humanity
「humanity」の意味
「humanity」とは、人類や人間性を意味する英単語である。人類を指す場合は、地球上のすべての人間を含む意味で使用される。また、人間性を指す場合は、人間が持つ特徴や資質、感情や思考などを表す。「humanity」の発音・読み方
「humanity」の発音は、/hjʊˈmænəti/であり、IPAのカタカナ読みでは「ヒューマナティ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ヒューマニティ」と読むことが一般的である。「humanity」の定義を英語で解説
英語での「humanity」の定義は、"the human race; human beings collectively"(人類、人間の集合体)や "the quality of being humane; benevolence"(人間らしさ、慈悲心)となる。これらの定義からもわかるように、人類全体や人間の特性を表す言葉である。「humanity」の類語
「humanity」の類語としては、「mankind」や「humankind」がある。これらの単語も人類全体を指す意味で使用される。また、「compassion」や「benevolence」は、人間性を表す言葉として使われることがある。「humanity」に関連する用語・表現
「humanity」に関連する用語や表現には、「humanitarian」や「humanism」がある。「humanitarian」は、人道主義者や人道的な行為を指す言葉であり、「humanism」は、人間の尊厳や価値を重視する思想や文化運動を意味する。「humanity」の例文
1. The progress of humanity has been remarkable over the centuries.(人類の進歩は、何世紀にもわたって顕著である。) 2. Acts of kindness and compassion represent the best of humanity.(優しさや思いやりの行為は、人間性の最善を示す。) 3. The invention of the internet has connected humanity in unprecedented ways.(インターネットの発明により、人類はかつてない方法でつながっている。) 4. The preservation of the environment is essential for the future of humanity.(環境の保全は、人類の未来にとって不可欠である。) 5. The study of history helps us understand the development of humanity.(歴史の研究は、人類の発展を理解するのに役立つ。) 6. Literature is a reflection of humanity's thoughts and emotions.(文学は、人類の思考や感情の反映である。) 7. The discovery of fire was a turning point in the history of humanity.(火の発見は、人類史の転換点であった。) 8. The exploration of space is a testament to humanity's curiosity and ambition.(宇宙の探査は、人類の好奇心と野心の証である。) 9. The concept of human rights is fundamental to the dignity and worth of humanity.(人権の概念は、人類の尊厳と価値にとって基本的である。) 10. The global pandemic has tested the resilience and adaptability of humanity.(世界的なパンデミックは、人類の回復力と適応力を試すものであった。)Humanity
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/05 03:59 UTC 版)
『Humanity』 | ||||
---|---|---|---|---|
SING LIKE TALKING の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | ファンハウス | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
SING LIKE TALKING アルバム 年表 | ||||
|
||||
『Humanity』収録のシングル | ||||
|
『Humanity』(ヒューマニティ)は、SING LIKE TALKINGの5枚目のオリジナル・アルバム。ファンハウスより1992年2月26日に発売。
解説
SING LIKE TALKINGの名が知れ渡るきっかけになった作品であり、6曲目の「Rise」は旭化成のチューハイ「ハイリキ」のCMにタイアップされ好評を受けた事で同年8月19日にリカットされた。
