投稿システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/09 01:57 UTC 版)
「嘉門達夫の生ネタ道場」の記事における「投稿システム」の解説
嘉門の過去に発表した歌やネタを宿題として、視聴者が掲示板に書き込むシステムとなっていた。このシステムの特徴として、番組の配信中以外の時間にも書き込みができ、その書き込みを嘉門が配信前に掲示板に書き込まれたネタのチェックを行い、嘉門が心惹かれたネタのみを生配信時に発表していた。 また、宿題として立ち上げたスレッドには、例題として嘉門が以前に発表した曲の一部を見ることができた。 1ネタ採用につき原則1ポイントが加算され(コーナーによってはさらに加点あり)、10ポイントで「入門」、100ポイント獲得すると「初段」となり、100ポイント毎に段位が昇格し、1,000ポイントで「師範」の称号が与えられた。 生配信時には、メイン嘉門達夫コミュニティーBBSのスレッド(旧ネタ投稿スレッドでは「何でも書き込んでや〜スレッド」)に書き込みをしていくと、嘉門がそれを読んでいく方式だった。なお、コミュニティーBBSの書き込みは読まれてもポイント対象外であったが、999番と1000番に書き込みをした人に関しては1ポイントが入った。 過去に発表した歌、ネタ以外にも、宿題としてスレッドを立ち上げていないものについては「ネタ何でもスレッド」というスレッドに書き込むことができた。このスレッドは過去に嘉門が発表した歌、ネタ以外にも、視聴者が新たに考え出した(嘉門自身のものではない)歌、ネタを書き込むことができた。このネタ何でもスレッドで嘉門が惹かれる書き込みが多くなると、その歌やネタが新しいスレッドとして昇格することがあった。人気の無いスレッドは、嘉門がスレッドを消しておくようにとスタッフに頼むことがあった。 生配信中、嘉門が特に書き込みに惹かれたネタについては、番組の最後に優秀なネタとして、その投稿者に嘉門の自宅の書斎にあるものを送る(+10ポイント加算)という特典があった。また、月末の放送では月間で読まれた数が一番多い投稿者には、嘉門の自宅からエクスパックで嘉門の自宅からある物が送られていた。
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