三重県道759号答志桃取線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/27 06:25 UTC 版)
一般県道 | |
---|---|
三重県道759号 答志桃取線 一般県道 答志桃取線 |
|
総延長 | 6,014 m |
制定年 | 1972年(昭和47年)[1] |
起点 | 鳥羽市答志町【北緯34度31分43.2秒 東経136度54分9.2秒 / 北緯34.528667度 東経136.902556度】 |
終点 | 鳥羽市桃取町【 北緯34度30分55.9秒 東経136度51分22.4秒 / 北緯34.515528度 東経136.856222度】 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
三重県道759号答志桃取線(みえけんどう759ごう とうし ももとりせん)は、三重県鳥羽市を通る一般県道である。
概要
鳥羽市答志町から鳥羽市桃取町に至る。鳥羽市の離島、答志島を通る。答志島の3つの集落(答志・和具・桃取)を連絡している[2]。
「答志島スカイライン」あるいは「答志スカイライン」と呼ばれている[2]。三重県の離島の道路で唯一、一般県道に認定されている[注釈 1]。
地域住民の生活道路として利用されるほか、鳥羽市内の中学校の駅伝大会、ハイキングにも利用されている[2]。
路線データ
歴史
- 1963年(昭和38年)1月29日 - 「答志島縦断道路」の建設が5ヵ年計画で始まる[4]。
- 1972年(昭和47年)12月1日 - 三重県道として路線認定を受ける[1]。
- 1973年(昭和48年)9月25日 - 道路区域が決定する[3]。
路線状況
通称
- 答志スカイライン(鳥羽市)
地理
通過する自治体
沿線
脚注
注釈
- ^ 主要地方道に関しては、志摩市の賢島を終点とする三重県道17号浜島阿児線がある。
出典
参考文献
- 鳥羽市史編さん室 編『鳥羽市史 下巻』鳥羽市役所、平成3年3月25日、1347pp.
関連項目
外部リンク
Weblioに収録されているすべての辞書から三重県道759号答志桃取線を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 三重県道759号答志桃取線のページへのリンク