2015年2月11日にはデジタルリマスターされ、高音質のブルースペック2CDで再発された[1][2]。
チャート成績
本作は1992年3月9日付のオリコンチャートにて最高位3位を獲得、売上枚数は14.4万枚となった[3]。
収録曲
- 全作詞:藤田千章 作曲:佐藤竹善(特記以外),西村智彦(7),藤田千章(11)
- 全編曲:SING LIKE TALKING ストリングス編曲:Lili Haydn / Martin Tillman
- 飛べない翼
- Hold On
- 遥かな航海へ
- Pray
- With You
- Rise
- 全般的な曲調や雰囲気は、本作から7ヶ月後の9月19日にリリースされたDREAMS COME TRUEの楽曲『決戦は金曜日』と似ているが、これは偶然ではない。というのも、この2つの曲は佐藤竹善の出演していたラジオ番組において行われた、「中村正人と佐藤竹善がそれぞれシェリル・リンの楽曲(「Got to be real」)をベースにして曲を作る」という企画による産物であり、いわば両グループによる一種の競作の関係にある。
- Sunday Afternoon
- 「Hold On」のカップリング曲。
- Slow Love Down
- 「Rise」のカップリング曲。
- 感じるまま〜Humanity〜
- 追憶〜窓辺の風景〜
- I'm In Love
- It's City Life
- きっと 何時の日か
- 「Hold On」のカップリング曲。
参加ミュージシャン
SING LIKE TALKING
- 西村智彦: GUITARS, SPEAKING & COOKING
- 藤田千章: VOCALS, SYNTHESIZERS, ALL PROGRAMMING & DRIVING
- 佐藤竹善: LEAD VOCALS, PIANO, KEYBOARDS & BOOKING
MUSICIAN CREDIT
- ROD ANTOON: VOCALS, TALKING & ADDITIONAL KEYBOARDS
- RANDY JACKSON: BASS (1, 13)
- TRIS IMBODEN: DRUMS (5, 8, 13)
- TAKASHI NUMAZAWA: DRUMS (6, 10), ADDITIONAL DRUMS (1, 2)
- MICHAEL PAULO: SAXOPHONE (3)
- GERALD ALBRIGHT: SAXOPHONE (12, 13)
- DANIEL REYES: PERCUSSION (2, 8, 9)
- ALEX BROWN: VOCALS (9, 12)
- MORTONETTE JENKINS: VOCALS (9, 12)
- LILI HAYDN: VIOLIN (13)
- MARTIN TILLMAN: CELLO (13)
- LARRY FERGUSSON: RAP (6, 12)
- BRIAN "C-3PO" KINKEL: CLAPPING, SPEAKING & JOKING (9)
脚注
- ^ “SING LIKE TALKING/Humanity”. tower.jp. 2022年6月5日閲覧。
- ^ “SING LIKE TALKING/Humanity”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2022年6月5日閲覧。
- ^ WHAT's IN? 1993, p. 2- 「SELF LINER NOTES '92 〜1992年のBEST50CD全曲解説〜」より
参考文献
- 『WHAT's IN?』第6巻第1号、ソニー・マガジンズ、1993年1月15日、2頁、雑誌19855-1。
外部リンク
- SonyMusic
- Humanity – ディスコグラフィ
脚注
HUMANITY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/05 09:44 UTC 版)
『HUMANITY』 | ||||
---|---|---|---|---|
THE MAD CAPSULE MARKET'S の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
|
|||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | INSECT NOISE | |||
プロデュース | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |||
THE MAD CAPSULE MARKET'S アルバム 年表 | ||||
|
||||
EANコード | ||||
JAN一覧
|
『HUMANITY』(ヒューマニティ)は、日本のロックバンドであるTHE MAD CAPSULE MARKET'Sの1枚目のオリジナル・アルバム。
