5番シリーズとは? わかりやすく解説

5番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/28 07:26 UTC 版)

Avino」の記事における「5番シリーズ」の解説

SA-5MD1996年発売SA-7下位機種SA-7とはスピーカー異なる(LS-SA5)ほか、CDMD部が一体型(DM-SA5)となっている。 レシーバーSA-7と同じ(R-SA7)で、オプションカセットデッキ(X-SA7)も設定されている。 SG-5MD1999年発売CDMD一体型システムステレオとして世界で初めて、CDからMDへの2倍速デジタルダビングに対応。 3枚CDチェンジャー搭載スピーカー部にMDF材フロントバッフル、パールマイカウーファー、ショートホーン付きドーム型ツィーター採用。 VH-5MD2000年発売CDMD一体型本体の縦置き・横置きに両対応。 CDからMDへ2倍速デジタルダビングが可能。 スピーカー部にパールマイカウーファー、ネオジウムドームツィーター採用。 IT-2000-R2000年発売。VH-5MDをベースにした2000年プレミアムモデル。本体の縦置きは非対応本体及びスピーカー前面ステンレス素材採用K's同等着脱スパイク脚を採用スピーカー部に本格ネットワーク採用。 BR-20012000年発売。IT-2000-Rをベースにしたプレミアムモデル。 ゴムエッジを振動板表側から張り合わせた独自開発ウーファーとネオジウムマグネット採用のシルクドームツィーターを搭載理想的なクロスオーバー実現する本格的なスピーカーネットワーク採用。 スピーカーバッフル板外周部にはハードメープル材を、表面部にはバーズアイメープル材を採用通常のマイクロコンポの約2倍の大容量ケミコン採用MDLPCDからMDへの2倍速デジタルダビングに対応。 VH-55MD2000年発売。VH-5MDのMDLP対応モデル本体前面ステンレス素材採用。 SG-55MD2000年発売。SG-5MDのMDLP対応モデル。 SH-5MD2000年発売MDLP対応。 CDからMDへ2倍速デジタルダビングが可能。 SK-5MD2002年発売MDLP対応。グループ作成も可能。 CDからMDへ4倍速デジタルダビングが可能。 3枚CDチェンジャー搭載レシーバー部に「アドバンスド・グランドライン」を採用スピーカー部に厚さ20mmのフロントバッフルを採用

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5番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 17:13 UTC 版)

ALLORA」の記事における「5番シリーズ」の解説

スピーカーCDプレーヤーダブルカセットデッキまたはMDデッキチューナーアンプの4BOX構成だが、一部機種では2BOX構成になっており、全機種ともセパレートタイプである。旧ALLORAでは7番シリーズのコストダウンモデルの仕様に近いベーシックモデルであったが、XFシリーズ以降旧7番シリーズ後継にあたるスタンダードモデル位置付けられた。NEW ALLORAブランド変更したXJシリーズ以降高音質設計機種など個性的なスタンダードモデルとしてリファインされた。XLシリーズより新3番シリーズ統合され廃盤となっていたが、XTシリーズにて5番シリーズが復活している。 XA5 1990年発売定価135,000円。小型の13cm2Wayスピーカー搭載スピーカー以外の本体XA7とほぼ同じ構成XE5 アローラ最大バンド数のスペアナAIグライコ(AI AUTO)を搭載筐体XE7とほぼ同じ。 XF5 1992年発売定価159,800円。スピーカー・イン・スピーカー搭載AIグライコドルビーサラウンドに対応(但し、ドルビープロロジックデコードには非対応)。XF7・XF7Mとは異なり、本モデルでは13バンドスペアナを搭載筐体はXF7とほぼ同じ。 XG5M 1993年発売。5番シリーズでは初めマガジン式6CDチェンジャー1CDプレーヤー搭載2Wayスピーカー+オムニトップスピーカー搭載(但し、別ソース再生機能には対応していない)。筐体XG7Mとほぼ同じ。パワーアンプコントロールアンプ独立設計している。ドルビーサラウンドドルビーHXPROには非対応XJ5M 1994年発売音質重視設計で、アンプ・スピーカーはバナナプラグ対応。XJ7M同様クリアリックフェイス採用2BOX構成。5番シリーズでは初めトレイ式6CDチェンジャー搭載スペアナ搭載されていないが、ピークレベルメーター搭載イコライザー高音低音調節のみだが、N.B.CIRCUITはアンプ部のつまみで調節自由になっている。オムニスピーカーの格納スペースはない。ソースダイレクト機能搭載アンプディスクリート構造XK-5V 1995年発売アローラ初めビデオCDプレーヤー搭載それ以外機能XK-3準拠する。プレゼンスサラウンドモードは本モデル最後となる。 XT-5MD 1998年発売定価140,000円。5番シリーズ最終代にあたる。2BOXタイプに戻る。ダブル3MDチェンジャータイプのダブル録音再生MDデッキ搭載CDチェンジャー3枚タイプで、カセットデッキオプションである。サイバータイトラー漢字かな入力対応だが、漢字かな表示機能備えていない。

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