『痛快!明石家電視台』でのシリーズ企画「MBSアナウンサー大集合スペシャル」とは? わかりやすく解説

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『痛快!明石家電視台』でのシリーズ企画「MBSアナウンサー大集合スペシャル」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:40 UTC 版)

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1990年4月6日からMBSテレビ放送中の『痛快!明石家電視台』では、毎日放送本社内のスタジオで隔週月曜日公開収録実施することを背景に、2014年から2020年まで年に1 - 2回のペースで「MBSアナウンサー集合スペシャル」を編成2016年までは、スタジオ出演しないアナウンサーの中から、柏木ナレーター務めていた。 2014年4月7日放送された「明石家電視台アナウンサー集合スペシャル」の収録同年3月17日)には、当時毎日放送在籍していた36名のアナウンサーのうち、(当時アシスタントだった松本麻衣子を含む)26名が集結した当番組の放送終了後に、同局アナウンサーが同じ番組にほぼ全員出演するのは、テレビ・ラジオを通じてこの収録初めてである。当番組への出演経験があるアナウンサーからは、上泉武川(同番組元アシスタント)・馬野に加えて加藤康裕来栖正之亀井希生西靖近藤亨関岡香高井美紀古川圭子松井愛収録参加した2015年には、「明石家電視台アナウンサー集合スペシャル第二弾」と称して5月4日18日の2週にわたって放送した4月13日収録では、当時毎日放送在籍していた36名のアナウンサーのうち、(アシスタント豊崎由里絵を含む)21名が集結。他番組放送済み映像交えながら、「過去失敗談」「他のアナウンサーへ愚痴」などをテーマトーク展開した前年続いて収録日月曜日)の夕方にテレビ・ラジオの生放送番組レギュラー務めているアナウンサー(西・亀井など)は、途中から収録参加同年採用新入社員15名も収録同席していたため、5月4日放送分では、研修中の新人アナウンサー玉巻映美藤林温子森本尚太)を紹介した2016年には、「MBSアナウンサースペシャル」というタイトルで、8月8日深夜9日未明)に第1弾9月12日深夜13日未明)に第2弾放送した7月24日収録では、当時毎日放送在籍していた39名のアナウンサーのうち、(アシスタント豊崎を含む)25名が集結第1弾では、河田松井愛大吉リポーター務めた番組遭遇したハプニング映像流したほか、当番組の名物企画であったなんでも実況」を、スポーツ実況経験者(馬野・上泉・近藤亨)とレギュラー陣中川家礼二間寛平村上ショージ)の対抗戦形式復活させていた。第2弾では、西・武川の進行による「お悩みニュース」、過去の出演番組における松川浩子松本ハプニング映像阪神タイガース外野手時代金本知憲記録まつわるスポーツアナウンサー森本栄浩仙田和吉)の実況音源などを放送している。 2017年には、「実際どうなん!?」(2016年9月番組リニューアル機に始まったレギュラー企画)の特別編として、9月11日深夜12日未明)・18日深夜19日未明)に「MBSアナウンサースペシャル」を放送収録には、当時毎日放送在籍していた36名のアナウンサーのうち、(アシスタント豊崎前年までナレーター務めていた柏木を含む)18名が参加したこの年アナウンサー室の事情まつわるテーマトーク中心で、後輩アナウンサー怖さ感じさせるベテラン女性アナウンサー武川古川松井愛同士内輪話や、アナウンサー室に代々伝わる奇妙な体操などを披露司会のさんまが、放送の約2ヶ月前(7月3日)に結婚発表した豊崎元・アシスタント武川夫婦揃って出演した亀井古川など、他局比べて社内結婚アナウンサーが多いことを指摘する一幕もあった。 2018年には、「実際どうなん!?」の特別編として、10月29日深夜30日未明)・11月5日深夜6日未明)に「MBSアナウンサースペシャル」を編成収録には、当時毎日放送在籍していた(嘱託契約扱いの「シニアスタッフ」を含む)38名のアナウンサーのうち、第6代アシスタント豊崎10月31日付で定年迎えた赤木誠(翌11月1日から「シニアスタッフ」へ移行)、新人アナウンサー辻沙穂里三ツ廣政輝を含む18名が参加したちなみに豊崎12月1日から第1子懐妊に伴う産前産後休暇控えていたため、11月5日放送分でレギュラー出演終了翌週12日放送分)から第7代アシスタント務める辻は、この企画で『痛快!明石家電視台』に初め登場した2019年には、11月25日深夜26日未明)に「実際どうなん!? MBSアナウンサー22人」を、通常より放送10拡大したうえで23:56 - 翌1:03編成収録には、当時毎日放送在籍していた(嘱託契約扱いの「シニアスタッフ」を含む)37名のアナウンサーのうち、第7代アシスタントの辻、歴代アシスタント武川松本・豊崎、新人アナウンサー野嶋紗己子清水麻椰などが「ベテラン」 と「若手」 に分かれる格好参加したちなみに豊崎第1子長男)の育児優先すべく、収録直後10月30日)に毎日放送退職放送時点フリーアナウンサーに転身していたため、この収録同局アナウンサーとして最後の仕事になった2020年には、10月26日深夜27日未明)に「実際どうなん!? MBS若手アナウンサースペシャル」をレギュラー放送23:56 - 翌0:53)で編成新型コロナウイルスへの感染拡大防止策一環で、当時毎日放送在籍していた(「シニアスタッフ」や新人アナウンサー川地洋平山崎香佳を含む)37名のうち、収録参加するアナウンサーを、「若手」(収録時点での社歴10年以下のアナウンサー)を中心に12名まで絞り込んだ。ただし、藤林9月12日からし蓮根 (お笑いコンビ)伊織結婚したことから、収録途中には伊織相方杉本青空飛び入り参加。辻が第1子懐妊伴って10月12日放送分でアシスタント降板していたことから、レギュラー陣1人である稲田直樹アインシュタイン)が「新人アナウンサー稲川淳子」に扮してアシスタント務めるなど、例年の「アナウンサースペシャル」とは異な趣向見られた。ちなみにエンディングでは、辻の後任第8代アシスタント)に山崎起用することが、「若手お目付役」の1人として収録参加していた武川から発表されている。 2017年4月から9月までの『ちちんぷいぷい』金曜日では、「行けばわかるさ!絶景散歩」(前年5月から月1 - 2回ペース放送してきた前田阿希子アナウンサー担当VTRロケコーナー)をスポンサー付き毎週放送移行したことを機に前田以外の現役アナウンサーも週替わりリポーター任されていた。なお、前田結婚ドバイへの移住控えていたため、2017年9月30日付で毎日放送退社同年10月から2019年3月までは、週替わりリポーター1人であった玉巻が、前田後任扱い金曜日アシスタントと「絶景散歩」のレギュラーリポーター兼務していた。

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