龍造寺氏
龍造寺家
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「戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-」の記事における「龍造寺家」の解説
肥前の一部を支配する豪族。モデルは龍造寺氏。 龍造寺隆信(りゅうぞうじ たかのぶ) モデル:龍造寺隆信 絵師:Kyo1 CV:なし 熊の毛皮を身に着けている容貌魁偉な武将。龍造寺四天王を筆頭とする精強な旗本・馬廻衆を率いている。 成松信勝(なりまつ のぶかつ) モデル:成松信勝 絵師:Kyo1 CV:なし 龍造寺四天王のリーダー格。現在の龍造寺家のあり方に疑問を抱きつつも、主家に仕える以外の生き方を知らない不器用な男。 百武賢兼(ひゃくたけ ともかね) モデル:百武賢兼 絵師:Kyo1 CV:なし 龍造寺四天王の一人。鍛え抜かれた己の肉体を武器にする。一見ただの筋肉バカだが、実は智謀にも長けた賢い男。知勇衆に優れるものの自己中心的で酷薄なところのある主君・隆信の振る舞いに苦悩している。 木下昌直(きのした まさなお) モデル:木下昌直 絵師:Kyo1 CV:なし 龍造寺四天王の一人。武勇に優れた男だが自信過剰なところあり、四天王のリーダー格である成松信勝に対抗意識を燃やしている。 常信エリ(つねのぶ -) モデル:江里口信常 絵師:西脇ゆぅり→熊虎たつみ(PS2/PSP版) CV:杉原茉莉、水口まつり(PS2/PSP版) 龍造寺四天王の一人。女性だが四天王でも一、二を争う実力の持ち主。男勝りで行動力がありスタイルもいい。 円城寺胤(えんじょうじ たね) モデル:円城寺信胤 絵師:西脇ゆぅり→さいばし(PS2/PSP版) CV:花南、上田朱音(PS2/PSP版) 龍造寺四天王の一人。おっとりした少女。エリと行動を共にすることが多く、なんだかんだで馬が合う。 成松から円城寺は「龍造寺四天王」だが、なぜか5人いる。エリは、そのことに疑問を感じている。
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龍造寺家
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「戦極姫2〜戦乱の世、群雄嵐の如く〜」の記事における「龍造寺家」の解説
鍋島直茂(なべしま なおしげ) モデル:鍋島直茂 絵師:歩鳥 声 - 杉原茉莉(Windows版)、水口まつり(PS2/PSP/Xbox版) 龍造寺隆信の腹心で、常に鬼を模した面で顔を隠している。そのために独特の雰囲気をかもし出しているが、誠実な性格と確かな眼力によって家中の信頼は篤い。当主である隆信に諫言できる唯一の人物。
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龍造寺家
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「戦極姫3〜天下を切り裂く光と影〜」の記事における「龍造寺家」の解説
当主は龍造寺隆信。メインヒロインも龍造寺隆信。絵師は屑(女性キャラ)と京作(男性キャラ)。肥前の一部を支配する豪族。颯馬は鍋島直茂の異母弟であり、天城家に養子に出されて軍師として修行していたが、それを終えて龍造寺家に戻ってきた。鍋島直茂の弟かつ龍造寺隆信の義弟という立場に甘んじることなく主家を守り立てるべく奮闘する。 龍造寺 隆信(りゅうぞうじ たかのぶ) モデル:龍造寺隆信 声 - ひなき藍→ミルノ純(PSP版) 龍造寺家当主。「南蛮風の衣装」(ビキニ)と大きなリボンが特徴。極度のブラコンで、義弟の颯馬のことが大好きでたまらないのだが、当主という立場から公的な場ではそれを抑えている。当主としての自分と龍造寺隆信という個人の感情に上手く折り合いがつけられず、颯馬への態度がちぐはぐなものになったり、極端な独断専行に走ったりする。 鍋島 直茂(なべしま なおしげ) モデル:鍋島直茂 声 - 杉原茉莉→水口まつり(PSP版) 龍造寺家軍師。隆信の義妹であり、颯馬の異母姉である。沈着冷静で几帳面だが、ブラコン気味。