9番シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/28 07:26 UTC 版)
SA-9機能はSA-7に準ずるが、スピーカーが薄型タイプに変更され、サブウーファーも付属している。
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9番シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 17:13 UTC 版)
3Wayスピーカー、CDプレーヤー、ダブルカセットデッキ、プロセッサー、チューナー(AM・FM・VHF・UHF)・アンプの4BOX構成(XE9のみプロセッサー・プリアンプ、チューナー・パワーアンプ)。ALLORAでは最上位に位置するプレステージモデルである。標準で3Wayスピーカーが搭載されており、CDプレーヤー部は後述のMDレコーダーDM-F70とのデジタル接続に対応している。XFシリーズ以降は7番シリーズに統合された。 搭載されている固有機能XE9のみ3Wayスピーカーインスピーカー。トリプルワイヤリング接続。 XA9 1990年発売。定価169,800円。9番シリーズの初代である。CDの周波数を自動的にサンプリングして、周波数ごとに音質等を細かく調整し、CDごとに最高の音楽性を引き出す「AIグライコ(AI AUTO)」を搭載。CDからカセットへの録音を自動で最適化するCCRS機能により、録音環境も整っていた。3Wayスピーカー、27バンドスペアナ表示対応の15バンドグラフィックイコライザーを搭載。フルロジックオートリバースカセットデッキ部は、ドルビーB&C、ドルビーHX PRO搭載。 XE9 1991年発売。定価204,000円。2代目、そして9番シリーズ最終代にあたる。左右のスピーカーにサラウンドスピーカーを組み込んだ「スピーカー・イン・スピーカー」システム対応の3Way+1スピーカーを搭載。これにより、これまでフロント・リア合計で4本のスピーカーが必要だったプレゼンスサラウンドが2本のスピーカーのみで実現できるようになった。プリアンプとパワーアンプを独立設計しており、プリアンプ部には7バンドグライコやファンクション情報などが表示されるFL管が、パワーアンプ部のFL管にはデジタルパワーメーターを初搭載している。スペアナは非搭載。ダブルカセットデッキはドルビーHX PROは搭載されていない。パワーアンプとスピーカーとの接続はフロントがバイワイヤ接続でリアがシングルワイヤ接続となっており、スピーカー側の赤色端子のみバナナプラグを採用している。
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