1990年10月1日にインディーズレーベルであるINSECT NOISEからリリースされた。室姫深が中心となって結成されKYONOおよび紅麗剛市が参加した前身バンド「BERRIE」にMOTOKATSUが参加することが決定、「THE MAD CAPSULE MARKET'S」とバンド名が改名された後に初めて制作されたアルバムであり、作詞および作曲はKYONO、紅麗剛市、室姫の3名が担当、プロデュースの名義はTHE MAD CAPSULE MARKET'Sとなっている。
本作は山中湖スタジオにおいて曲作り合宿が行われた直後にそのままレコーディングが行われており、収録曲は「THE MAD CAPSULE MARKET'S」への改名後からレコーディングが行われるまでの2、3か月の間に書き下ろされた楽曲が中心となっているが、一部「BERRIE」時代から演奏されていた楽曲も収録されている。メジャーレーベルであるビクターエンタテインメントから1996年に再リリースされているが、一部楽曲のタイトルもしくは歌詞に修正が加えられている。
背景
ボーカル担当のKYONOは幼少期より親や兄がエルヴィス・プレスリーやビートルズを愛聴していたことから音楽に興味を持ち始め、邦楽ではゴダイゴや沢田研二を愛聴していたという[2]。KYONOは後に加入する上田剛士[注釈 1]と中学生時代に同級生であり、バンド結成の提案も出たもののその時点では実現しなかった[3]。高校に進学したKYONOは同級生からの影響によりFLATBACKERやBOØWY、アナーキー、ザ・スターリンなどを愛聴するようになり、高校2年の終盤頃に室姫深が在籍していたバンドのボーカルが遅刻したため代役を頼まれ、室姫から「すごく上手いから入ってくれ」と言われたためにバンド活動を開始することになった[4]。同時期にライブハウスで偶然上田とKYONOは再会、室姫がKYONOに対して新バンドのために上田を引き入れたいと依頼したことから上田がバンドに加入することになった[5]。
上田は小学生時代にイエロー・マジック・オーケストラ (YMO)のレコードを購入し始め、当時流行していたサザンオールスターズなども愛聴していた[6]。中学校に進学した上田はRCサクセションの他にザ・スターリンなどのパンク・ロックを愛聴するようになり、テレビ朝日系音楽番組『ベストヒットUSA』(1981年 - 1989年)の影響によりユーリズミックスやヒューマン・リーグなどを愛聴するようになった[7]。その後ギターを購入したものの上田は全く練習せず、高校に進学した後はフリクションやLIZARD、ALLERGY、AUTO-MODなどのバンドを愛聴していた[8]。KYONOと再会した上田はKYONOに対してセックス・ピストルズなどの洋楽を教え、逆に上田はKYONOからBOØWYを聴かされた際にギターの雰囲気などが異なるために新鮮であったと述べている[8]。同時期に上田はギターを売ってベースを購入、理由について上田は「楽器自体がギターよりデッカいからカッコいいっていうのもあるし、簡単そうだっていうのもあったと思う」と述べており、当初はベースが全く弾けなかったため室姫から演奏方法を教わったとも述べている[9]。
1985年に室姫を中心とするバンド「BERRIE」(ベリー)が結成され、KYONOおよび上田の他にスタジオに出入りしていた亜気がドラムス担当として加入することになった[10]。1989年7月にはデモテープ『毒的革命 BERRIE'S REVOLUTION』をリリース。1990年1月26日にはクラブチッタ川崎にて行われたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの初来日公演においてオープニングアクトを担当[11][12]。当時は様々なレコード会社からデビューへの勧誘などがあったがメンバーはメジャー・デビューに対して懐疑的な感覚があったため実現せず、またライブハウスの従業員を通じてTBS系バラエティ番組『平成名物TV』(1989年 - 1991年)内の1コーナー「三宅裕司のいかすバンド天国」への出演依頼があったものの誘いには乗らず、後に番組を見たメンバー間で「断ってよかったね」と確認し合ったとKYONOは述べている[13]。その後亜気が仕事の事情により3月脱退を表明したためにメンバーは新たなドラムス担当の募集を行い、当時交際していた女性がBERRIEのメンバーと知り合いであったことからスタジオに出入りするようになったMOTOKATSUがオーディションの結果バンドに加入することになった[14]。MOTOKATSUは幼少期にYMOを聴き高橋幸宏に憧れを抱いたためにドラムス演奏を始め、高校在籍時に様々なバンドを掛け持ちしていた[15]。MOTOKATSUの加入により全く新しいバンドであるという認識がメンバー間で共有されたことから、各自が好きな英単語を出し合ってなるべく長く覚えづらいバンド名にするという意向から、4月にはバンド名が「THE MAD CAPSULE MARKET'S」と改名されることになった[16][14]。バンド名の変更について上田は「ベリーとマッドとは気持ちの上では繋がってはいないんだよ。ベリー的なものというのが、凄い自分らの中でも嫌になってたし、否定してきたからさ。で、ドラムが抜けて新しく入る事になって、違う新しいバンドという気持ちでいたから。俺とKYONOの間では、レッド・ホットやるちょっと前ぐらいには解散しようかって言ってたりはしたからさ、もう嫌だって」と述べている[17]。8月にはインディーズ・レーベルからシングル「GOVERNMENT WALL」をリリースした[11]。
