高知競馬場
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高知競馬場(こうちけいばじょう Kochi Racecourse)は、高知県高知市にある地方競馬の競馬場である。四国地方では唯一の競馬場である。
注釈
- ^ 桂浜にある厩舎で、全ての調教師が使える休養専門の厩舎(外厩)となっている。
- ^ 競輪・競艇では一部実施しているところがある。日本の地方競馬にてすべての日程がナイターとなる例は、他にホッカイドウ競馬の門別競馬場(沙流郡日高町)=通常5-11月。2009年からと、船橋競馬場(2018年度から。ただし2021年度まではゴールデンウィークや年末年始のごく一部で日中、ないしは薄暮競走開催となっていた)がある。
- ^ 2022年度時点では2歳および3歳重賞が1着800万円(高知優駿は1着1600万円)、古馬重賞は1着1000万円(福永洋一記念および黒船賞選考競走が1着1200万円・高知県知事賞が1着2000万円・黒船賞が1着3000万円)
- ^ 日曜日、および3連休を利用した祝日開催での月曜日は中央競馬との併催であるため、必ずしも毎週発売とは限らない。
出典
- ^ “わんぱーくこうち”. マピオン. 2013年11月21日閲覧。
- ^ 『競馬名馬&名勝負読本'98 ファンのファンによるファンのための年度代表馬'97』宝島社〈別冊宝島 競馬読本シリーズ〉、1998年3月16日、52-57頁。ISBN 978-4796693691。
- ^ 平成20年度 番組編成要領 12月1日改定 - 高知けいばオフィシャルサイト (PDF)
- ^ “地方競馬開催成績 平成27年4月 ~ 平成28年3月次”. 地方競馬情報サイト. 2016年1月20日閲覧。
- ^ “平成28年度売得金額が過去最高を記録!”. 高知けいば公式サイト. 2017年3月30日閲覧。
- ^ “令和2年度売得金額が過去最高を記録”. www.keiba.or.jp. 2021年3月31日閲覧。
- ^ “【地方競馬】令和2年度の船橋競馬、売得金700億円超で最高記録更新! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月31日閲覧。
- ^ a b c “【地方競馬】1日で11億6114万円!重賞非開催日に高知競馬の1日売上レコードが更新 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “【地方競馬】高知競馬の1日売上レコードが2日連続で更新、初の12億円超 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年1月20日閲覧。
- ^ “高知けいばオフィシャルサイト-RyomaDerby-ニュース”. www.keiba.or.jp. 2021年1月28日閲覧。
- ^ “【地方競馬】高知競馬で16億円超の1日売上レコード、従来のレコードを2億円以上更新 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月17日閲覧。
- ^ “【高知・黒船賞】ハルウララ&武豊騎手のレースを17年振りに更新! 1競走売上レコードの6億4180万8500円を達成 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月16日閲覧。
- ^ 勝馬投票法の払戻率について - 高知競馬オフィシャルサイト・2014年5月29日。(なお当初は2014年4月1日より三連単は全競走で72.5%だった)
- ^ 高知競馬で3頭立のレースを実施(Keiba.go.jp、2005年8月22日)
- ^ 高知けいばで“複勝式”を発売(7/24~) 地方競馬全国協会 TOPICS 2009
- ^ 地方競馬IPAT開始に伴う賭式の追加について 地方競馬全国協会 TOPICS 2012
- ^ 参考例・2021年12月29日開催分。この日のメインは第11競走「高知城特別C1-1選抜馬(1400ⅿ)」
- ^ 参考例・2021年12月28日開催分。この日の重賞「第43回高知市長賞典・金の鞭賞」は第6競走・18時15分に発送されている
- ^ 令和5年度高知けいば開催日程 - 高知県競馬組合、2023年2月26日配信・閲覧
- ^ 第1回福永洋一記念競走 実施要領 - 高知けいばオフィシャルサイト(PDF)
- ^ 全日本的なダート競走の体系整備について地方競馬全国協会、2022年11月28日配信・閲覧
- ^ 第1回 西日本ダービーの実施についてnetkeiba.com、2016年8月5日閲覧
- ^ 高知けいば開催日の無料送迎バス運行について - 高知けいばオフィシャルサイト
- ^ 無料送迎バス運行時刻表(4/5(土)、6(日)) - 高知けいばオフィシャルサイト
- ^ 水野隆弘「栗東トレセン ウィークリーログ」『競馬ブック2015年7月19日号(通巻2844号)』、ケイバブック、22頁。
- ^ a b 斎藤修 (2015年7月10日). “地方競馬に吠える - 17年ぶり高知の2歳新馬戦”. netkeiba.com. 2015年7月19日閲覧。
- ^ Odds Park Club Vol.40
- ^ 3場とも電子マネー発行者が高知県競馬組合であるため
- ^ ニコニコ競馬 高知競馬のレース生放送開始 ニコニコインフォ・2017年12月9日・2018年2月17日閲覧
- ^ “高知けいば公式YouTubeチャンネル”. www.youtube.com. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “高知けいば presents|年末はおうちけいば - FM高知”. FM高知. 2022年1月14日閲覧。
高知競馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 22:49 UTC 版)
「2020年の日本競馬」の記事における「高知競馬」の解説
高知県競馬組合は3月1日から高知競馬を無観客で施行していたが、9月12日より高知競馬場へ人数を制限して一般客の入場を再開する。入場料・特別観覧席料とも無料とするが、特別観覧席は席数を制限のうえ、先着順とする。一度選択した座席の変更はできない。混雑状況により人数制限を行う。発売は高知競馬開催日が1階と4階、広域場外発売日は4階のみ(3階は改修のため閉鎖)とする。
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高知競馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:29 UTC 版)
「日本の競馬の競走体系」の記事における「高知競馬」の解説
古馬(3歳時10月以降)に関してはA, B, C1, C2, C3の5クラスであり、2・3歳馬に関しては馬齢のみ。計算に使用する獲得賞金は、4〜9月に開催初日となる場合は前々年の4月以降、10〜3月に開催初日となる場合は前々年10月以降の賞金のみが対象となるため、それ以前の獲得賞金についてはクラス分けに全く関係しない。また2・3歳馬は、番組賞金が30万円に達すると古馬の格付けがなされる。
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高知競馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:38 UTC 版)
「2021年の日本競馬」の記事における「高知競馬」の解説
高知競馬では1月17日から31日までのメイン競走を「新型コロナウイルス感染症対策支援競走」として施行し、売得金の1%相当額(1102万7152円)を「高知県新型コロナウイルス感染症対策助け合い寄附金」へ寄附する。「新型コロナウイルス感染症対策支援競走」は5月2日から30日までのメイン競走(計10競走)でも行われ、売得金の1%相当額(991万3006円)を高知県及び高知市の新型コロナウイルス感染症対策の支援金として寄付する。
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