オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:58 UTC 版)
「イナズマイレブンGOの登場人物」の記事における「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」の解説
FFIV2アジア地区予選第2戦で戦う。真名部の情報によると、1試合の平均得点が7.67という攻撃型チームとのことだが、そのプレーを見る限りではそういった特徴は見られない。その正体は宇宙人であった。 ビッグウェイブスの戦術(必殺タクティクス) サックアウト 「神のタクト」を失敗させるため使用された必殺タクティクス。ボール保持者の周りを四人で囲み、反時計回りに旋回、その回転によって出来た水の渦で相手を巻き込み、吹き飛ばすが後に「神のタクトFI」を使われ、さくらによって攻略された。 コール・ラルーゼ 声 - 岩崎了 ビッグウェイブスのキャプテン。2年MF。背番号8番。サーフィンの腕前はプロも認めるほど。 必殺技は「メガロドン」。 ジュード・ゴードン 声 - 佐々木誠二 2年GK。背番号1番。見渡す限り一面にサンゴ礁が広がる海でスキューバダイビングをするのが趣味。通称ジュゴン。 オーウェン・イースター 2年DF。背番号2番。かなりの小食でパン一切れで満腹になる。彼が残した食事はハーマンが平らげる。通称オイスター。 ホール・エールス 3年DF。背番号3番。自分に最も似合う髪型を追求し続けており現状かなりいいところまで来ているとか。通称ホエール。 ハーマン・ボーモント 声 - 岡林史泰 3年DF。背番号4番。2キロのステーキを食べきれるほどの大食漢。ハーフタイムにはミートパイを貪る。通称マンボウ。 クラム・チャイルズ 通称クラム。1年DF。背番号5番。オーストラリア発の傑作ヒーローアニメ「コアラダイバーマン」の大ファンらしい。 スクィド・ホワイト 声 - 泰勇気 2年MF。背番号6番。ビッグウェイブス一のお調子者。マーシャに想いを寄せているとの噂。 マーシャ・アーク 声 - 戸松遥 女の子。1年MF。背番号7番。タスマニア島の出身で両親は生物学者。その影響で動物に関する知識が豊富。通称シャーク。 アマンダ・ターナー 声 - 佐々木日菜子 女の子。3年MF。背番号9番。チームを陰で支える世話焼きお姉さん。やんちゃなメンバーを時にはキツく叱る。通称マンタ。 ロブ・スターク 声 - 鈴木達央 2年FW。背番号10番。甲殻類アレルギーの為一度もロブスターを食べたことが無い。通称ロブスター。 オクタ・パースン 声 - 奈良徹 3年FW。背番号11番。木を削ってブーメランを作るのが趣味。祖先はオーストラリアの先住民だとか。通称オクトパス。 必殺技は「メガロドン」。 オーランド・シャーマン 声 - 大原崇 ビッグウェイブスの監督。臨機応変な采配でどんな攻撃も飲み込む。通称オーシャン。
※この「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」の解説は、「イナズマイレブンGOの登場人物」の解説の一部です。
「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」を含む「イナズマイレブンGOの登場人物」の記事については、「イナズマイレブンGOの登場人物」の概要を参照ください。
オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:53 UTC 版)
「イナズマイレブンの登場人物」の記事における「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」の解説
