世界最終予選

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世界最終予選（男子）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/09 20:12 UTC 版)

「2020年東京オリンピックのハンドボール競技」の記事における「世界最終予選（男子）」の解説

12チームが4チームずつ3つのグループに分かれて、総当り戦を行い、上位2チームがオリンピック出場権を獲得する。 出場枠 世界選手権の上位6カ国（準優勝：ノルウェー、3位：フランス、4位：ドイツ、5位：スウェーデン、6位：クロアチア、9位：ブラジル）※7位：スペインと8位：エジプトは出場権を獲得済み。 上記の国を除いた世界選手権の成績により、大陸ごとに出場枠が与えられる。ヨーロッパ：2枠（10位：ハンガリー）、アフリカ：2枠（12位：チュニジア）、アジア：1枠（13位：カタール）、アメリカ大陸：1枠（16位：チリ）※オセアニアは世界選手権で12位以内という条件を満たさなかったため出場枠を与えられなかった。 各大陸からの出場国は大陸予選の成績により決定する。（ヨーロッパ：スロベニア・ポルトガル、アフリカ：チュニジア・アルジェリア、アジア：韓国、アメリカ大陸：チリ） 組み合わせ シード順は、1.世界選手権により選出された国は世界選手権の成績順、2.大陸予選により選出された国は世界選手権の各大陸の成績により、ヨーロッパ1番手→アフリカ1番手→アジア→アメリカ大陸→ヨーロッパ2番手→アフリカ2番手の順となった。 会場ポドゴリツァパリベルリンチーム1 ノルウェー(世2,欧3) フランス(世3) ドイツ(世4,欧5) チーム2 ブラジル(世9) クロアチア(世6,欧2) スウェーデン(世5) チーム3 チリ(米2) チュニジア(阿2) スロベニア(欧4) チーム4 韓国(亜2) ポルトガル(欧6) アルジェリア(阿3)

世界最終予選 (1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/21 19:33 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・女子出場国決定プロセス」の記事における「世界最終予選 (1)」の解説

世界最終予選(1)はアジア予選を兼ねて実施される。アジア予選参加チームは開催国（日本）と世界ランキング上位3チームの計4チームが参加し、他に世界各地から4チームの計8チームが出場する。アジア参加チームの最上位がアジア代表となり、これを除く上位3チームがオリンピック出場権を得る。 詳細は「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・女子世界最終予選兼アジア予選」を参照 開催地: 東京 大会開催日:2016年5月14日 - 5月22日 出場理由チーム開催国 日本 アジアの世界ランキング上位国 韓国 タイ カザフスタン ヨーロッパ予選（2位・3位） オランダ イタリア 北アメリカ予選（2位） ドミニカ共和国 南アメリカ予選（2位） ペルー 結果 順位チーム備考1 イタリア 2 オランダ 3 日本 アジア代表 4 韓国 5 タイ 6 ドミニカ共和国 7 ペルー 8 カザフスタン

世界最終予選 (2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/21 19:33 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・女子出場国決定プロセス」の記事における「世界最終予選 (2)」の解説

本オリンピック予選から新設された出場枠で、アフリカ予選2位・3位チーム、北アメリカ予選3位チーム及び南アメリカ予選3位チームが出場し、最上位となったチームがオリンピック出場最後の1枠となる。出場予定であったエジプトが出場辞退を表明したため、アフリカ予選4位であったアルジェリアが代替出場した。 詳細は「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・女子世界最終予選 プエルトリコ大会」を参照 開催地: サンフアン ロベルト・クレメンテ・コロシアム 大会開催日:2016年5月20日 - 5月22日 出場理由チームアフリカ予選（2位・3位） エジプト→ アルジェリア ケニア 北アメリカ予選（3位） プエルトリコ 南アメリカ予選（3位） コロンビア ※エジプトが出場辞退したため、アフリカ予選4位のアルジェリアが代替出場。 結果 順位チーム1 プエルトリコ 2 ケニア 3 コロンビア 4 アルジェリア

世界最終予選(1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/21 19:23 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・男子出場国決定プロセス」の記事における「世界最終予選(1)」の解説

世界最終予選(1)はアジア予選を兼ねて実施される。アジア予選参加チームは開催国（日本）と世界ランキング上位3チームの計4チームが参加し、他に世界各地から4チームの計8チームが出場する。アジア参加チームの最上位がアジア代表となり、これを除く上位3チームがオリンピック出場権を得る。 詳細は「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・男子世界最終予選兼アジア予選」を参照 開催地: 東京 大会開催日:2016年5月28日 - 6月5日 出場理由チーム開催国 日本 アジアの世界ランキング上位国 イラン オーストラリア 中国 ヨーロッパ予選（2位・3位） フランス ポーランド 北アメリカ予選（2位） カナダ 南アメリカ予選（2位） ベネズエラ 結果 順位チーム備考1 ポーランド 2 イラン アジア代表 3 フランス 4 カナダ 5 オーストラリア 6 中国 7 日本 8 ベネズエラ

