『1』にて初登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 12:42 UTC 版)
「銀河お嬢様伝説ユナ」の記事における「『1』にて初登場」の解説
みけ丸号 正式名称「アトランテックユニバーサル SCP-XII イクストロン」。スポンサーの一つ、アトランティックユニバーサル社の最新製品。ミス銀河お嬢様コンテストグランプリの副賞としてユナが貰った小型スペースクルーザー。名前の由来はユナが昔飼っていた愛猫の名前とメインキャビンの形から。スペースクルーザー免許を取りたてのユナは教習機とのあまりの違いに困惑し(作中では「こんな難しいの」との言がある)、エルナーの補助があるとはいえ、バルムードに到着した際に衝突しそうになっている操縦ミスをしている。『2』以降は修理中のために登場しない。設定上は機首操縦席前に護身用に2門の伸縮格納型ブラスターが装備されている。 エンデ・ベリウム リューディアが眠っていた遺跡の下に休眠していた、古代マーニアス文明の移民船団及び護衛艦隊全ての旗艦。『2』以降は移民惑星を求めて全艦隊で銀河中を捜索して回る事となる。『3』では超空間航行機能を利用してユナ達のアイテム補給艦として後方ロジスティックで活躍する。旗艦であるこの艦の艦名は『2』冒頭にて判明した。 本艦はじめマーニアス移民船団はいずれも強力なビーム砲を有している。 暗黒門護衛ロボット "暗黒門"の守護者。闇の女王へと通ずる道への入り口たるこの門を通る為に倒さなければならない。 両手から発射するビームは強力。しかも、隠し腕が一対あるので厄介。 エル・ライン エルナー、エリナ、ジーナ、マリナが合体した、全長21mの「マトリクス・フィギュア」(巨大ロボット)。パイロットに当たる(核となる)「光の救世主」無しでも動くことはできるが、太古の戦いでは「闇の女王」との戦いで手傷を負わせながらも敗れ、そのために分割・封印されていた。再戦時にはユナが乗り込むことにより本来の力を発揮、闇の女王を倒すことに成功する。なお『2』以降、ユーリィが生成したパーツによりパワーアップし、「エル・ライン・ノイ」となった。『OVA1』では冒頭大気圏突入を利用した目玉焼き(ユナ曰く「秘技・大気圏目玉焼き」)を披露させられた。『OVA2』にて大破。『3』での参戦は最終決戦までお預けとなる。『2』及び『FX』のバトルパートの自機名表記はエル・ラインが「YEL-LINE」、エル・ライン・ノイが「YEL-LINE NEU」である。
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『1』にて初登場
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GNC-01089 30世紀にその存在が観測・確認された、こと座付近のブラックホール。フリントへの途上にあるので作中では最も近い移動可能な外惑星なのだが、超重力とそれに起因するユナの機嫌のせいで、あるアイテムがないとここに立ち寄る事が出来ない。 バルムード ティアン星系の木星型惑星。「雲の惑星」の別名を持ち、浮遊する多数の人工物は国家連合を形成している。また、作中の山場であり、エミリーの勤務先でもある「空中図書館」がある。到着時、前述の通りユナは航宙図座標の目標点設定ミスでみけ丸号をこの星に衝突させそうになった操縦ミスをしている。 フリント カルディア恒星系の人工惑星。レアメタル鉱床採掘用の拠点である。「機械の惑星」の別名を持ち、住民の大半が機械人でインフォメーションもガイノイドがいる。実は軍事用の工場を持つ為に立入禁止区域もある。また、所によっては酸性雨が降る。 マーニアス リューディアの祖先の母星。過去に一度闇の女王と敵対し滅亡している。星自体はマリアーナよりも更に銀河中央方向にある。 マリアーナ プランター星系にある、惑星のほとんどを海で覆われた、「海の惑星」の別名を持つ温暖な星。独立の勇者が水着の女性だった為に住民は水着を常用し、水着コンテストも常時開催され、わずかな陸地はマリンスポーツをはじめ一大リゾート地となっている。リューディアのいる古代遺跡が海底に沈んでいる。ユナの金槌がバレた星。高等生命は現在魚類近似種しか発見されていない。 ルーリーズス カペ恒星系の、羊歯系植物に覆われた星。「密林の惑星」の別名を持ち、湿地帯特有の熱帯性気候であり、生物学者からは億単位の年度経過の後の高等生物の発生を期待されている。古代文明の遺跡が現存している地域がある。
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