3番シリーズとは? わかりやすく解説

3番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/28 07:26 UTC 版)

Avino」の記事における「3番シリーズ」の解説

SG-3MD1999年発売シリーズ初の一体型マイクロコンポ初めてのカラーバリエーションモデル。 CDMDカセットテープ対応。 スピーカー部にパールマイカウーファー採用。 SH-3MD2000年発売。SG-3MDの後継機種カセットデッキ部に「電動スライド&ポップアップメカ」を搭載メカディスプレイ部ごと前方可動する構造により本体前面からすべての操作可能になった。 SJ-3MD2001年発売CD再生MDLPカセットテープ対応。 CDからMDへ2倍速デジタルダビングが可能。 スピーカー部にホワイトコーンウーファー採用。 SK-3MD2002年発売。SJ-3MDの後継機種CD-R/RW再生MDLPカセットテープ対応。 CDからMDへ4倍速デジタルダビングが可能。グループ作成も可能。 SL-3MD2003年発売CD-R/RW再生対応。CD TEXT表示可能。MDLP対応(2倍・4倍モード)。Twin REC(カセットテープと、MD2つ同時に録音できる機能)搭載ワンタッチ録音可能。タイマー装備自分好きな音を作ることのできる、Digital Sound EQ (デジタルサウンドイコライザー)を装備。 デジタルサウンドイコライザーで作った、オリジナルサウンドでMD記録できる、Digital Equalizer REC (デジタルイコライザーレック)装備CDからMDへ4倍速デジタルダビングが可能。グループ作成も可能。 グラフィックイコライザー搭載し音の変化を目で見ることができる。 アンプICによるオペアンプ方式ではなくトランジスター使用した「ディスクリートアンプ」、スピーカーは、新開発された、ハイブリッドエッジスピーカーを使用。 SV-3MD2005年発売。SL-3MDの後継機種。SL-3MDに搭載されている機能はほぼ踏襲されている。以下、変更追加された点。 SL-3MDに搭載されている重低音機能「D-BASS」をバージョンアップさせた「D-BASS搭載。 どんな部屋でも最適な音にチューニングしてくれる、プリセットRoom EQ 搭載ケンウッド製のポータブルHDDプレーヤー「HD20GA7」の操作に対応。 ヘッドホン端子録音出力として使用できる、レコーディング・アウト機能搭載

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3番シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 17:13 UTC 版)

ALLORA」の記事における「3番シリーズ」の解説

他社ミニミニコンポのスタンダードモデルとほぼ同じ価格帯発売するために、5番シリーズから更にコストダウン図ったエントリーモデルとしてラインナップされた。XGシリーズ以降1番シリーズ新たに追加されたことでベーシックモデルとして位置付けられた。XLシリーズより5番シリーズ統合されて、スタンダードモデルとして設定されたが、XTシリーズでは5番シリーズ復活により再びエントリーモデルとなったXA3 1990年発売定価99,800円。2Wayスピーカー採用した2BOXセパレートタイプのモデル。7バンドスペアナを搭載しFL管が橙色となっている。 XE3 1991年発売2Wayスピーカー採用した4BOXモデルAIグライコ(AI AUTO)は非搭載XF3,XF3M 1992年発売定価124,800円(XF3Mは定価139,800円)。2Wayスピーカー採用した4BOXモデルCDプレーヤー部に1BIT DAC搭載しAIグライコ(AI AUTO)を搭載筐体XF5とほぼ同じ。 XF3Mは「マガジン式6CDチェンジャー+1トレイシステム」を搭載XG3M,XG3 1993年発売2Wayスピーカー採用した4BOXモデルAIグライコ(AI AUTO)を搭載筐体XG5Mとほぼ同じ。 XG3Mは「マガジン式6CDチェンジャー+1トレイシステム」を搭載XJ3M 1994年発売2BOX構成アローラ初めトレイ式6CDチェンジャー搭載。「ヴァーチャルリアリティーサウンドシステム」を採用し、別ソース再生に対応。本モデル以降の3番シリーズより3Wayスピーカー標準装備されている。オプションで、スーパーウーファー・オムニスピーカーに対応。 XK-3 1995年発売。4BOX構成クリアリックフェイスソースダイレクト採用。1BOXにトレイ式6CDチェンジャー採用された初のモデルオプションで、スーパーウーファー・オムニスピーカー、MDデッキに対応。 XL-3MD 1996年発売クリアリックフェイス3Dステレオ採用2BOX構成に戻る。MDデッキダブルカセットデッキ搭載し大型スペアナ搭載XM-3MD 1997年発売。アンプ・チューナー&グライコ・6CDチェンジャーMDデッキの4BOX構成MDデッキXL-7MD同じくシングルMDデッキサンプリングレートコンバーター搭載オプションで、サイバータイトラー・カセットデッキ・スーパーウーファー・オムニスピーカーに対応。 XT-3MD 1998年発売。ワンボディに3CDチェンジャー3MDチェンジャー・シングルカセットデッキ・FM/AMチューナー搭載カセットデッキ内蔵のため、カセットリスニングMDへの録音が、機器追加配線行わずにできる。

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