施設・店舗の特徴
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「MARK IS 福岡ももち」の記事における「施設・店舗の特徴」の解説
福岡PayPayドームに併設されていたホークスタウンモールの事実上の後身として開業。ホークスタウンモールは野球やイベントの無い日や平日の営業が伸び悩んでいたが、本施設は遠方客だけでなく近隣住民の利用を狙い、スーパーマーケットや日用品の売り場面積の割合を多めにしている。 ドームに隣接する立地上、よかトピア通りの地行3丁目交差点と地行浜2丁目交差点の横断歩道橋から直結するデッキを備えており、ドームの球場入口フロアまでの歩行者動線の誘導が考えられている。なお店内ルートを除いて基本的にデッキに屋根はない。 店舗フロアは、東側の別棟にニトリ(1 - 2階)が出店。本棟にハローデイとユニクロ(1階)、TSUTAYA BOOKSTOREとZepp Fukuoka(2階・2018年12月7日オープン)、トイザらス・ベビーザらス、GUとフードコート(3階)、コジマ×ビックカメラとユナイテッド・シネマ(4階)がある。ホークスタウンモール時代の施設からはトイザらスやZepp Fukuokaなどが再出店となり、Zeppにとっては2年7ヶ月ぶりの「復活」となる。Zepp Fukuokaの真向かいには、CROSS FMのサテライトスタジオ「サウンドピュアディオスタジオ」がある。 施設の特徴としては、各階に休憩スペースを設け、本棟南西エントランスに「おおかいだん」を設置し、2 - 3 階の吹き抜けと併せ開放的なスペースとしている。また3階にキッズスペース(トイザらス隣)がある。 2階のインフォメーションコーナーにはAI(人工知能)を使った案内システム「Infobot」が設置されており、端末の画面に話しかけるとAIが情報を選んで音声と画像で案内してくれる。また、店舗が最新情報を随時発信できる投稿システムと連動しており、日本初のサービスとなっている。さらに、情報を組み込んだ特殊な照明光にスマートフォンのカメラをかざすだけで特定のインターネットサイトを案内する「光ID」も常設での導入は日本初となっている。他にもフランス製の運搬ロボットも配備されており、日本での使用は初。最大300kg積載し、センサーで前を歩く人を追尾しながら動く。清掃ロボットも導入されており、1時間当たりの床清掃面積は人の作業と比べて5倍にもなる。
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施設・店舗の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:55 UTC 版)
「MARK IS みなとみらい」の記事における「施設・店舗の特徴」の解説
施設のコンセプトは子育て中の家族からその親世代まで「3世代ファミリー」をターゲットにした「ライフエンターテインメントモール」。施設内には開業時点で、飲食・雑貨・ブティックなど新業態・県内初進出を含む189店舗が入っている。また、2012年9月に閉館した同地区の商業施設「横浜ジャックモール」からは、トイザらスやスポーツオーソリティ、ザ・ダイソー、ノジマ、ABCマートが再出店を果たした。 各フロアごとに中核店舗や周辺住人・観光客など様々な客層に対応した特色のある店舗が配置されている。1階ファッションフロアではカリフォルニア発のブランドショップであるロンハーマン (Ron Herman) が新コンセプトストア「RHC Ron Herman」を出店している他、フランス発のファッション・インテリアブランド「BENSIMON AUTOUR DU MONDE」や日本国内のブランド「BEAMS」などのセレクトショップも出店されている。この他、衣料品関係ではUNIQLOが県内最大級の店舗を2階に出店している。 また、地下4階にはコンビニなど各種店舗に加え、くまざわ書店や隣接カフェの上島珈琲店を中心とした「BOOK & CAFE」(※カフェで読めるのは購入後の書籍のみ、なお同フロアは2018年度のリニューアル以前に「えきまえマーケット」と呼称されていた)、地下1階には京急ストアや地域の生活に根差した食料品販売店(生鮮食品・惣菜など)、和洋菓子店、スウィーツショップなどが並ぶ食品館「まいにちマルシェ」、3階には各種雑貨店やトイザらス・ベビーザらス、遊び場を備えたキッズコーナーに加えベビーコーナー、授乳室なども設置している「ボーネルンド あそびのせかい」、4階にはフードコートやレストランの他、食文化・創エネに関連した無料体験イベントなども行う「東京ガス横浜ショールーム」を開設している。 さらに、5階・6階部分にはセガとBBC EARTHの共同による大自然を体感できる新業態のエンターテインメント・ミュージアム「Orbi Yokohama」(オービィ横浜)が当施設のオープンから2か月後の2013年8月19日に開業した(2020年12月末で閉館)。なお、同ミュージアムの跡地には屋内型アニマルテーマパーク「Moff animal world(モフ アニマルワールド)MARK IS みなとみらい店」が2021年4月27日から2022年5月15日までの約1年間、期間限定でオープンしていた。 その他の特徴として、施設内には休憩スペースが多く設置されており、屋上(5階外)の「みんなの庭」には菜園や果物の収穫体験イベントなども開催している果樹園が設けられている。また、建物の1階には認可保育所「ポピンズナーサリースクールみなとみらい」(施設内から直接の行き来不可)も併設されている。
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