録音、音楽性と歌詞
ロッキンf 1994年2月号[18]
本作のレコーディングは1990年5月に山中湖スタジオで行われた[1]。本作は結成直後にレコーディングが開始されているが、これはバンド側が望んだ上に事務所側が資金面において問題がなかったことから実現することになった[17]。本作収録曲はMOTOKATSU加入後の2、3か月の間に制作されたものであると上田は述べている[14]。本作はバンド結成から3か月後程度でレコーディングが開始されており、山中湖スタジオで合宿中に曲作りを行った直後にそのままレコーディングに入り、期間は3週間程度であったとMOTOKATSUは述べている[19]。メンバーは山名湖付近で遊びながら楽しんでレコーディングを行っていたが、ボートには乗らなかったと上田は述べている[19]。KYONOはレコーディング用マイクの存在を知らず、当初は「マイク持って歌わせろ」と主張していたといMOTOKATSUは述べている[17]。当時のレコーディング風景はプライベートビデオに収録されており、ドラムスのMOTOKATSUは上半身裸でレコーディングしているため、後にメンバーは爆笑しながらビデオを閲覧したという[19]。当時のMOTOKATSUはTシャツを2枚しか所持しておらず、洗濯した場合は裸の上に革ジャンのみという出で立ちであったとも述べている[20]。本作レコーディングと同時にインディーズにてリリースされたシングル「GOVERNMENT WALL」のレコーディングも行われている[19]。
THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!![19]
本作には特にコンセプトはなく、何も考えずに演奏したい曲をただ演奏した状態のものが収録されている[19]。本作が完成した時の心境として、上田は「自分らの作品が自分らの演奏で初めてカタチになって聴けるっていう、それがすごい新鮮だったし嬉しいし、驚いたし……。それだけですげえ楽しかった」と述べており、MOTOKATSUは「すごい嬉しかったし、出来も、録りの時点からすげえいいなって思ってた」と述べている[19]。KYONOは本作について「勢いがすごかったと思う。KATSUが入ってMADになってレコーディング入って。何もかも初めての状態で。で、CD出して。その最初の勢いって結構すごかったんじゃないかな」と述べている[19]。本作の音楽性に関して音楽情報サイト『CDジャーナル』では「ADK(レコード)を喚起させるハード・パンク」と記されており[21]、音楽情報サイト『ローチケHMV』では「ハードで男らしいパンクサウンド」と記されている[22]。
音楽誌『ロッキンf』の1994年2月号では本作の音楽性について、ハードコア・パンクおよびスラッシュメタル、ニュー・ウェイヴを融合したものであり、「過激な勢いに満ちたものとして、新しい刺激に飢えていた“早いもの好き”なロック・フリークたちの熱い注目を集めていった」と記載されている[11]。また歌詞については「70年代のパンクをくぐり抜けたメッセージ性とアイロニーにあふれた歌詞」であると指摘、サウンドに関しては「ミクスチャー・ロックが持つ猥雑な暴力性をバックにした」作品であると記載、さらに「観客を突き放すかのようなライヴが、彼らを一気にインディーズ・ヒーローの座に押し上げていったといえるだろう」と総括している[11]。
楽曲
- 「三秒間の自殺」
- 再リリース盤はサビ部分のボーカルが一部削除されている。
- 「あやつり人形」
- 「LIFE GAME」
- 再リリース盤はサビ部分のボーカルが一部削除されている。
- 「ギラギラ」
- 後にシングル「カラクリの底」(1991年)のカップリング曲として収録された。
- 「讃美歌」
- 室姫深の脱退後もライブにおいて複数回演奏されている。室姫がその後加入したバンドであるDIE IN CRIESとTHE MAD CAPSULE MARKET'Sが共演したイベントライブにおいても演奏された。
- 「HUMANITY」
- 本作の表題曲であり、初のライブ・ビデオ『reading S.S.M』(1994年)においてライブ・バージョンが収録された。また、後に再録音されたバージョンがシングル「WALK! -JAPAN MIX-」(1996年)のカップリング曲として収録された。
- 「カンヅメの中」
- BERRIE時代から演奏されている楽曲。
- 「どうしようもない
恋人の唄」- ルースターズのアルバム『THE ROOSTERS』(1980年)収録曲である「どうしようもない恋の唄」からタイトルを引用している。後にシングル「あやつり人形」のカップリング曲として収録された。
- 「Dear歩行者天国の皆様」
- 上田がボーカルを担当している。
- 「ラ・ラ・ラ(僕がウソつきになった日)」
- 後にシングル「ギチ」のカップリング曲として収録された他、セルフカバー・アルバム『THE MAD CAPSULE MARKET'S』(1996年)にも収録されている。
- 「だんだん」
- ライブ・ビデオ『reading S.S.M』においてライブ・バージョンが収録された。
- 「20秒」
