ネタについてとは? わかりやすく解説

ネタについて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 14:19 UTC 版)

マリリンジョイ」の記事における「ネタについて」の解説

段ボール製作した人形の劇でネタ披露するものがあり、主なネタには『サザエさん』パロディブラックネタ取り入れた痛快サザエさん」(主に登場するのはタラちゃんとアナゴさん)、『101回目のプロポーズ』のパロディなどがある。しかし最後バッファローマンジョイナー段ボール作ったトラック自動車など乱入してセットを潰すというパターンである。この他獣神サンダーライガーなどのキャラクター物真似演じている。 その他にキャタピラがついた台車乗って登場しジョン・カビラものまねをする「ジョン・キャタピラ」や、ブリーフ姿に顔にパンスト被って登場し、「私はどんな攻撃受けても全くビクともしません! なぜなら私は世界最強ロボットだから!」とひたすら客の攻撃に耐え続ける「巨神兵」、段ボール作ったきかんしゃトーマスの形をした被りものをして、偽善話をする「偽善者トーマス」などある。基本ネタ段ボール使ったものが多く本人いわく「え!?お笑いって学園祭延長じゃない!?」とする自称学園祭芸人」である。 バッファローマンネタがきっかけ『キン肉マン』作者ゆでたまご中井義則家族ぐるみの付き合いをするようになった中井息子中井光義芸能界に入るときに芸名悩んでいて「お父さんゆでたまごなんだから、なまたまごだな!」と息子の芸名考えた名付け親でもある。マリリンジョイなまたまごは『あらびき団』の「キュートン甲子園」という素人参加ビデオ投稿企画に「ギュードン」というタイトルキン肉マン芸人集合させ応募し共演果たしている。「ギュードンメンバーにはハリウッドザコシショウすっぽん大学三平×2なども参加している。 他に「もっこり貴族」という名前で活動することもある。もっこり貴族としては、バッファローマン扮して紙芝居でネタ披露するもの(ブリッジとして、バッファローマンテーマソング悪魔猛牛』を流してポーズをとる)や、ウルトラマンのパロディキャラ「キモトラマン」で漫談披露するものなどがある。

※この「ネタについて」の解説は、「マリリンジョイ」の解説の一部です。
「ネタについて」を含む「マリリンジョイ」の記事については、「マリリンジョイ」の概要を参照ください。

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