このはカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:44 UTC 版)
DS ワリオスタジアム(DS Wario Stadium) スタジアム内に造られたモトクロスのような凸凹コース。ファイアバーやダッシュジャンプ台がある。 『DS』とはコースのレイアウトが大きく異なり、コース後半には反重力エリア、水中エリア、グライドボードが追加されている。背景のグラフィックも大幅に変更されており、時間帯も夜ではなく昼になっている。 GC シャーベットランド(GCN Sherbet Land) 雪原と凍った湖の上を走るコース。雪道のため非常に滑りやすい。 『ダブルダッシュ!!』では、氷の敵(フリーザー)にぶつかると凍るが今作では、氷の敵にぶつかっても凍らない。 水中を走るエリアが追加されており、水中エリアの一部が反重力エリアになっている。「DS ワリオスタジアム」とは逆に、時間帯が夜に変更されている。 3DS ミュージックパーク(3DS Music Park) 大きな楽器で構成されたコース。コース中に『Wii Music』で登場した「テンポ君」が登場する。反重力エリアは無い。 テンポ君が跳ねる際にメトロノームのリズムがつくようになった他、最終ラップでもBGMに合わせて跳ねるようになった。また、コース外にも小さいテンポ君が追加されている。 N64 ヨッシーバレー(N64 Yoshi Valley) 分岐点が非常に多い渓谷のコース。反重力エリアは無い。 『64』ではコースから転落すると大きなタイムロスを余儀なくされたが、本作では復帰が早い為タイムロスになる時間が大幅に減少している。またコースの各所に転落を防ぐ為の柵や逆走防止措置の段差(ジャンプアクション可)が設置された。 最も遠回りになるルートの一部分が、大砲による大ジャンプエリアに変更されている。また、渓谷出口のつり橋の前の広場で回転している巨大なたまごの後ろにコインが付いている。この他、『64』にいたハリマンネンはクリボーに差し替えられている。 背景も観客のヨッシーを始めとして大きく作り変えられた。『64』ではゴールしないと表示されなかった順位表示は、本作では通常通り表示される。
※この「このはカップ」の解説は、「マリオカート8」の解説の一部です。
「このはカップ」を含む「マリオカート8」の記事については、「マリオカート8」の概要を参照ください。
このはカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:08 UTC 版)
64 カラカラさばく (N64 Kalimari Desert) 荒野のコース。踏切が2箇所あり、蒸気機関車が行く手を阻む。 踏切の手前のコース外にはグライドボードのあるジャンプ台が新たに設置されており、ダッシュキノコなどがあればグライダーを使って飛び越えることもできる。今作でも線路に入ることは可能(ただし速度が落ちる)だが、『64』とは違い、トンネルに入るとコースアウト判定になる。また、『64』では列車が来るタイミングは決まっていたが、今作ではタイムアタックを除きランダムになっており、最初の踏切で「いない」か「ちょうど踏切を通過している」か「踏切を通過した直後」のどれかになっている。 DS DKスノーマウンテン (DS DK Pass) 雪山のコース。前半は狭いアイスバーンを崖に沿って登り、後半は広い雪道を下る。障害物として雪だるまがいるほか、正面や背後から雪玉が転がってくる。丘の頂上に1つだけ設置されているアイテムボックスは、『DS』同様、順位に関係なくダッシュキノコ、トリプルダッシュキノコ、スーパースターのいずれかが手に入る。 『DS』には無かった要素として、スタートから1分30秒過ぎまではコースが霧に覆われ、見通しが悪くなる演出が追加されている。また、逆走が不可能になっている。 GC デイジークルーザー (GCN Daisy Cruiser) 大型の豪華客船を舞台としたコース。 原作ではスタート地点からすぐのルートが右限定だったが、今回は左右分岐になった。また、プールに入ることができるため、原作の通りに進もうとするとややタイムロスになる。この他、地下倉庫内が水中を走るものになっている他、ほとんどのアイテムボックスが転がらなくなっている。 Wii メイプルツリーハウス (Wii Maple Treeway) 巨大なハナチャンが棲む紅葉の巨木を走るコース。 落ち葉から出てくるアイテムの種類が増え、バナナ・ダッシュキノコ・スーパースターの他に、ミドリこうらやコインも出るようになった。本作のコースで走行時間が最も長い。また、一部のジャンプアクションが可能なタイミングが変更された他、コース終盤の揺れる網が撤去されており、グライダーで飛ぶ仕様になっている。
