ツアー・ライヴタイトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 13:29 UTC 版)
「電気グルーヴ」の記事における「ツアー・ライヴタイトル」の解説
'89 夏のビン!ビン!まつり(1989年)大阪・十三ファンダンゴで行われたデビューライブ。 新宿LOFT DG No.1(1989年)東京初ライブ。このライブから若王子耳夫が参加。ライブ終了後にDJ K太が脱退。 電気GROOVEの東京タワーでワンマンショー(1991年)東京タワー展望台で行われた初のワンマンライブ。 電気GROOVEのキーセンツアー(1991年) CALL266ツアー(1991年)『FLASH PAPA』発売記念に行われたツアー。 このツアーをもってCMJKが脱退。 とびだせ!!電気GROOVEの大百科NIGHT(1991年) それいけ!!ピエール瀧の不思議NIGHT(1991年) あつまれ!!RAVEっ子NIGHT(1991年)日清パワーステーションで行われたマンスリーライブ。 通し券を買うと特典が貰えたが、ピエール瀧を大きくフィーチャーした二回目のライブは最後までチケットが余ったという。 仏恥義理(ぶっちぎり)TECHNO GROOVE TOUR(1991年)『UFO』発売記念に行われたツアー。 うんこわしづかみ/うんこもりだくさん 東名阪クアトロ2days(1992年) 第6回野糞探し大会(1992年) 2階からぎょー虫ぶらさげおじさん(浅草キッドとのジョイントライブ)(1992年) 全国鼻毛あばれ牛ツアー(1992年)『KARATEKA』発売記念に行われたツアー。 当初「全国し尿食べある紀ツアー」としていたが、新聞広告が打てないということで却下される。 ツアー最終公演で初の日本武道館公演を行った。(この公演の様子はビデオ『ミノタウロス』で確認できる) ドキッ!男だらけの女相撲大会(1992年)上記ツアー武道館公演翌日に下北沢シェルターにて行われたライブ。 『電気グルーヴのオールナイトニッポン』放送中に告知されたシークレットライブ。観客は男のみ参加可能でメンバーは終始全裸姿で演奏した。 演奏の他にはピエール瀧による「狂人ドラム大会」と椎名基樹と天久聖一をゲストに迎え「いかに女が駄目か」をテーマに討論会が行われた。 ごく僅かだがビデオ『ミノタウロス』と「誰だ!」のミュージックビデオに狂人ドラム大会の模様が収録されている。 Kicking Noise Of DENKI GROOVE〜超巨大ダンプ豚グソ号発進ツアー(1993年)『FLASH PAPA MENTHOL』発売記念に行われたツアー。 汚物処理班緊急出動!(1993年) 瀧と卓球出会って10周年(1993年) 野村ツアー(1993年)『VITAMIN』発売記念に行われたツアー。 「もうそろそろツアー名決めてくださいよ」と発言したスタッフの苗字が野村だったためこのツアータイトルになったらしい。 下痢便発電所 異常なし'83(実際は1994年に開催) たんぽぽツアー(1994年)『DRAGON』発売記念に行われたツアー。 当初は石野たっての希望で「元祖生理用ショーツに陰茎ねじ込み健康法」が提案されたものの却下され、そのロゴが印刷されたTシャツを販売することで落ち着く。 オープニングアクトとして田中フミヤが出演。最終公演は最大規模となる横浜アリーナでライブを行った。 10th Anniversary〜野グソ飛ばし大会(1995年)大阪万博公園と日比谷野外音楽堂で行われたライブ。「誰だ!」のミュージックビデオでこの模様が確認できる。 ゲストに五島良子と天久聖一が登場した。この年は電気としての活動が少なく、行われたライブもこのツアーの計2回のみである。 ツアーめがね(1996年)『ORANGE』発売記念に行われたツアー。 電気グルーヴ過去最長となる全22公演に及ぶ長期ツアー。二回目の武道館公演も行った。 追加公演は「ツアーめがね 電気グルーヴ IN BLITZ」と改題。天久聖一を迎えてのサイコロトーク、天久聖一とピエール瀧のユニット「イボピアス」によるライブを行った。 