- 当時のライブにおいてはアンコールで演奏されることが多かった楽曲。
リリース、批評
専門評論家によるレビュー | |
---|---|
レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[21] |
本作は1990年10月1日にインディーズレーベルであるINSECT NOISEからCDにてリリースされた。初回限定盤には「摩怒新聞(マッド新聞)」という新聞が特典として付属されていた。12トラック目に隠しトラックとなる「20秒」が収録されているが、同曲の歌詞は「摩怒新聞」に記載されている。本作リリース前にすでにレコード会社であるビクター音楽産業との関係性はあったものの、「まだデビューしたくない」というメンバーの意向によりインディーズレーベルからのリリースとなった[17]。
本作について音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「近頃ソリッドな音を放出するバンドが少なかっただけに彼らの存在は自主製作の至宝に値する」と称賛したものの、THE MAD CAPSULE MARKET'Sの音楽性に対して「精神性を基盤にするだけに袋小路に陥りやすい」と危惧した上で、「その辺を回避しながら末永いバンドの存続を願う」と総括している[21]。
1996年12月18日にビクターエンタテインメントのInvitationレーベルから再リリースされた。その際、1曲目の「三秒間の自殺」のタイトルが「三秒間の■■」と一部伏字にされ、さらに「三秒間の■■」および「LIFE GAME」の歌詞が一部修正されている。また再リリース盤は歌詞カードが付属しておらず、ジャケットの中身は写真と曲目およびスタッフ名のみが記載されている。
収録曲
- CDブックレットに記載されたクレジットを参照[23]。
# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「三秒間の自殺[注釈 2]」 | KYONO | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
2. | 「あやつり人形」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
3. | 「LIFE GAME」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
4. | 「ギラギラ」 | KYONO | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
5. | 「讃美歌」 | 室姫深 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
6. | 「HUMANITY」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
7. | 「カンヅメの中」 | KYONO | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
8. | 「どうしようもない |
紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
9. | 「Dear歩行者天国の皆様」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
10. | 「ラ・ラ・ラ(僕がウソつきになった日)」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
11. | 「だんだん」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
合計時間:
|
# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
12. | 「20秒[注釈 3]」 | 紅麗剛市 | THE MAD CAPSULE MARKET'S | |
合計時間:
|
スタッフ・クレジット
THE MAD CAPSULE MARKET'S
制作スタッフ
- THE MAD CAPSULE MARKET'S – プロデュース
- 亜気 – スペシャル・サンクス
- 北岡一浩 – 写真提供
- 辻砂織 – 写真提供
- FOOL'S MATE – 写真提供
リリース日一覧
No. | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1990年10月1日 | INSECT NOISE | CD | MAD-1001 | ||
2 | 1996年12月18日 | ビクターエンタテインメント/Invitation | VICL-23121 | 一部の曲タイトルと歌詞が修正されている | [21][25] | |
3 | 2013年7月2日 | AAC-LC | - | デジタル・ダウンロード、「20秒」は未収録 | [26] |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c HUMANITY 1996.
