ネタとキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 13:46 UTC 版)
「感じるジャッカル」の記事における「ネタとキャラクター」の解説
ネタとキャラクター名()は作家。出演者が書いたもののみ記載。 ジャッカモニ(各出演者)当時人気だったミニモニのパロディ。ミニモニのような出で立ちの出演者が一言ネタをする。 ダイヤモンド牛山(大熊)本来シャカ大熊の持ちネタ。『北斗の拳』のキャラクターのようなコスチュームとモヒカン頭、ムチを片手にで物相手にSMプレー的なツッコミを入れていく。ネタの最後には「フォォー!」と絶叫。 ゾル夫とゲル子ゾル夫(中川家礼二)と謎の女性ゲル子(ホームチーム与座)のシュールコント。ゾル夫の正体は会社社長で、部下のホームチーム檜山を不思議な世界へ巻き込んでゆく。最終回でゾル夫とゲル子は見事結婚。 パニックマン(檜山/剛)中川家剛がパニック障害の経験に基づき?書いたネタ。敵の音符星人(シャカ、檜山)に気を遣わせ、助ける対象には突っ込まれてしまい、パニックに陥ってしまう。 イヤーン空手(大熊)本来はシャカの持ちネタ。「イヤーン、イヤーン、イヤンイヤン」のかけ声で一言ネタ連発。最後は植松が竹刀で叩かれるなど酷い目にあうが、一度瓦割りに成功し周囲はもとより、本人達も驚いていた。 LOVE天使中川家礼二、シャカが扮するLOVE天使が「デキそうでデキない」訳ありカップル(中川家剛、相沢真紀)を、少子化に歯止めをかけるという大義名分でHに導こうとする。 タンクトップスシャカ植松とホームチーム与座の寒いネタが持ち味のお笑いコンビのネタ。いつもタンクトップ(というよりランニング)に短パン姿で、決め台詞は「笑えば暑いぜ、ターンクトップス!」。 トリオ・ザ・カンフージャッキー(ホームチーム与座)、ユンピョウ(シャカ植松)のボケと、ツッコミのサモハン(中川家礼二)による漫才。 バイオコップゲームバイオハザードのパロディ。本来は長井の持ちネタでパントマイム仕込みの動きが評判だった。 ブルーライト予備校中川家礼二が講師役を演じて人気だったコーナー。礼二はネタの最後に生徒役の中川家剛から恥ずかしい過去を暴露される(例:「最近離婚した」「兄貴(剛)に(礼二が当時付き合っていた)彼女を取られた」など)事がお決まりとなっていた。
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