3番シリーズ
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SG-3MD1999年発売。シリーズ初の一体型。マイクロコンポで初めてのカラーバリエーションモデル。 CD、MD、カセットテープ対応。 スピーカー部にパールマイカウーファー採用。 SH-3MD2000年発売。SG-3MDの後継機種。 カセットデッキ部に「電動スライド&ポップアップメカ」を搭載。メカがディスプレイ部ごと前方に可動する構造により本体前面からすべての操作が可能になった。 SJ-3MD2001年発売。 CD再生、MDLP、カセットテープ対応。 CDからMDへ2倍速デジタルダビングが可能。 スピーカー部にホワイトコーンウーファー採用。 SK-3MD2002年発売。SJ-3MDの後継機種。 CD-R/RW再生、MDLP、カセットテープ対応。 CDからMDへ4倍速デジタルダビングが可能。グループ作成も可能。 SL-3MD2003年発売。CD-R/RW再生対応。CD TEXT表示可能。MDLP対応(2倍・4倍モード)。Twin REC(カセットテープと、MDの2つに同時に録音できる機能)搭載。ワンタッチ録音可能。タイマー装備。 自分の好きな音を作ることのできる、Digital Sound EQ (デジタルサウンドイコライザー)を装備。 デジタルサウンドイコライザーで作った、オリジナルサウンドでMDに記録できる、Digital Equalizer REC (デジタルイコライザーレック)装備。 CDからMDへ4倍速デジタルダビングが可能。グループ作成も可能。 グラフィックイコライザーを搭載し、音の変化を目で見ることができる。 アンプはICによるオペアンプ方式ではなく、トランジスターを使用した「ディスクリートアンプ」、スピーカーは、新開発された、ハイブリッドエッジスピーカーを使用。 SV-3MD2005年発売。SL-3MDの後継機種。SL-3MDに搭載されている機能はほぼ踏襲されている。以下、変更、追加された点。 SL-3MDに搭載されている重低音機能「D-BASS」をバージョンアップさせた「D-BASSⅡ」搭載。 どんな部屋でも最適な音にチューニングしてくれる、プリセットRoom EQ 搭載。 ケンウッド製のポータブルHDDプレーヤー「HD20GA7」の操作に対応。 ヘッドホン端子を録音出力として使用できる、レコーディング・アウト機能搭載。
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3番シリーズ
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他社ミニミニコンポのスタンダードモデルとほぼ同じ価格帯で発売するために、5番シリーズから更にコストダウンを図ったエントリーモデルとしてラインナップされた。XGシリーズ以降は1番シリーズが新たに追加されたことでベーシックモデルとして位置付けられた。XLシリーズより5番シリーズと統合されて、スタンダードモデルとして設定されたが、XTシリーズでは5番シリーズの復活により再びエントリーモデルとなった。 XA3 1990年発売。定価99,800円。2Wayスピーカーを採用した2BOXセパレートタイプのモデル。7バンドスペアナを搭載し、FL管が橙色となっている。 XE3 1991年発売。2Wayスピーカーを採用した4BOXモデル。AIグライコ(AI AUTO)は非搭載。 XF3,XF3M 1992年発売。定価124,800円(XF3Mは定価139,800円)。2Wayスピーカーを採用した4BOXモデル。CDプレーヤー部に1BIT DACを搭載し、AIグライコ(AI AUTO)を搭載。筐体はXF5とほぼ同じ。 XF3Mは「マガジン式6CDチェンジャー+1トレイシステム」を搭載。 XG3M,XG3 1993年発売。2Wayスピーカーを採用した4BOXモデル。AIグライコ(AI AUTO)を搭載。筐体はXG5Mとほぼ同じ。 XG3Mは「マガジン式6CDチェンジャー+1トレイシステム」を搭載。 XJ3M 1994年発売。2BOX構成。アローラで初めてトレイ式6CDチェンジャーを搭載。「ヴァーチャルリアリティーサウンドシステム」を採用し、別ソースの再生に対応。本モデル以降の3番シリーズより3Wayスピーカーが標準装備されている。オプションで、スーパーウーファー・オムニスピーカーに対応。 XK-3 1995年発売。4BOX構成。クリアリックフェイス、ソースダイレクトを採用。1BOXにトレイ式6CDチェンジャーが採用された初のモデル。オプションで、スーパーウーファー・オムニスピーカー、MDデッキに対応。 XL-3MD 1996年発売。クリアリックフェイス、3Dステレオを採用。2BOX構成に戻る。MDデッキ、ダブルカセットデッキを搭載し、大型スペアナを搭載。 XM-3MD 1997年発売。アンプ・チューナー&グライコ・6CDチェンジャー・MDデッキの4BOX構成。MDデッキはXL-7MDと同じくシングルMDデッキでサンプリングレートコンバーターを搭載。オプションで、サイバータイトラー・カセットデッキ・スーパーウーファー・オムニスピーカーに対応。 XT-3MD 1998年発売。ワンボディに3CDチェンジャー・3MDチェンジャー・シングルカセットデッキ・FM/AMチューナーを搭載。カセットデッキ内蔵のため、カセットのリスニングやMDへの録音が、機器の追加や配線を行わずにできる。
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