7番シリーズとは? わかりやすく解説

7番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/28 07:26 UTC 版)

Avino」の記事における「7番シリーズ」の解説

SA-71996年発売初代Avinoレシーバー(R-SA7)に「ピュアAモード」を搭載AMステレオ対応。チューナー部はLA1832+MC13028A(デコード)とLC72131(PLL)で構成。(R-SA7とR-Pro7のみAMステレオ、R-SE7,RD-VH7,R-SG7などはAMモノラル) CD(DP-SA7) MD(DM-SA7) スピーカー(LS-SA7)に ウーファーツイーターの各ユニットからの音の到達時間揃える「UDレイアウト採用オプションとして、カセットデッキ(X-SA7)が設定されている。 SE-7MD1997年発売SA-7後継機種レシーバー(R-SE7)に小音時のクオリティ高める「新ピュアAモード」を搭載CD(DP-SE7)に20ビット量子化技術「D.R.I.V.E.」を搭載MD(DM-SE7)に20ビット精度での録音可能な「20bit REC D.R.I.V.E.」を搭載。「サイバータイトラー」対応。 スピーカー(LS-SE7)にパールマイカウーファーと凹型ドームツィーターを採用回折波分散させるDDDバッフル」を搭載オプションとして、カセットデッキ(X-SE7)が設定されている。 SE-7MDから、MDデッキ(DM-SE7)を除いた「SE-7」も発売された。 PRO-71997年発売。各コンポーネント銅メッキシャーシウッド調サイドパネル採用した上位機種「AvinoPRO」。 レシーバー(R-7PRO)に小音量及び通常音量時のクオリティ高める「無帰還型・新ピュアAモード」及び革新的なファイナル素子「TRAITR」を搭載AMステレオ対応。 CD(DP-7PRO)に24ビット精度の「24bit Fine D.R.I.V.E」を搭載スピーカー(LS-7PRO)にアルミダイキャストホーン&リニュウム型ツィーター採用。各ユニットからの音の到達時間揃える「UDレイアウト採用オプションの、MDデッキ(DM-7PRO)に20ビット精度での録音可能な「20bit REC D.R.I.V.E.」を搭載。「サイバータイトラー」対応。 オプションとして、カセットデッキ(X-7PRO)が設定されている。 VH-71999年発売世界で初め本体の縦置きと横置きの両方に対応。 レシーバー+CDユニット(RD-VH7)と スピーカー(LS-VH7)で構成されている。オプションとして、MDデッキ(DM-VH7),カセットデッキ(X-VH7),3Dスピーカ(LSF-1010)が設定されている。 アンプ部に音量に応じて動作方式自動切替える「オートピュアAモード」を搭載CD部にHDCDデコーダー世界で初め搭載MDデッキ(DM-VH7)を標準添付した「VH-7MD」も発売された。 ソーテックよりAFiNA AV用にUSB入出力等を搭載し、「VH7PC」として発売される。これはソーテック販売見通し誤りのため大量不良在庫となり大乱売された。これは超お買い得品であり多くの者が買い求め走ったことで有名である。オプションとして、MD(DM-VH7PC)が設定されている。 SG-71999年発売。SE-7の後継機種レシーバー(R-SG7)に小音時のクオリティ高める「ピュアAモード」を搭載CD(DP-SG7)に24ビット精度の「24bit Fine D.R.I.V.E」を搭載MD(MD-SG7)に20ビット精度での録音可能な「20bit REC D.R.I.V.E.」を搭載。「サイバータイトラー」対応。 付属リモコンは RC-R0713 スピーカー(LS-SG7)に積層された天然木のフロントバッフルを採用当時このスピーカーは非常に評価高く中古市場では現在でも人気である。 SH-7CDR2000年発売CDレコーダー搭載MDLP対応。 CDからMDへ2倍速デジタルダビングが可能。 スピーカー部に長円ウーファー採用。 SJ-7WM2001年発売MGメモリースティック対応したDigital Avino」。 MP3WMA対応。 MDLP対応 SK-7PRO2002年発売実質的な最終モデルレシーバー部にTRAITRを改良したLinear TRAIT」を搭載ドライバー段に高品質3段差動アンプ採用。「アドバンスド・グランドライン」を採用メッキリアパネルを採用CD部に24ビット量子化技術24ビットD.R.I.V.E.II」を搭載MDLP対応 スピーカー部に厚さ30mmのフロントバッフルを採用。 VC-7DVD2002年発売DVD再生対応したDigital Avino」。 「V.F.S. バーチャル・フロント・サラウンド」を搭載MDLPNetMDに対応。 MP3WMA対応。 アンプ部に「アドバンスド・グランドライン」を採用

