うず〔うづ〕【▽珍】
ちん【珍】
ちん【珍】
珍
読み方:ウズ(uzu)
貴く立派であること。
珍
- 百姓の女をいふ。又ちんすけともいふ。〔犯罪語〕
- 〔犯〕女のこと。犯罪者間の隠語。「タレ」に同じ。其条参照。
- 農婦を云ふ。ちん助とも云ふ。
- 女。犯罪人間の隠語。
- 女。前橋 犯罪者用語。
- 〔犯〕女のこと。
- 女のこと、田舎女のこと。ちんすけともいう。〔一般犯罪〕
- 江戸時代の陰語に女を「ちょう」或いは「ちん」といったが、これは現在もつかわれて「ちん公」ともいうが、公は助、坊などと同様擬人名に用いる流行語だった。したがって、若い娘を「ちんまい」人妻や女房のことを「ちんすけり」スケリは助、または助婦の意らしい。下等の娼婦を「ちんふり」「フリはチラス、バイと共に商売をするという意味」という。女郎を「ちょう」女郎買を「ちょうまい」「マイは買うこと」、後家を「ちょうけい」「丁けいとも書かれた」これも女、或いは陰名となるか。〔風流〕
- 江戸時代の隠語に女を「ちょう」あるいは「ちん」といったが、これは現在も使われ「ちん公」ともいうが公は助、坊などと同様擬人名に用いる語。したがって若い娘を「ちんまい」人妻や女房のことを「ちんすけり」(すけりは助または助婦の意)下等の娼婦を「ちんふり」(ふりはチラス、バイと共に商売のこと)をいう。女郎を「ちょう」女郎買を「ちょうまい」(マイは買うこと)後家を「ちょうげ」(これも女)。各項参照。(※「ちんすけり」「ちょう」「ちょうげ」は参照箇所不明)
珍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 19:03 UTC 版)
珍(ちん、彌)または倭 珍(わ ちん、生没年不詳)は、5世紀前半(古墳時代中期)の倭王[1]。「倭王珍」とも[1]。
- ^ a b c 倭王珍(日本人名大辞典).
- ^ 倭王珍(朝日日本歴史人物事典).
- ^ 反正天皇(国史).
- ^ a b c d e 倭の五王(日本大百科全書).
- ^ 倭の五王(世界大百科事典).
- ^ a b c d e 『東アジア民族史 1 正史東夷伝(東洋文庫264)』 平凡社、1974年、pp. 309-313。
- ^ a b c 『倭国伝 中国正史に描かれた日本(講談社学術文庫2010)』 講談社、2010年、pp. 117-123。
- ^ a b 『東アジア民族史 1 正史東夷伝(東洋文庫264)』 平凡社、1974年、pp. 315-319。
- ^ 森公章 2010, p. 23.
- ^ a b c d e 倭の五王(国史).
- ^ a b c 足立倫行 「「倭の五王」をめぐる論点」『ここまでわかった! 「古代」謎の4世紀(新人物文庫315)』 『歴史読本』編集部編、KADOKAWA、2014年、pp. 48-61。
- ^ 上田正昭 『私の日本古代史 上 天皇とは何ものか-縄文から倭の五王まで(新潮選書)』 新潮社、2012年、pp. 226-231。
- ^ 森公章 2010, pp. 1–6.
- ^ a b c d 河内春人 2018, pp. 73–119.
- ^ a b 森公章 2010, pp. 47–50.
- ^ 珍(古代氏族) 2010.
- ^ a b 森公章 2010, pp. 25–46.
- ^ 森公章 「稲荷山鉄剣銘の衝撃 金石文・中国史書と記紀からみた四・五世紀」『発見・検証 日本の古代II 騎馬文化と古代のイノベーション』 KADOKAWA、2016年、pp. 70-84。
- ^ 「ワ」の物語(百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議「百舌鳥・古市古墳群」)
珍(ちん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 06:56 UTC 版)
劉宗武の情報屋。飛燕や拳志郎、夏文麗の情況を報告する。拳志郎と宗武の戦いの際、金に目が眩み、国民党にその情報を流したため宗武に殺された。その際、宗武は「孫」と間違って呼んでいた。杜天風の情報屋でもある。
※この「珍(ちん)」の解説は、「蒼天の拳」の解説の一部です。
「珍(ちん)」を含む「蒼天の拳」の記事については、「蒼天の拳」の概要を参照ください。
珍
珍
「珍」の例文・使い方・用例・文例
- 砂漠でいろいろ珍しい体験をする
- 珍しい書物を収集する
- 飛行機に乗るのは珍しくなくなった
- 珍奇な物
- そんなに物珍しそうに見回すのはやめなさい
- 珍しい昆虫の標本
- 珍しい事故
- 私は幸運にもその珍しい蝶を見つけることができた
- オーストラリアにはコアラやカモノハシなどの珍獣がいる
- その猿は鏡の中の自分自身を珍しそうに眺めていた
- 彼は物珍しそうにあたりを見回した
- その珍しい切手は今ある名前の知れぬ収集家のものになっている
- 珍本,貴重な本
- 珍しい昆虫
- この地方に雪は非常に珍しい
- ここでは雪は珍しい
- 彼が遅れるのは珍しいことではなく,いつものことだよ
- この珍しい昆虫を君にあげよう
- 猫はもの珍しそうに客の靴のにおいをかいでいた
- 珍しい切手をたくさん集めたがいくつかは使ってしまった
品詞の分類
- >> 「珍」を含む用語の索引
- 珍のページへのリンク