』・『独占!!スポーツ情報』・『日曜サスペンス劇場』の日テレ系各番組打ち切り月曜19時台前半日テレ系同時ネットアニメ(『キャッツ♥アイ』)が時差ネット平日夕方)へと降格フジテレビ系木曜19時半23時日曜2122時半(『花王名人劇場』 + 『アイ・アイゲーム』)の番組同時ネット化。MBC番販扱いしていたフジ系看板アニメDr.スランプ アラレちゃん』が木曜夕方遅れネット移動また、4年放送続けてきた『KTSテレビ夕刊』が終了3月29日)。翌週より、開局17年目にしてFNN夕方ニュース(『FNNスーパータイム』)がスタート4月1日〜)。MBC過去に放送していたフジテレビ系番組再放送開始以降1992年3月までの放送時間比率日テレ系6:フジ系4)。 1987年10月改編 - この回において、KKB開局当日から5年続けてきた平日13時台日本テレビ系帯番組廃止10月2日)。翌週より、MBC番販扱いしていた平日午後フジテレビ系帯番組ライオンのいただきます』が移動それまで時差ネットの『東海テレビ制作昼の帯ドラマとともに同時ネット開始10月5日〜)。これに伴い開局から19年目にしてようやくフジ系看板平日12・13時台連続同時ネット実現また、平日13時台改編と日を同じくして14時台のローカル版帯番組2時いろトーク』の放送スタート1993年9月30日まで)。 1988年4月改編 - この回において、開局以来19年続けてきたフジ系水曜19時台後半番組(『クイズグランプリ』 + 『スター千一夜』 → 『うる星やつら』 → 『めぞん一刻』 → 『F』)の30前倒しネット廃止3月30日)。翌週より、当該時間帯日テレ系同時ネット(『追跡』)へと交換4月6日〜)。木曜19時台前半フジ系時差ネット(『さんまのまんま』)から同時ネット(『クイズなっとく歴史館』)へと昇格4月7日〜)。金曜19時台前半日テレ系同時ネット(『ニッポン快汗マップ ガムシャラ十勇士!!』)を5年半ぶりにフジ系時差ネット(『さんまのまんま』)へと交換4月8日〜)。 1992年1月3日 - 6年続けてきた、日本テレビ系新春スポーツスペシャル箱根駅伝』の中継この年限り打ち切り(以後2年間、鹿児島での放送はなし)。 1992年4月改編 - この回において、日本テレビ系列KYT2年後開局する事が確実となり、シングルネット化の準備段階として、フジテレビ主体ネット改編平日の『スポーツトレイン』・『EXテレビ』・『金曜サスペンス劇場』、日曜13時台の『スーパージョッキー』と深夜の『全日本プロレス中継』の日テレ系各番組打ち切り。その終了のほとんどをフジテレビ系列へと交換また、打ち切られた『金曜サスペンス劇場』と『全日本プロレス中継』がMBC移動以降1994年3月までの放送時間比率フジ系6:日テレ系4)。 1992年10月改編 - この回において、KKB開局当日から10年放送続けてきた平日午後日本テレビ系帯番組ごちそうさま』を打ち切り9月25日)。翌週より、開局24年目にして平日午後1215時台)の全国ネット帯番組全てフジテレビ系列統一9月28日〜)。MBC番販扱いしていた『新伍&紳助のあぶない話』が移動し同時ネット開始また、日曜23時台前半時差ネット日本テレビ系列(『吉本印天然素材』)からフジテレビ系列(『カルトQ』)へと2年ぶりに再交換。これがクロスネット最後改編となり、早朝プライムタイム及びニュースを除く日本テレビ系番組のうち、その約8割が姿を消す9年前とは正反対フジ系メイン日テレ系サブネット体制放送時間比率フジ系6:日テレ系4)へと、当改編以って完全に移行いずれも10月4日から)。 1994年3月31日 - この日の23時台NNNきょうの出来事』を最後に開局から25年続けてきた日本テレビ系番組の全放送日程終了同時にNNN・NNSからもこの日限り脱退1994年4月1日 - 日本テレビ系列KYT開局に伴いフジテレビ系シングルネット化が完了。この日より、早朝プライムタイム中心に編成内容一変し新生鹿児島テレビ発足また、この日スタートの『めざましテレビ』がシングルネット化を記念して霧島新湯温泉からの生中継を行う。 1994年4月3日 - MBC番販扱いしていた、最後フジテレビ系番組『サザエさん』がようやく移動。この日より同時ネット開始

※この「主なネット改編の変遷」の解説は、「鹿児島テレビ放送」の解説の一部です。
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