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 84- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW KYONO (Vo)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 85- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW KYONO (Vo)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 86- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW KYONO (Vo)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 88- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW KYONO (Vo)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 58- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 59- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ a b THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 60- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, pp. 61–62- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 64- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ a b c d ロッキンf No.220 1994, p. 88- 大野祥之「ザ・マッド・カプセル・マーケッツ=パーソナル・インタヴュー」より
- ^ 冬将軍 (2024年9月10日). “THE MAD CAPSULE MARKETSはなぜヴィジュアル系の鬼才に愛された?センスと演奏力が紡いだミクスチャーロックの極み”. JBpress. 日本ビジネスプレス. p. 1. 2025年3月23日閲覧。
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 93- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW KYONO (Vo)」より
- ^ a b c THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 66- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW TAKESHI UEDA (Ba)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, pp. 36–44- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW MOTOKATSU MIYAGAMI (Dr)」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, pp. 44–45- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW MOTOKATSU MIYAGAMI (Dr)」より
- ^ a b c d DOLL No.80 1994, p. 43- 相川和義「ディスコグラフィー的考察」より
- ^ ロッキンf No.220 1994, p. 91- 大野祥之「ザ・マッド・カプセル・マーケッツ=パーソナル・インタヴュー」より
- ^ a b c d e f g h THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 12- 「FROM 1990 TO 2005 PERFECT MAD WORLD!!! - 3MEMBERS SELF LINERNOTES」より
- ^ THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!! 2005, p. 44- 「PERSONAL LIFE-BEAT INTERVIEW MOTOKATSU MIYAGAMI (Dr)」より
- ^ a b c d “THE MAD CAPSULE MARKET'S / HUMANITY [再発][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2017年1月8日閲覧。
- ^ “HUMANITY : THE MAD CAPSULE MARKETS”. ローチケHMV. ローソンエンタテインメント. 2021年1月13日閲覧。
- ^ HUMANITY 1990, p. 13.
- ^ HUMANITY 1990, p. 1.
- ^ “The Mad Capsule Markets/HUMANITY”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2025年3月23日閲覧。
- ^ “HUMANITY/THE MAD CAPSULE MARKET'S”. mora. ソニー・ミュージックソリューションズ. 2025年3月23日閲覧。
参考文献
- 『HUMANITY』(CDブックレット)THE MAD CAPSULE MARKET'S、INSECT NOISE、1990年。MAD-1001。
- 『ロッキンf No.220 1994年2月号』第19巻第2号、立東舎、1994年2月1日、88 - 91頁、雑誌09749-2。
- 『DOLL MAGAZINE No.80 1994年2月号』第15巻第1号、DOLL、1994年2月1日、43頁、雑誌06767-2。
- 『HUMANITY』(CD付属歌詞カード)THE MAD CAPSULE MARKET'S、ビクターエンタテインメント、1996年。VICL-23121。
- 鹿野淳 (fact-mag.com)『THE MAD CAPSULE MARKETS MAGAZINE!!』第1巻、ビクターエンタテインメント、2005年3月30日、36 - 88頁、 JAN 4988002452644。
外部リンク
固有名詞の分類
- Humanityのページへのリンク