超時空要塞マクロスの登場人物一覧とは? わかりやすく解説

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超時空要塞マクロスの登場人物一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 14:51 UTC 版)

超時空要塞マクロスの登場人物一覧(ちょうじくうようさいマクロスのとうじょうじんぶついちらん)では、テレビアニメ超時空要塞マクロス』および、関連作品に登場する架空の人物について述べる。


注釈

  1. ^ ハーモニーゴールド USA社(Harmony Gold USA)がライセンス取得したのは、タツノコプロ製作の『超時空要塞マクロス』『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』の3作品。『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は対象外。
  2. ^ ムック『マクロスグラフィティ』では「東ヨーロッパ地区」とされている[2]
  3. ^ 『超時空要塞マクロス』第3話「スペース・フォールド」、第19話「バースト・ポイント」など。
  4. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』(みのり書房、1983年)56 - 59頁に掲載。2004年6月の南太平洋を舞台に、グローバルの攻撃潜水艦プリンス・マルコ艦長当時の武勇伝を描いている。第15話「チャイナタウン」で未沙との会話中にほのめかされるエピソード。
  5. ^ 大野木寛の小説『早瀬未沙 白い追憶』39頁に「十二歳」とあり、58頁に「十三歳になった」とある。
  6. ^ ムック『マクロスグラフィティ』では「南米地区」とされている[10]
  7. ^ ムック『マクロスグラフィティ』では「アジア地区」とされている[13]
  8. ^ ムック『マクロスグラフィティ』では「北ヨーロッパ地区」とされている[16]
  9. ^ ドラマCD『マクロス7 ドッキングフェスティバル 歌は銀河を救う』では、マクロス7のブリッジオペレーター美保美穂が、新たに「統合軍入隊勧誘ソング」を担当している。
  10. ^ パインサラダとステーキのエピソードはテレビ版に由来するが、『第3次α』での『マクロス』は劇場版のみの出演である。
  11. ^ 『超時空要塞マクロス』第30話「ビバ・マリア」では結婚後のフルネームについて「マクシミリアン・ファリーナ・ジーナス」と紹介される。
  12. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』258頁では、第14話の箇所に記載されている。
  13. ^ アニメで描かれるライバーの姿は金色の短い髪で、青色で長い髪のカイフンとは必ずしも似ていない。小説『早瀬未沙 白い追憶』26頁に描かれる未沙との出会いのシーンの挿絵でも同様。しかし『白い追憶』43頁に描かれる未沙が中学2年生のころの挿絵での姿は青色で長い髪であり、ミンメイに「カイフンに似ている」と言われる。
  14. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』126頁では「ヨッちゃん」。
  15. ^ 正式なフルネームは「ジャネット・モリス」(Janet Morris)。詳細は「英語人名の短縮形」を参照。
  16. ^ 放映当時における女性看護師の呼称。
  17. ^ 『超時空要塞マクロス』第30話「ビバ・マリア」では「コミリア・マリア・ファリーナ・ジーナス」と紹介される。
  18. ^ 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』エンディングクレジットの表記。
  19. ^ テレビ版・劇場版でブリタイを演じた蟹江栄司は1985年に死去した。1994年に放映されたテレビアニメ『マクロス7』の第11話「ミンメイビデオ」では、劇中劇「リン・ミンメイ物語」に出演するブリタイ役の俳優スレン・ラングの声を大友が担当している。『スーパーロボット大戦α』以降、『超時空要塞マクロス』、『マクロスエースフロンティア』から始まる「フロンティア」シリーズなどのゲーム作品でも大友がブリタイを演じている。
  20. ^ 読みは「ブリタイ・ジム・ゼム・イン・バン[33]」とされる。
  21. ^ 小説版『マクロスフロンティア』では、「クリダニクの一門」に連なり、かつて歌姫を守ったという父を持つゼントラーディ人が登場し、アイドルを育てる側に立つため軍を退役するという場面が描かれている[35]。文中ではこれがエルモと同一人物であるとは明記されていない。
  22. ^ a b このことをもって後継シリーズ作品が劇場版『愛・おぼえていますか』のほうを作品世界における「史実」と確定しているわけではなく、『愛・おぼえていますか』は作品世界内で公開された映画と設定され、テレビ版『マクロス』を含むすべてのシリーズ作品は、作品世界内で史実をもとに制作された再現ドラマ、再現ドキュメンタリーだという解釈が示されている。
  23. ^ 第18話ではミンメイ人形を持っているロリーたちを見たシャミーが「ロリコン」呼ばわりする場面がある。
  24. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』258頁では、第16話と第17話のキャストが逆に記載されている。
  25. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』132頁では「ラプ・ラミズ」。