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7番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 17:13 UTC 版)

ALLORA」の記事における「7番シリーズ」の解説

旧7番シリーズALLORAスタンダードモデルにあたるが、XFシリーズ以降新7番シリーズ9番シリーズ後継にあたる最上位のプレステージモデルとして位置付けられ、各スピーカー・各デッキ型番改版となっている。 全機種共通でスピーカーCDプレーヤー(6CDチェンジャー)、ダブルカセットデッキまたはMDデッキチューナー(チューナー・プリアンプ)、アンプ(パワーアンプ)の4BOX構成本体横幅サイズ全機種共通であるが、NEW ALLORA機種より旧ALLORA機種から縦幅サイズ若干高めに変更されている。 スピーカーについては、旧7番シリーズでは2Wayスピーカーであるが、新7番シリーズでは3Way+オムニトップスピーカー仕様変更されNEW ALLORA機種ではオムニスピーカーがオプション化された。 機種ごとによる大まかな違いとしては、XA7・XF7・XF7Mのみ光デジタル出力端子が非搭載、XF7・XF7M・XT-7MDのみスペアナが非搭載、XF7・XF7Mのみデジタルパワーメーターを搭載XA7XK-7MD以降機種ではドルビー・プロロジックなどのシアター機能が非搭載となっている。 また、ダブルカセットデッキ搭載機種では、全機種でドルビーB・C標準装備XE7除いてドルビーHX PRO搭載しXK-7MDのみ標準カセットデッキMDデッキとの同時録音対応している(但し、XL-7MD以降機種では、オプションカセットデッキ接続しての両デッキでの同時録音には対応)。MDデッキ搭載機種では、XL-7MD以降機種サイバータイトラーとの接続対応かつサンプリングレートコンバーター搭載XM-7MDXT-7MDのみダブルMDデッキ漢字かな入力にも対応している各機種主な共通仕様XE7以降1サラウンドスピーカー追加。 XF7以降スピーカー、各デッキ型番改版される。スピーカー3Wayスピーカー+オムニトップスピーカー仕様変更。 XF7M以降6CDチェンジャー標準装備XG7M以降システムケーブルの接続が1本に簡素化VHFUHFチューナー搭載オプションMDデッキ追加XJ7M以降ブランド名NEW ALLORA変更ブランド名変更により、本体縦幅サイズ変更、オムニスピーカーのオプション化、サブウーファーモデルチェンジ。ボリュームダイヤル、リニアアコースティック調整機械式から電子式変更ソースダイレクト搭載XK-7MD以降型番ハイフン追加MDデッキ標準装備オプションMDデッキモデルチェンジ。6CDチェンジャーマガジン式からトレイ式変更DSPのプレゼンスサラウンド機能搭載AIオート搭載3Dステレオ機能搭載。オムニスピーカーの機能変更XL-7MD以降サイバータイトラーとの接続対応。MDデッキサンプリングレートコンバーター搭載オプションにシングルカセットデッキが追加スピーカー日本製からマレーシア製造変更XM-7MD以降CDチェンジャー部とアンプ部のFL管非搭載。D.R.I.V.E.搭載漢字かな表示入力対応。FM文字多重放送受信対応。ダブルMDデッキ搭載搭載されている固有機能XF7,XF7Mのみ3Way+オムニトップスピーカー。アコースティックサウンド。 XG7MのみAIファイルオムニトップスピーカー用のアンプ接続RCAケーブル接続3Way+同軸2Wayオムニトップスピーカー機械式リニアアコースティックコントロール。 XJ7Mのみ電子式リニアアコースティックコントロール。 XK-7MDのみ完全セパレート仕様ダブルカセットデッキ+MDデッキXM-7MDのみスピーカーの縦幅サイズ変更ダブルMDデッキ漢字かな表示+スペアナ表示対応FLディスプレイXT-7MDのみハイパーオペレーティングスタジオ。リニュウム型ツィーター。1BOX単体ダブル3MDチェンジャー漢字かな表示対応FLディスプレイ

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