浅草の人々
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「こころ (2003年のテレビドラマ)」の記事における「浅草の人々」の解説
山本万太郎 - なぎら健壱 船宿「山本屋」の主人。妻を早くに病気で亡くし、男手一つで娘の投網子と息子の万次郎を育ててきた。 山本投網子 - 小池栄子 万太郎の娘で、万次郎の姉。こころの幼馴染で親友。終盤で銀と恋仲になる。 山本万次郎 - 加藤諒 万太郎の息子で、投網子の弟。山本屋の跡取り息子。中学生。 大場鉄男 - モト冬樹 銭湯「大場湯」の主人。 大場香澄 - 羽田実加 鉄男の娘。大場湯の跡取り娘。こころの幼馴染で親友。夫の克男とは見合いで結婚した。 大場克男 - 東貴博 香澄の夫。浅草の信用金庫勤務する(配属係や地位は不明)。香澄とは見合いで結婚した。 優作が浅草に診療所を開設しようとした際融資相談に乗る。まだ稟議申請中の段階で安易に融資実行を確約し、同案件が不承認となった際には上司(配属係や地位は不明)と喧嘩して無断早退したり(これは服務規律違反で懲戒解雇事由に該当する)、自分で優作に結果を伝えられず部外者のこころに頼む(守秘義務違反に該当し、これも懲戒解雇事由となる)など、かなり無能。ちなみに金融機関において営業店融資係の長に決裁権限はない。専決権限を有するのは最低でも店舗長(本店長または支店長)であり、金額や融資先の債務者区分によって本部稟議が必要になる。 大場澄子 - 曽川留三子 鉄男の妻で、香澄の母。 中島一国 - 竜雷太 「株式会社中島煙火店」社長。沢朗の兄弟子。 中島銀 - 阿部サダヲ 一国の息子。こころに片想いしている。新潟から出てきた匠の兄弟子となる。終盤で投網子と恋仲になる。 吉川定雄 - 犬塚弘 こころ達の町の町内会長で、老舗のテーラーを営んでいる。 いづみとは古くからの付き合いで、ブラジルに行こうと考えている彼女にプロポーズする。 落合薫 - パパイヤ鈴木 医師で優作の友人。独身。地域医療には無関心だったが、診療所開設を目指す優作に協力する。優作が相談したい時に限って連絡不能になる。こころの職場の先輩・橘涼子に惚れている。なぜかアフロヘアー。 優作の死後は診療所をたたもうとしたが、支援してくれた町の人々によるお別れパーティーの後気が変わり、その後も診療所を続けることになった。 藤岡勲 - 梅野泰靖 扇子屋の主人。優作の診療所が置かれている建物のオーナー。 藤岡勉 - 信太昌之 勲の息子。当初は勲と険悪な関係にあったが、のちに和解した。 一時は優作の診療所を追い出そうとしたが、勲との和解後はそれを取り消した。 杉井真弓 - 松本じゅん 優作の診療所で働く看護婦。優作の死後は落合と一緒に働いている。 川越敦子 - 小林さやか 倖の中学の担任教師。 ケン - 川本成、コウ - 堀口文宏 吉川の部下。
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浅草の人々
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伊之助 演:中原成男 探索方がひいきにするそば屋「紅梅そば」の主人、元は深川の板前。 お富 演:小柳弥栄 伊之助の女房で小梅の姉、元は深川の羽織芸者。 小梅 演:香山美子 浅草芸者で、お富の妹。そば屋に同居している。弥太郎の優しさを見抜きつつも、実は京介ファン。 長十郎 演:内田朝雄 京介が下宿している質屋「鈴や」の主人、京介の捜査の手伝いもする。 お金 演:鮎川いずみ 長十郎の娘、京介に恋心を抱いている。一方で、京介に子供扱いされたり、ゆっくり話す時間がないことなどに不満を持っている。
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浅草の人々
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山口好江(やまぐち よしえ) 呉服屋「越前屋」の大女将。奈津を孫娘のように可愛がっている。 宮本健一(みやもと けんいち) 人力車の車夫。浅草生まれの浅草育ち。自分の娘に奈津のような素直で明るい子に育ってほしいと願う。 犬山 質店の店主。20年前に一人娘が成人式の直前に駆け落ちし、娘が帰ってくる事を願って毎年満月堂に赤飯を注文している。奈津の境遇を知り、娘のために誂えた東京友禅を着て欲しいと申し出るが…。 田沼信太郎(たぬま しんたろう) 浅草の牛鍋屋「田能久」(たのきゅう)の若旦那でお調子者。奈津に一目惚れしており、奈津のことを追っかけることもあるが、全て気づかれていない。竹さんとは飲み仲間である。子供の頃は銀一によく泣かされていた。 47回お見合いをしているが、ことごとく断られている。48回目の直前に奈津と知り合い、奈津と恋愛結婚すると母親に宣言。 松宮伝四郎(まつみや でんしろう) 浅草の提灯屋の職人。梅吉とは昔からの親友である。 銭湯で梅吉が奈津に対して親方としてしっかり接しきれていないことから彼を叱責する。 梅さん同様、職人としての厳しさと温かさを持つ人物である。 駒井銀一(こまい ぎんいち) 江戸火消し・り組の若頭。普段はとび職である。突っぱっていて乱暴者だったが、奈津の人柄に触れ心を入れ替える。 田口英里(たぐち えり) 母親と田口豆腐店を営む。後に銀一と結婚。 久雄 八百久の息子。奈津と同い年だがのんびりしていてどこか頼りない。 大林健太(おおばやし けんた) 履物屋「大ばやし屋」の息子。奈津が小学校の総合学習で講師を務めた際に知り合う。口は悪いが根は優しい典型的な江戸っ子で、子供ながら商売人の心得もある。奈津を姉と慕う。登場初期はあんどーなつと呼んでいたが、中学進学後はなっちゃんと呼んでいる。 米山 洋食屋・欧州亭の店主。
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