小腸とは? わかりやすく解説

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しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【小腸】

読み方:しょうちょう

腸のうち、胃の幽門から盲腸の前までの消化管十二指腸空腸・回腸分けられる消化栄養素吸収を行う。


ヒモ(小腸)


小腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 07:06 UTC 版)

小腸(しょうちょう、英語: Small intestine)とは、消化器のうち消化管の一部である。小腸では消化吸収を行う。


  1. ^ a b c d e f g h i 解剖学第2版、pp.79-81、第4章 6.小腸
  2. ^ a b c d e f Bogart & Ort (2011)、p.96-99、5.腹部 十二指腸
  3. ^ a b c d e f g 佐藤・佐伯(2009)、pp.128-134、第6章 消化と吸収 4)小腸small inteseineの構造と機能
  4. ^ a b c d Bogart & Ort (2011)、p.99-102、5.腹部 空腸と回腸
  5. ^ a b c d [すこやかゼミ]知っておきたい「短腸症候群」栄養障害への対処が鍵 症状安定すれば仕事も可能『東京新聞』夕刊2023年2月15日2面
  6. ^ a b 栄養・水分、十分吸収できない短腸症候群 小腸粘膜の面積増やす薬も朝日新聞デジタル(2023年1月10日)2023年2月19日閲覧
  7. ^ R.Flindt 著、浜本哲郎 訳『数値で見る生物学』シュプリンガー・ジャパン、2007年、24頁。ISBN 978-4-431-10014-0 


「小腸」の続きの解説一覧

小腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 10:40 UTC 版)

消化器学」の記事における「小腸」の解説

カルチノイド腸結核上腸間膜動脈閉塞症

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小腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 04:31 UTC 版)

五臓六腑」の記事における「小腸」の解説

胃から送られてきた糟粕飲食物のかす)を受け取り内容物をさらに消化し澄んだ清いもの(穀の精微)と濁ったものに分け、清いものは脾を通して全身送り濁ったものは門で水分固形分分けられ水分膀胱へ、固形物大腸送られる。 「受盛の官」と呼ばれる五行は火(君火)で、心に対する。 経は手の太陽小腸経(てのたいようしょうちょうけい)

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小腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 03:34 UTC 版)

消化器」の記事における「小腸」の解説

小腸は全長6m、太さ3 - 4cmの管路だが、生体内では収縮し長さ3mほどに縮まっている。主に栄養分吸収を行う部位であり、そのために必要な内面積を確保するためにヒダ繊毛構造を持つ。十二指腸空腸・回腸3部位に分けられる

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小腸

出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 11:52 UTC 版)

名詞

しょうちょう

  1. 消化器官一部大腸の間にあり、食物消化し、栄養分を吸収する機能有する十二指腸空腸回腸からなる

発音(?)

しょ↘ーちょー

関連語

翻訳


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