世界最終予選(2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/21 19:23 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・男子出場国決定プロセス」の記事における「世界最終予選(2)」の解説

本オリンピック予選から新設された出場枠で、アフリカ予選2位・3位チーム、北アメリカ予選3位チーム及び南アメリカ予選3位チームが出場する。最上位となったチームがオリンピック出場最後の1枠となる。 詳細は「2016年リオデジャネイロオリンピックのバレーボール競技・男子世界最終予選 メキシコ大会」を参照 開催地: メキシコシティー ヒムナシオ・オリンピコ・フアン・デ・ラ・バレラ 大会開催日:2016年6月4日 - 6月6日 試合時間は中部夏時間。 出場理由チームアフリカ予選（2位・3位） チュニジア アルジェリア 北アメリカ予選（3位） メキシコ 南アメリカ予選（3位） チリ 結果 順位チーム1 メキシコ 2 チリ 3 チュニジア 4 アルジェリア

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/30 07:35 UTC 版)

「2020年東京オリンピックの野球競技・予選」の記事における「世界最終予選」の解説

2021年6月22日から6月26日までメキシコのプエブラで開催され、アフリカ・ヨーロッパ予選の準優勝国、2019年アジア野球選手権大会に出場してオリンピック出場権を得ていない上位2か国、アメリカ大陸予選準優勝・3位国、オセアニア代表の計6か国が出場する予定であったが、中国とチャイニーズタイペイとオーストラリアが出場を辞退し、残る3か国で争われた。 1位のドミニカ共和国がオリンピック出場権を獲得した。 当初、2020年4月に台湾で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響により延期・開催地変更となった。

世界最終予選（女子）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/09 20:12 UTC 版)

「2020年東京オリンピックのハンドボール競技」の記事における「世界最終予選（女子）」の解説

12チームが4チームずつ3つのグループに分かれて、総当り戦を行い、上位2チームがオリンピック出場権を獲得する。 出場枠 世界選手権の上位6カ国（準優勝：スペイン、3位：ロシア、4位：ノルウェー、5位：モンテネグロ、6位：セルビア、7位：スウェーデン） 上記の国を除いた世界選手権の成績により、大陸ごとに出場枠が与えられる。ヨーロッパ：2枠（8位：ドイツ）、アジア：2枠（10位：日本）、アフリカ：1枠（15位：アンゴラ）、アメリカ大陸：1枠（16位：アルゼンチン）※オセアニアは世界選手権で12位以内という条件を満たさなかったため出場枠を与えられなかった。 各大陸からの出場国は大陸予選の成績により決定する。（ヨーロッパ：ルーマニア・ハンガリー、アジア（※）：カザフスタン、アフリカ：セネガル、アメリカ大陸：アルゼンチン）※アジア予選に出場した中国、北朝鮮、香港、タイが辞退したため、アジアからはカザフスタンのみが最終予選に出場し、ポドゴリツァで行われる予選は3チームで行われる。 2021年3月、セネガルが出場辞退したため、リリアで行われる予選も3チームで行われる。 組み合わせ シード順は、1.世界選手権により選出された国は世界選手権の成績順、2.大陸予選により選出された国は世界選手権の各大陸の成績により、ヨーロッパ1番手→アジア1番手→アメリカ大陸→アフリカ→ヨーロッパ2番手→アジア2番手の順となった。 会場リリア（英語版）ジェールポドゴリツァチーム1 スペイン(世2) ロシア(世3,欧2) ノルウェー(世4,欧5) チーム2 スウェーデン(世7,欧6) セルビア(世6) モンテネグロ(世5) チーム3 アルゼンチン(米2) 中国(亜2) カザフスタン(亜4) ルーマニア(欧4) チーム4 セネガル(阿2) ハンガリー(欧7) 北朝鮮(亜3)

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/13 23:22 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックの水球競技」の記事における「世界最終予選」の解説

ヨーロッパ水球選手権（英語版）の3位～13位（既に出場権を得ているギリシャとクロアチアを除く）の9チーム、パンアメリカン大会（英語版）3位のカナダ、アジア選手権（英語版）3位のカザフスタンと南アフリカの計12チームが出場する。2組に分かれて総当たり戦を行い、上位4チームずつが決勝トーナメントに進出する。準々決勝の勝者4チームがオリンピック出場権を獲得する。

