みえ

デジタル大辞泉

み‐え〔‐ヘ〕【三重】

読み方：みえ

１ 三つかさなっていること。また、そのもの。さんじゅう。

２ 3色の色糸で模様を織り出すこと。また、その織物。

みえ〔みへ〕【三重】

読み方：みえ

近畿地方東部の県。県庁所在地は津市。もとの伊勢・志摩・伊賀の3国と紀伊の一部。人口185.5万（2010）。

三重県の県章

三重県の位置

みえ【見え／見^▽栄／見得】

読み方：みえ

《動詞「みえる」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字》

１ 見た目。外観。みば。「—を飾る」

２ （見栄）見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。「—で英字新聞を読む」

３ （見得）歌舞伎の演技・演出の一。俳優が、感情の高揚した場面で、一瞬動きを停止して、にらむようにして一定のポーズをとること。

日本語活用形辞書

見え

読み方：みえ、まみえ

ア行下一段活用の動詞「見える」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

見える  » 「見える」の意味を調べる

用例

餓鬼の目に水見えず、貞女二夫に見えず、余所の花はよく見える、先が見える、鳶も居ずまいから鷹に見える、目に見える、見えも外聞も無い、山が見える、見えを張る、目に見えるよう、見えを切る、貞女両夫に見えず、神の見えざる手、魚の目に水見えず

見え

読み方：みえ、まみえ

【文語】ヤ行下二段活用の動詞「見ゆ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

見ゆ  » 「見ゆ」の意味を調べる

用例

餓鬼の目に水見えず、貞女二夫に見えず、余所の花はよく見える、先が見える、鳶も居ずまいから鷹に見える、目に見える、見えも外聞も無い、山が見える、見えを張る、目に見えるよう、見えを切る、貞女両夫に見えず、神の見えざる手、魚の目に水見えず

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文語活用形辞書

見え

読み方：みえ

ヤ行下二段活用の動詞「見ゆ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「見ゆ」の口語形としては、ヤ行下一段活用の動詞「見える」が対応する。

口語形

見える » 「見える」の意味を調べる

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タレントデータベース

MIE

MIEの画像

芸名	MIE
芸名フリガナ	みえ
性別	女性
出身地	茨城県
身長	169 cm
ブログURL	http://ameblo.jp/mie-officialblog/
靴のサイズ	24.5 cm
プロフィール	茨城県出身。モデルとして活躍。通販サイト『Girls Brunch』の初代イメージガールオーディションにてグランプリを受賞。その他の主な出演作品に、CM『モバゲー「怪盗ロワイヤル」』『花王「ヘルシアスパークリングウォーター」』など。趣味はサッカー観戦、映画、カラオケ、ダンス、料理、ドライブ、買い物。
代表作品1	WEB『Girls Brunch』
代表作品2	CM『モバゲー「怪盗ロワイヤル」』
代表作品3	CM『花王「ヘルシアスパークリングウォーター」』
職種	モデル
趣味・特技	ダンス

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美愛

美愛の画像

芸名	美愛
芸名フリガナ	みえ
性別	女性
出身地	韓国
身長	160 cm
URL	https://www.sala-a.jp/profile/women/mie
靴のサイズ	24 cm
プロフィール	韓国出身。モデルとして活躍。今後の更なる活躍が期待される。
職種	モデル

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他のタレント一覧

韓国出身のタレント

ユンソナ  美愛  津崎佑美  ちせ  アンミカ  全美貞

隠語大辞典

見得

読み方：みえ

1. （一）劇場の通語、通具の廻る時若くは幕切れなどに一人又は数人体を据ゑて白眼むとか向ふを見込むとか、総て見物の見えよき様の姿をなすこと。（二）外見を飾ること。「－を張る」。「－をつくる」。

分類 東京／芸能

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JMnedict

弥栄

姓	読み方
弥栄	みえ

三枝

姓	読み方
三枝	みえ

ウィキペディア

みえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/25 09:52 UTC 版)

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。

みえ

みえ

• みえ (列車) - JR東海が運行している快速列車。
• みえ (ハスカップ) - ハスカップ（クロミノウグイスカグラ）の品種名。
• 見栄 - 見た目を意識して、実際以上によく見せようとする態度。 ⇒ 虚飾

関連項目

• 三重 (曖昧さ回避)
• 「みえ」で始まるページの一覧
• タイトルに「みえ」を含むページの一覧

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ウィキペディア小見出し辞書

みえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/25 05:55 UTC 版)

「ハスカップ」の記事における「みえ」の解説

苫小牧市の黒畑ミヱによって育成された品種で、2012年（平成24年）3月19日に登録された（種苗登録 第21661号）。果肉の甘みは「低」とされ酸味がやや多いが、果実が比較的硬く、日持ちする。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

みえ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 11:03 UTC 版)

動詞

みえ

1. 「みえる」の未然形又は連用形。

名詞:外観

みえ

1. 【見え】見えること。見えるさま。外見。外観
2. 【見栄】衣食住等の体裁をつくろい飾って、誇り示すこと。殊更に生活上の外観を盛んにすること。うわぺを飾ること。虚栄。
   • 見栄を張る
3. 【見得】前項の転。芝居の演技中、役者が動作または感情の頂点に達したことを示すために、殊更に目立つ態度・姿勢などをなすこと。その種類は多く、最も誇張した姿勢勢をなすことを大見得、元禄時代に行われた片足を踏み出してこの姿勢をすることを元禄見得、片足を柱に巻いてこの姿勢をすることを柱巻の見得、登場の役者の姿勢及び配置の何れもが一幅の絵画のようになすものを画面の見得という。また見得をなすことを、極（きま）るという。
   • 見得を切る

関連語

• おおみえ
• まるみえ
• みえみえ

名詞:重なり

みえ【三重】

1. 三つ重なっていること。そのもの。
2. 三色の色糸で模様を織り出すこと。その織物。

固有名詞

みえ【三重】

1. 日本の地名。三重県、三重郡^(wp)など。

Weblio日本語例文用例辞書

「みえ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は白髪のせいで実際の年齢よりも老けてみえる。
• ちょっと曇っているようにみえる。
• 東京はとても高そうにみえる。
• 昨日お客様がおみえになった時、まだ準備できておりませんでした。
• それは形が無くて、目にみえない。
• それは形が無くて目にみえない。
• あなたは大人っぽくみえます。
• 彼は嬉しそうにみえた。
• この車は修理されているようにみえます。
• その本はおとぎ話のようにみえるが、実際は奥が深い。
• 彼はいつも落ちついていないようにみえる。
• 彼はいつも落ち着きがないようにみえる。
• それはとても甘そうにみえます。
• それは美味しそうにみえる。
• 私はいくつにみえますか。
• ようにみえる
• 良さそうにみえる馬でも時には弱ることもある。
• 陸地は何処にもみえなかった。
• 明日おみえになるまでには、この小説を読み終えておきます。
• 霧のほか、何もみえなかった。