モデルの鍋島家にまつわる鍋島の化け猫騒動の伝承のせいか猫に嫌われているのだが、本人は大の猫好きで、颯馬の提案で「にゃべしまにゃおしげ」なる猫娘になり、猫に警戒されないような秘密特訓もしている。 信常 エリ(のぶつね えり) モデル:江里口信常 声 - 杉原茉莉→水口まつり(PSP版) 龍造寺四天王の一人。颯馬とは幼馴染だったようで「エリ姉」と呼ばれる。常に一番槍を任せられる猛将だが、可愛いものが大好き。 円城寺 胤(えんじょうじ たね) モデル:円城寺信胤 声 - 金田まひる→同じ(PSP版) 龍造寺四天王の一人。お嬢様のようないでたちだが、毒舌家で皮肉が得意。弓の名手でもある。 成松 信勝(なりまつ のぶかつ) モデル:成松信勝 声 - 越雪光→小林範雄(PSP版) 龍造寺四天王の筆頭。苦労性で、(よく言えば)個性あふれる面子の中では屈指の常識人。ただ、外見と武人としての覇気が漂っていることから相手に怖がられてしまうこともある。 百武 賢兼(ひゃくたけ ともかげ) モデル:百武賢兼 声 - 胸肩腎→山本兼平(PSP版) 龍造寺四天王の一人。一見ただの筋肉バカだが、実は智謀にも長けた賢い男で、隆信への諫言も行う。恐妻家でもある。 木下 昌直(きのした まさなお) モデル:木下昌直 声 - 和葉→伊藤葉純(PSP版) 颯馬と共に仕官した少女で、物語終盤に龍造寺四天王の名乗りを許される。一人称が「俺」であることと貧乳であることからよく少年に間違われ、そのたびに憤慨して暴れる。隆信にいたっては最後の最後まで男だと思っていた。
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龍造寺家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/07 17:58 UTC 版)
龍造寺隆信 4巻より登場。色黒でがっちりとした体格の獰猛な巨漢。九州では大友、島津に次ぐ勢力を有する大名で、「肥前の熊」の異名をとる。口癖は「ベアハハハハ」という笑い声。また、他の武将たちと違い胡坐でも正座でもなく、テディベアのように足を投げ出して座るのが特徴。 言動や思考は戦国武将らしく、非情な性格をしているが、熊という異名の部分が強調されている。そのため、本人はいたってマジメだが、時折自分の意思に反して見せる可愛らしい仕草に見ている家臣たちは和み、近所の子供たちが見学に来る有様。また、調教されることが弱点で、その際は子供相手にすら素直になってしまう。冬は「冬眠」と称して職務を放棄し、だらしない生活をしているらしい。 鍋島直茂 隆信の義弟。常に優しげな笑みを浮かべた人物。隆信の片腕でいつもは馬が合うが、顔を合わせると最後は小学生レベルの喧嘩になってしまう。
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龍造寺家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)
『権兵衛』から登場。九州西部肥後国を領土とする戦国大名家で、「肥前筒」と呼ばれる長距離射程の火縄銃を用いる。島津軍に敗れた大友家に反旗を翻して「九州鼎立期」を形成するが、島津軍との沖田畷の戦いによって大友家と同じ衰退の道を辿る。 龍造寺隆信(りゅうぞうじ たかのぶ) 龍造寺家当主。肥前の熊の異名を持つ大男。その迅速な戦支度は宣教師ルイス・フロイスからユリウス・カエサルに喩えられ、大友家衰退の好機を逃さず九州西部に一大勢力を築き上げた。合戦では輿に乗り、大型の十匁筒で自ら敵前線を撃ち崩す勇猛さを見せる。 有馬家との沖田畷の戦いでも有利に戦いを進めるが、後詰として現れた石曼子軍の死を恐れぬ突撃によってまさかの敗北を喫する。自軍が総崩れになった後も諦めず奮戦したが、四方八方から飛び掛る島津兵の前に遂には討ち取られた。 慶誾尼(けいぎんに) 隆信の母。かつては女傑として知られ、老いてなお龍造寺家の政務・軍務に関わり息子を支える。沖田畷へ出陣する隆信に対して握飯を出陣前に食べさせていた。「島原は鬼門ばい」と警告を発していたが、結果的に予想は的中することとなった。 鍋島直茂(なべしま なおしげ) 通称は左衛門大夫。龍造寺家の家老。
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