日本での販売モデルとは? わかりやすく解説

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日本での販売モデル(非正規輸入車含む)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:32 UTC 版)

メルセデス・ベンツ・W126」の記事における「日本での販売モデル(非正規輸入車含む)」の解説

280SE(直列6気筒 DOHC 2,746cc 185PS) 300SD(直列5気筒 SOHCターボディーゼル 2,998cc 125PS) 300SE(直列6気筒 SOHC 2,960cc 185PS)後期 380SEL(V型8気筒 SOHC 3,839cc 160PS)前期 380SELguard 【防弾車】(V型8気筒 SOHC 3,839cc 160PS)前期 380SEC(V型8気筒 SOHC 3,839cc 160PS)前期 420SEL(V型8気筒 SOHC 4,195cc 210PS/230PS)後期 500SE(V型8気筒 SOHC 4,973cc 255PS)後期 500SEL(V型8気筒 SOHC 4,973cc 199PS) 500SELguard【防弾車】(V型8気筒SOHC 4,973cc240ps) 500SEC(V型8気筒 SOHC 4,973cc 190PS) 560SEL(V型8気筒 SOHC 5,546cc 245PS/285PS)後期 560SELguard【防弾車】(V型8気筒 SOHC 5,546cc 285PS) 560SEC(V型8気筒 SOHC 5,546cc 245PS/285PS)後期 AMG560SEL6.0‐4V(V型8気筒 DOHC 5,956cc 350PS)後期 AMG560SEL6.0‐2V(V型8気筒 SOHC 5,956cc 320PS)後期 AMG560SEL5.6‐2V(V型8気筒 SOHC 5,546cc 300PS)後期 AMG560SEC6.0‐4V(V型8気筒 DOHC 5,956cc 350PS)後期 AMG560SEC5.6‐2V(V型8気筒 SOHC 5,546cc 300PS)後期 1000SELcaratリムジン (v型8気筒 SOHC 5,546cc300ps) 1000SELsgsリムジン (v型8気筒 SOHC 5,546cc 300ps) 1000SELジェームズヤングリムジン (v型8気筒SOHC 5,546cc 300ps) 1000SELトラスコリムジン(v型8気筒SOHC 5,546cc 300ps) 560SEL AMG リムジン(v型8気筒SOHC 5,546cc 280ps) 日本国内では300SEのみに右ハンドル仕様車が用意された。しかし560SELなどの右ハンドル仕様が(正規輸入並行輸入ともに)少数販売されている。 ハイヤー業者などからのリクエストにより、300SEのロング版(300SEL)がヤナセの手により少数輸入販売されている。 日本では当時金丸信田中角栄等の政治家多く反社会組織幹部らが挙ってW126を使用したまた、F1ドライバーの間でも自家用車として非常に人気があり、例えば、1983年のF1世界選手権では、ケケ・ロズベルグニキ・ラウダナイジェル・マンセルなど、35人のドライバーのうち20人がW126をプライベート運転していましたブラバム-BMWドライバーとしてBMWからフラッグシップモデルであるBMW・745iを提供されネルソン・ピケチームメイトリカルド・パトレーゼでさえ、チームエンジンサプライヤーメルセデス直接競合していたが、ピケ500 SELを、パトレーゼは500SEと500SECを個人的に愛用した。

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日本での販売モデル(正規輸入車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:49 UTC 版)

メルセデス・ベンツ・W140」の記事における「日本での販売モデル(正規輸入車)」の解説

1991年8月 MBJにより販売開始初期ラインナップは300SE/500SE/500SEL/600SEL(いずれも左ハンドル仕様のみ)であった導入間もなくして後席を2人掛けのセパレートタイプにした「600SEL・4シーターリミテッド」を限定販売1992年小変更 300SE/500SE/500SELに右ハンドル仕様加わり右ハンドルのみの400SELも追加された。 同時にアルミホイール新造形の8穴タイプ変更されている。 1993年5月 クーペモデルである600SECの販売開始する。しかし、後述する1994年モデルから呼称S600クーペへと変更しているため、正規輸入車SEC極めて少ない。 1993年8月 1994年モデルで名称を変更。 300SE→S320、400SEL→S400L、500SE/SEL→S500/S500L、600SEL→S600Lとなり、エントリーモデルのS280(右ハンドルのみ)とノーマルホイールベースのS600左ハンドルのみ)、S600Lに右ハンドル追加されクーペには新たにS500クーペ右ハンドルのみの設定)が追加された。 このときがW140において正規輸入車種が一番多くなり、ドイツさながらバリエーションが揃うことになる。 装備面ではS600/S600L/S600クーペにしか設定のなかったガラススライディングルーフが標準装備され、S320のウッドパネルがゼブラからウォールナットになり、質感アップはかられた(S280はゼブラ)。 1994年8月 マイナーチェンジモデル(1995年モデル)の販売開始前後バンパーおよびサイドプロテクトパネル(サッコプレート)が量感あるデザイン変更され、フロントウインカーのレンズアンバーからホワイト変わりアルミホイールも半光沢タイプの物に変更された。] ラインナップも、セダン系はS320/S500/S500L/S600Lと4グレード削減同時にS600Lは専用の目の細かいフロントグリル通称S600グリル」)が与えられシートクーペ系の本革製スポーツタイプが標準装備となりベロア設定落とされた。 このときから正規輸入車ではスライディングルーフガラス製のみの設定となる(S320のみオプション、その他は標準装備)。 1996年8月 1997年モデル発表クーペ新たにCL500/CL600と名称を変え新たに設定されCLクラス移行。 C140については、同一モデルであっても販売時期により名称が2度変更される結果となっている。 同時にディスチャージヘッドランプ採用。 リアウインカーの色がホワイトになり、ボディ上下でトーニングとなっていたボディカラーが他のメルセデス・レンジに併せてモノトーンとなったアルミホイールセダン新造形の6穴タイプクーペ18インチ5穴タイプ変更されている。 機能面ではナビゲーションシステム対応のモニター採用された他、サイドエアバッグ追加装備されている。そのため、フタ付いたアームレスト兼用のドアポケットがなくなり小型のドアポケットが下部につけられた。 W140特徴的な装備ひとつだったリアガイドロッド(リアフェンダーの左右後端格納された細いポール。ATをRレンジ入れることで伸び車両後端目安になる)が廃止され600系ではパークトロニックが標準装備された。 機関系における最大変更点は、熱を起因とする故障多かった600M120点火方式ダイレクトイグニッション式を採用あわせてガスケット素材ベークライトからポリアセタールアルミ板の芯材入れたものに変更するなど、主に熱対策中心に大幅な改良施し信頼性を向上させた。 駆動系ではそれまで機械式4速ATから電子制御5速ATに変更最終減速比引き上げることによって燃費を約15%改善させ、燃料タンク容量100リットルから90リットル減らした1998年 モデル末期てこ入れとしてS320/S500/S500Lに本革シートなどを標準装備としたリミテッドモデルを投入し600系ではセダンにブラックバーズアイ、クーペにチェストナットのウッドパネルをオプション追加した同年W220系の販売開始。約7年という当時メルセデス・ベンツとしては異例の短いスパン販売終えたクーペのみ1999年5月まで受注販売)。

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