武道館公演と赤坂BLITZ公演には李博士がオープニングアクトで登場した。 歌う糞尿インターネット攻略本 (1997年) TOUR 野球ディスコ(1997年)『A』発売記念に行われたツアー。 このツアーから、石野がミキサー、ターンテーブルでの機材の演奏を担当することになる。 ヨーロッパツアー(1998年、1999年)このツアー中に砂原良徳が脱退。以降、DJ TASAKAと渡部高士をサポートに迎えツアーを続けた。 ツアーツアー(2000年)『VOXXX』発売記念に行われたツアー。 Zepp osakaでのライブはMUSIC ON! TVにて生中継された。 DJ TASAKAとKAGAMIをサポートメンバーに迎えた。 ツアーツアースペシャル 〜絶叫!!糞尿ウォータースライダー40分待ち〜(2000年)「ツアーツアー」の追加公演で行われたオールナイトイベント。 ロマンポルシェ。、KAGAMI、DJ TASAKA、田中フミヤが出演した。 ピエール瀧 PRESENTS 7HOURS DELUXE(2003年)電気グルーヴ活動休止中に行われたピエール瀧による7時間に渡るオールナイトイベント。 カリカ、おぎやはぎ、DJ TASAKA、イボピアスが出演。大槻ケンヂとリリー・フランキーを迎えたトークショーも行われた。 ピエール瀧とベートーベン(ブラボー小松、砂原良徳、ジニームラサキ、吉村由加)による人生~電気の楽曲が演奏された。 およそ10年振りとなる「狂人ドラム大会」も行われた。 こう言えば三太夫(2008年)『J-POP』発売記念に行われたツアー。 当初は“ああ言えば上祐、こう言えば三太夫”の予定だった。 叫び始まり 爆発終わり(2008年)『YELLOW』発売記念に行われたツアー。 ツアー追加公演にはそれぞれ『“叫び始まり 爆発終わり”〜山親爺スペシャル〜』『“飲尿始まり 食糞終わり”』に変更された。 俺っちのイニシエーション(2009年)『20』発売記念に行われたライブ。 オープニングアクトとしてハリウッドザコシショウが登場。スペシャルゲストに篠原ともえ、CMJK、イボピアスが出演。 ツアーパンダ2013(2013年)『人間と動物』発売記念に行われたツアー。 石野曰く、いい年してうんこなど言ってられないとのことから、歴代タイトルの中で一番無難なものとなっている。 電気グルーヴ25周年記念ツアー "塗糞祭"(2014年)『25』発売記念に行われたツアー。 上記の発言を覆すツアータイトルとなった。 元メンバーの砂原良徳、CMJK、元サポートメンバーのDJ TASAKA、親交の深いスチャダラパーと天久聖一がゲストとしてツアーに同行し、スチャダラパー featuring 小沢健二の楽曲「今夜はブギー・バック (smooth rap)」が演奏された。ボーカルは石野が担当。 お母さん、僕たち映画になったよ。(2016年)『DENKI GROOVE THE MOVIE? 〜石野卓球とピエール瀧〜』公開記念に行われたツアー。 TROPICAL LOVE TOUR(2017年)『TROPICAL LOVE』発売記念に行われたツアー。 クラーケン鷹(2018年)ツアータイトルはとある俳優のもじり。アンコールにてサプライズゲストとして日出郎が『燃える!バルセロナ』(石野卓球プロデュース)を披露。 電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”(2019年)『30』発売記念に行われたツアー。瀧の逮捕により、東京・Zepp Tokyoでの2days公演はキャンセルとなった。 “FROM THE FLOOR ~前略、床の上より~”(2020年)無観客で収録され、ファンクラブ会員限定で有料公開された配信ライブ。 “ON THE STAGE ~恐怖!!町のブタイ~”(2021年)無観客で収録され、有料公開された配信ライブ。
※この「ツアー・ライヴタイトル」の解説は、「電気グルーヴ」の解説の一部です。
「ツアー・ライヴタイトル」を含む「電気グルーヴ」の記事については、「電気グルーヴ」の概要を参照ください。
- ツアー・ライヴタイトルのページへのリンク