ネタのエピソードとは? わかりやすく解説

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ネタのエピソード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:19 UTC 版)

レイザーラモンRG」の記事における「ネタのエピソード」の解説

2004年8月うめだ花月オープン1周年記念イベント真夜中祭り」で、『24時間テレビ』をモチーフにしたコント演じられた。その際通行人役の出渕は「ちょっと! 誰が妻夫木聡なんです!?」という台詞噛んでしまい、「誰がトゥマバルクタカトシなんです!?と言ってしまった。ケンドーコバヤシが「溺れながら出てきた様だった」と例えた全く原型とどめない噛みっぷりは、共演者笑いツボハマった。特にバッファロー吾郎木村明浩は、爆笑のあまり暫くの間立ち上がれないほど笑い転げていた。木村はこれがよほどツボだったようで、同年11月開催イベントタイトルを「トゥマバルク・フロム・ダードゲイ」と名付けたほどだった。 2004年12月11日にインディペンデントシアターセカンドで開催されレイザーラモン単独ライブ奈良フー!!!」では、出渕は凄まじいほどの吃音症を持つ女・TOMIKOを演じた2004年12月21日Zepp Osaka開催されお笑いライブバッファロー吾郎23時間半ライブ再入場OKなんです。」では、出渕が自らプロデュースした持ち込み企画「いずドン!」を披露。これは、『欽ドン!良い子悪い子普通の子』のパロディコントであったが、余りにもシュール過ぎて理解不能な展開であったため、客席今までにないほどの沈黙包まれてしまった。当日出演していたケンドーコバヤシが「色のない世界」と形容したほどで、今もなお語り草になっている。この模様一部ケンドーコバヤシDVD追悼ケンドーコバヤシさん』に収録されているが、通常のDVDメニューからは閲覧できないパソコン上でファイル個別ロードすれば最後パートに1分ほど登場する仕組みであり、そのわずか1分でも「色のない世界」を十分堪能できる

※この「ネタのエピソード」の解説は、「レイザーラモンRG」の解説の一部です。
「ネタのエピソード」を含む「レイザーラモンRG」の記事については、「レイザーラモンRG」の概要を参照ください。

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