アジア地区予選1-B。韓国代表チームと並び、優勝候補の一つ。 ビッグウェイブスの戦術(必殺タクティクス)ボックスロックディフェンス:一度はまると抜け出せないと言われる最強のディフェンス。 ニース・ドルフィン 声 - 佐藤健輔 ビッグウェイブスのキャプテン。中学3年生。ポジションはMF。背番号9。黄土色の肌で金髪、グリーンの瞳。華麗なる海の貴公子と呼ばれている。 ゲーム版ややぶのてんや版漫画では日本を見下す傾向にあり、ゲーム版では綱海にライバル視され軽くあしらっていたが、試合に敗北すると日本を認め、彼自身も綱海をライバルと認めた。 ジーン・ベイカー 声 - 峯暢也 ポジションはGK。背番号1。藤色の右目が隠れた髪で褐色の肌。オーストラリア最強のキーパーで、彼こそ真のポセイドンと呼ばれるほど。通称ジンベイ。 必殺技は「グレートバリアリーフ」。 デビット・ウォーターマン ポジションはDF。背番号2。紫色の髪で、アフロのような髪型。元々はフットボールの選手だが、大会に憧れて参加。通称ウォーター。 シャイン・ビーチ ポジションはDF。背番号3。色白で茶髪のかなり小柄な選手。砂浜が汚れないように毎日ゴミ拾いをしている。前半中盤にダニエルと交代した。 カーメイ・コーラー ポジションはDF。背番号4。頭頂部を緑色のモヒカンヘアー、周りの髪は赤の坊主頭にしている巨漢。オーストラリア伝統のアートの伝承者。通称タートル。 クラーク・ケイン ポジションはDF。背番号5。髪の色は黄土色で、リーゼントヘアー。雀斑がある。オーストラリアの珍しい動物の保護に熱心。通称クラーケン。 シュリー・プリンストン 声 - 瀧本富士子 ポジションはMF。背番号6。髪の色は青緑色で、小柄。珍しい鉱物の発掘の天才。地形を見ただけで分かるらしい。通称シュリンプ。 マット・アングル 声 - 稲田徹 ポジションはMF。背番号7。色黒で金髪の髪に眼鏡が特徴。細身の長身な選手。チャンスをうかがいつつ耐える精神力の持ち主。通称アングラー。 サーフ・ウィンダス ポジションはMF。背番号8。髪の色は水色で、サングラスをかけている。サーフィンの世界的な名手。通称サーフィン。 リーフ・ハミルトン ポジションはFW。背番号10。黄緑色でセミロングのザンバラ髪で、中性的な外見をしている。素潜りをして珊瑚礁の熱帯魚を捕まえる名人。 ジョー・ジョーンズ 声 - 宮野真守 ポジションはFW。背番号11。水色の髪で両目に黒塗り、両頬に青いペイントを施した巨漢。通称ジョーズ。 必殺技は「メガロドン」。 クインシー・ホースト ポジションはGK。背番号12。金髪の長髪で黒い日よけ帽子を被っている。新たな金鉱を探す旅をしている。通称シーホース。 ホリー・サマーズ 声 - 西墻由香 ポジションはMF。背番号13。褐色の髪で左目が前髪で隠れている中性的な外見の選手。毎年サンタのバイトをしており、オーストラリアのクリスマスシーズンは夏なので、寒い地域が羨ましいらしい。前半中盤にベンチから投入される。通称サマー。 必殺技は「カンガルーキック」。 クライブ・シザース 声 - 立花慎之介 ポジションはMF。背番号14。茶髪の横分けで、顎鬚を生やしている。鋭い相手の中に切り込んで行く腕の使い手。ザ・タイフーンの威力を危険視したロベルト監督によって後半中盤に投入される。通称クラブ。 ダニエル・バラック 声 - 阪口周平 ポジションはDF。背番号15。黒い目に顎髭、分厚い唇をしている巨漢(ゲーム版では巨漢ではない)。実家の牧場のオーストラリア牛の肉を世界一にしようと努力している。前半中盤にベンチから投入される。通称バラクーダ。 必殺技は「グレイブストーン」。 ブルース・マーリン ポジションはFW。背番号16。金髪で頭にゴーグルを付けている。カンガルーのようにバネのあるフットワークが持ち味。 ロベルト・クライザー ビッグウェイブスの監督。色白で金髪、眼鏡にグリーンの瞳が特徴。「ボックスブロックディフェンス」が通用しないとみて、ホリー・サマーズとダニエル・バラックを投入し、多彩な戦術でイナズマジャパンを苦しめた。
※この「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」の解説は、「イナズマイレブンの登場人物」の解説の一部です。
「オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」」を含む「イナズマイレブンの登場人物」の記事については、「イナズマイレブンの登場人物」の概要を参照ください。
- オーストラリア代表チーム「ビッグウェイブス」のページへのリンク