出典

  1. ^ 松崎健一「掠奪艦隊」『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、57頁。
  2. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、51頁。
  3. ^ 松崎健一「掠奪艦隊」『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、56頁。
  4. ^ 松崎健一「掠奪艦隊」『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、58頁。
  5. ^ 『早瀬未沙 白い追憶』110頁。
  6. ^ 『早瀬未沙 白い追憶』58頁。
  7. ^ a b c d 河森正治「ルーツ・オブ マクロス」『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、233-234頁。
  8. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、220頁。
  9. ^ a b 「短期集中連載第3回 Dr.チバの、とってもくわしい! マクロス世界史講座」『アニメージュ』1996年1月号、徳間書店、1995年12月、56頁。
  10. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、43頁。
  11. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』204頁。
  12. ^ a b c d e マクロス7 ドッキングフェスティバル 歌は銀河を救う』ブックレット、ビクターエンタテインメント、1995年。
  13. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、57頁。
  14. ^ バンダイ刊EB27『超時空要塞マクロス大図鑑』131頁および、EB51増補改訂版『最新超時空要塞マクロス大図鑑』[要ページ番号]
  15. ^ 小太刀右京『マクロスフロンティア Vol.4 トライアングラー』(角川書店、2009年)238 - 239頁。
  16. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、49頁。
  17. ^ 『超時空要塞マクロス』第11話、C-116。『マクロス・パーフェクト・メモリー』201頁。
  18. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、255頁。
  19. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、61頁。
  20. ^ 武田康廣『のーてんき通信』ワニブックス、2002年、87頁。
  21. ^ 『MACROSS THE MOVIE』小学館、1984年、268頁。
  22. ^ DVD『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス』特典設定資料集、バンダイビジュアル、2007年、40頁。
  23. ^ a b 『マクロス・パーフェクト・メモリー』256頁。
  24. ^ a b c d e f 『マクロス・パーフェクト・メモリー』259頁。
  25. ^ a b c d e f g h 『マクロス・パーフェクト・メモリー』258頁。
  26. ^ 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、62頁。
  27. ^ Absolute Anime • Robotech • Karl Riber
  28. ^ a b 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、60頁。
  29. ^ 河森正治「マクロス年表」『マクロス・パーフェクト・メモリー』みのり書房、1983年、55頁。
  30. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』256 - 257頁。
  31. ^ a b 『超時空要塞マクロス THE FIRST』単行本第5巻。
  32. ^ a b 『マクロス・パーフェクト・メモリー』 みのり書房、1983年、130頁。
  33. ^ 『THIS IS ANIMATION ザ・セレクト (11) 劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』小学館、1984年、113頁。
  34. ^ 『アニメージュ オリジナル vol.1』徳間書店、2008年、36頁、ISBN 978-4-19-720255-3
  35. ^ 小太刀右京『マクロスフロンティア Vol.3 アナタノオト』角川書店、2009年、32-34頁、ISBN 978-4-04-473803-7
  36. ^ 『マクロスグラフィティ』秋田書店、1983年、83頁。
  37. ^ 小黒祐一郎 (2009年4月15日). “アニメ様365日 第107回 『超時空要塞マクロス』(TV版)”. WEBアニメスタイル. スタジオ雄. 2023年2月23日閲覧。
  38. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』132頁。
  39. ^ 『マクロス・パーフェクト・メモリー』231頁。
  40. ^ 「エクストラシート イベント マクロス クロスオーバーライブ A.D.2009×45×59」『マクロス・クロニクル No.40』ウィーヴ、2010年、32頁 / 「グッズシート 08 イベント マクロス クロスオーバーライブ A.D.2009×45×59」『週刊 マクロス・クロニクル 新訂版 No.04』デアゴスティーニ・ジャパン、2013年、30頁。


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