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/13 23:22 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックの水球競技」の記事における「世界最終予選」の解説

ヨーロッパ水球選手権（英語版）の2位～8位の7チーム、パンアメリカン大会（英語版）優勝のアメリカ合衆国、同2位のカナダ、アジア選手権（英語版）2位の日本と南アフリカ、ニュージーランドの計12チームが出場する。2組に分かれて総当たり戦を行い、上位4チームずつが決勝トーナメントに進出する。準々決勝の勝者4チームがオリンピック出場権を獲得する。日本は予選リーグで1勝4敗の5位に終わり、オリンピック初出場はならなかった。

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/13 23:35 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのハンドボール競技」の記事における「世界最終予選」の解説

世界選手権の上位6カ国のほか、各大陸予選の次点の6カ国（ヨーロッパ、アジア：2、南北アメリカ、アフリカ：1）の計12カ国が出場した。3つのグループに分かれて、総当り戦を行い、上位2カ国がオリンピックの出場権を獲得した。スウェーデンのマルメで行われたグループでは上位3カ国が2勝1敗で並んだ結果、直接対決の得失点差及び得点数により、スロベニア（得失点差+2）、スウェーデン（得失点差-1、47得点）が出場権を獲得し、世界選手権4位、欧州選手権準優勝のスペイン（得失点差-1、46得点）が10大会連続のオリンピック出場を逃すこととなった。

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/13 23:35 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのハンドボール競技」の記事における「世界最終予選」の解説

世界選手権の上位6カ国のほか、各大陸予選の次点の6カ国（ヨーロッパ、南北アメリカ：2、アジア、アフリカ：1）の計12カ国が出場した。3つのグループに分かれて、総当り戦を行い、上位2カ国がオリンピックの出場権を獲得した。日本は世界選手権準優勝のオランダ、同7位のフランス、アフリカ予選2位のチュニジアと同じグループになったが、1勝2敗の3位に終わり、40年ぶりのオリンピック出場はならなかった。

世界最終予選（ダークホース）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/09 17:41 UTC 版)

「エア・ギター」の記事における「世界最終予選（ダークホース）」の解説

世界決勝の前日に、ダークホースと言われる各国敗者復活を兼ねた現地予選があり、日本からも多くの挑戦者を出している。上位に入ると世界決勝に進出することができる。なお2018年現在、日本から参加する場合、原則日本予選に参加した上で日本エアギター協会からの推薦を受けなければならない。 日本からの参加者の成績 2006年 ダイノチおおち かながわIQ（両者勝ち抜け） 2007年 かながわIQ（敗退） 2008年 かながわIQ（勝ち抜け） 2009年 かながわIQ（敗退） 2011年 バクシーシ板橋（敗退、この年は日本予選が東日本大震災で未開催だった。） 2014年 ケイスケ・ザ・ニンジャ(満点18.0を獲得しての1位勝ち抜け)、エアギタリーマンしんごろう、いのがみこうしょう、norry（以上3名敗退） 2015年 いのがみこうしょう（敗退） 2017年 シャリテンKD（3位勝ち抜け） 2018年 シャリテンKD（2位勝ち抜け）巌汰・G・くらっしゃー（20位敗退）

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/04 06:11 UTC 版)

「2020年東京オリンピックの野球競技」の記事における「世界最終予選」の解説

アフリカ/欧州予選2位のオランダ、2019年アジア野球選手権大会に出場してオリンピック出場権を得ていない上位2か国（チャイニーズタイペイ、中国）、アメリカ大陸予選2位のドミニカ共和国と3位のベネズエラ、オセアニア代表（オーストラリア）の計6か国が出場する予定であったが、中国とチャイニーズタイペイとオーストラリアが出場を辞退したことから、残る3か国で争われる。 1位のドミニカ共和国がオリンピック出場権を獲得した。

世界最終予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/14 04:25 UTC 版)

「2016年リオデジャネイロオリンピックのバスケットボール競技」の記事における「世界最終予選」の解説

男子の世界最終予選の参加国は前回の12カ国から18カ国（アフリカ：3、南北アメリカ：3、アジア：3、ヨーロッパ：5、オセアニア：1、予選開催国：3）に拡大された。バスケットボール男子日本代表はアジア選手権で4位となり、世界最終予選ベオグラード大会の出場権を獲得したが、1次リーグで敗退し、40年ぶりのオリンピック出場を逃した。