※この「このはカップ」の解説は、「マリオカート7」の解説の一部です。
「このはカップ」を含む「マリオカート7」の記事については、「マリオカート7」の概要を参照ください。
このはカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:10 UTC 版)
SFC・ノコノコビーチ2 (SNES Koopa Beach 2)-(任天堂公式最速記録 1'09"993) 小さな島の外周が舞台の海岸コース。プクプクが飛び跳ねて妨害してくる。 本作では深水部分に入った瞬間にコースアウトになる。 64・チョコマウンテン☆ (N64 Choco Mountain)-(任天堂公式最速記録 2'10"893) 霧深い山が舞台の凸凹コース。崖からの落石や、道を外れると非常に大きなタイムロスになる山道がある。 『64』では50ccのみあった落下防止用の柵が、本作では排気量問わず無くなっている。また、下側の道に落下しても『64』と同様にコースアウトにならない。 GBA・ルイージサーキット (GBA Luigi Circuit)-(任天堂公式最速記録 1'38"138) 常に雨が降っているコース。ヘアピンカーブが多く、ところどころにできた水溜りに入るとスピンする。路面が降雨で濡れているため、ドリフトの時の音が他のコースと異なる。 壁と壁の間の隙間を使ったショートカットポイントが削除された。また、ルイージの絵が描かれた飛行船が飛んでいくタイミングが、『アドバンス』では3周目だったのに対し、本作では2周目に変更されている。 GC・キノコブリッジ (GCN Mushroom Bridge)-(任天堂公式最速記録 1'25"064) キノコ王国の名所の道路が舞台の道路系コース。カーブが多く、橋やトンネルも使用される。「キノコリッジウェイ」と同様に車やトラックが並走している。 土管や歩道、橋の上には安全柵が設置されて入れなくなっており、『ダブルダッシュ!!』にいたキノコカー、ボムへいカー、ハナチャンカーも走っていない。
※この「このはカップ」の解説は、「マリオカートDS」の解説の一部です。
「このはカップ」を含む「マリオカートDS」の記事については、「マリオカートDS」の概要を参照ください。
このはカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:09 UTC 版)
DS サンサンさばく (DS Desert Hills) 起伏の多い砂漠のコース。前半は遺跡のそばの道を、後半は丘陵地帯を走る。上空の太陽は時間がたつと動き始め、「ファイアスネーク」をコース上に設置してくる。 『DS』からファイアスネークの設置場所が変更されている箇所がある。 GBA クッパキャッスル3 (GBA Bowser Castle 3) 溶岩の上に作られたコース。ドッスンが行く手を阻む。 『アドバンス』ではゴール手前でカメックが空を飛んでいたが、本作では登場しない。 64 DKジャングルパーク (N64 DK's Jungle Parkway) ジャングル内部に設けられた自然系コース。コース全体で道幅が狭い。 本作では川を飛び越える際に遊覧船に衝突する危険性がなくなり、また道を外れて走っても石つぶてが飛んでこなくなった。 GC マリオサーキット (GCN Mario Circuit) さまざまなコーナーで構成された、ピーチ城周辺を走るサーキットコースの一つ。サーキット系コースの中では複雑な構造で、ワンワンやクリボー、パックンフラワーが配置されている。
※この「このはカップ」の解説は、「マリオカートWii」の解説の一部です。
「このはカップ」を含む「マリオカートWii」の記事については、「マリオカートWii」の概要を参照ください。
- このはカップのページへのリンク