Lead Of The Sunとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Lead Of The Sunの意味・解説 

21世紀の君たちへ〜A song for children〜

(Lead Of The Sun から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 13:02 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
さだまさし > さだまさしのディスコグラフィ > 21世紀の君たちへ〜A song for children〜
21世紀の君たちへ
〜A Song For Children
さだまさしシングル
初出アルバム『Only SINGLES〜さだまさし シングル・コレクション〜』
B面 奇跡〜大きな愛のように〜
リリース
規格 マキシシングル盤
ジャンル J-POP
レーベル フリーフライトレコード
作詞・作曲 スティーヴィー・ワンダー(日本語詞:さだまさし)
プロデュース さだまさし
チャート最高順位
さだまさし シングル 年表
佐世保
1999年
21世紀の君たちへ〜A Song For Children
2000年
きみを忘れない〜タイムカプセル〜
2001年
テンプレートを表示
みんなのうた
21世紀の君たちへ
〜A Song For Children
歌手 さだまさし
作詞者 スティーヴィー・ワンダー
さだまさし(日本語詞)
作曲者 スティーヴィー・ワンダー
編曲者 渡辺俊幸
映像 実写
映像制作者 塩谷安弘
初放送月 2000年4月 - 5月
再放送月 2015年2月14日3月14日リクエスト
テンプレートを表示

21世紀の君たちへ〜A Song For Children』(21せいきのきみたちへ ア ソング フォー チルドレン)は、1999年12月31日NHKで放送の『第50回NHK紅白歌合戦』で使用されたオリジナルソング。

2000年4月26日さだまさしシングルとして発売された。

概要

紅白50回」と「未来へのメッセージソング」というテーマでスティーヴィー・ワンダーに制作を依頼し、さだまさしが日本語歌詞をつけたものである。第一部のラストと番組終了後に全出場歌手で大合唱された。番組終了後の歌唱時は、審査員も合唱に参加し、田村亮子(現:谷亮子)も大きな声で歌っていた。

その後、2000年1月にはNHK「いのち・地球・未来」キャンペーンソングとして起用され、同年4月・5月にはNHKの音楽番組みんなのうた』でも使用された。

収録曲

この時期に発表したさだの作品はすべて作詞ではなく「作詩」とクレジットされている。

全編曲: 渡辺俊幸
# タイトル 作詞 作曲
1. 21世紀の君たちへ〜A Song For Children Stevie Wonder
(日本語詩:さだまさし)
Stevie Wonder
2. 奇跡〜大きな愛のように〜 さだまさし さだまさし
3. 21世紀の君たちへ〜A Song For Children(オリジナル・カラオケ)    

カバー・セルフカバー

2000年3月に「Lead Of The Sun」の曲名で、スティーヴィー・ワンダーが英語原詞でセルフカバーしたシングルの発売が予定されていたが、発売中止となる。

その後、かの香織が、2005年発売のアルバム『C』にスティーヴィー版のカバーを収録した。また、2006年には「Lead Of The Sun」をさだまさしの日本語詞とは異なる独自の日本語詞でカバーし、シングル『Believer』に収録した。

脚注

[脚注の使い方]

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Lead Of The Sunのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Lead Of The Sunのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの21世紀の君たちへ〜A song for children〜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS