新青年 (日本)
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『新青年』（しんせいねん）は、1920年に創刊され、1950年まで続いた日本の雑誌。発行は博文館（末期は同社解体のため、江古田書房→文友館→博友社に移籍）。
- ^ a b 小林昌樹 編 『雑誌新聞発行部数事典――昭和戦前期 附. 発禁本部数総覧』金沢文圃閣〈文圃文献類従 24〉、2011年12月、133頁。ISBN 978-4907789-84-8。出典は内務省警保局『出版警察報』。
- ^ 尾崎秀樹「『新青年』と松本清張」（『松本清張研究』第2号（1997年、砂書房）収録）参照。
- ^ 『新聞雑誌社特秘調査』大正出版、1979年10月15日、22頁。
- ^ 山前譲 著「探偵小説の百科全書「新青年」」、ミステリー文学資料館 編 『幻の探偵雑誌 (10) 「新青年」傑作選』光文社〈光文社文庫〉、2002年2月、7頁。ISBN 4-334-73282-8。
- ^ a b 乾信一郎 『「新青年」の頃』早川書房、1991年、201頁。
- ^ 乾信一郎 『「新青年」の頃』早川書房、1991年、104-105頁。
- ^ a b 乾信一郎 『「新青年」の頃』早川書房、1991年、105頁。
- ^ a b c d e f g h i 乾信一郎 『「新青年」の頃』早川書房、1991年、106頁。
- ^ 尾崎秀樹「現代挿絵考 11 松野一夫」『季刊みづゑ』第952号、美術出版社、132-139頁、1989年9月。
- ^ 1927年3月号「三月号寸評」。
- ^ 『江戸川乱歩全集 第28巻 探偵小説四十年（上）』〈光文社文庫〉（光文社、2006年）, p. 343, 345.
- ^ 藤川治水; 松野安男 編「竹中英太郎／松野一夫年譜」『別冊太陽 絵本名画館 探偵・怪奇のモダニズム 竹中英太郎 松野一夫』、平凡社、124頁、1986年5月12日。
- ^ 横井司「解題」 『梅原北明探偵小説選』論創社〈論創ミステリ叢書〉、2015年10月15日、383-384頁。ISBN 978-4-8460-1478-0。
- ^ 山村正夫 『推理文壇戦後史』双葉社、1973年10月15日、86-95頁。
- ^ 『新青年』研究会 『新青年読本 昭和グラフィティ』作品社、1988年2月20日、208頁。
- ^ 新保博久 『ミステリ編集道』本の雑誌社、2015年5月25日、70-71頁。ISBN 978-4-86011-271-4。
- ^ 江口雄輔 編「年表『新青年』とその時代」『ユリイカ』第19巻第10号、青土社、230-237頁、1987年9月。
- ^ 「わ゛にてい・ふえいあ」の誌面上の表記はひらがなの「わ」に濁点がついたもの
- ^ 阿部恒久編 『男性史2 モダニズムから総力戦へ』日本経済評論社、2006年12月、8頁頁。
- ^ 公益財団法人 神奈川文学振興会編 『永遠に「新青年」なるもの』県立神奈川近代文学館、2021年3月、37頁頁。
- ^ “『新青年』研究会 公式サイト”. 『新青年』研究会. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “『新青年』趣味”. 文生書院. 2021年4月27日閲覧。
- ^ “企画展 世田谷文学館開館記念展 横溝正史と「新青年」の作家たち”. 世田谷文学館. 2017年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “「新青年」と世田谷ゆかりの作家たち”. 世田谷ガイド. 2021年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “過去の活動「『新青年』の作家たち」”. 光文文化財団. 2021年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “江戸川乱歩や横溝正史らの世界に触れる・群馬県立土屋文明記念文学館で「ミステリー小説の夜明け」開催中”. ウォーカープラス. 2021年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “展示令和2年度【展示室１】「新青年」創刊100年 編集長・乾信一郎と横溝正史”. 熊本県立図書館 くまもと文学・歴史館. 2021年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “「新青年」創刊100年編集長・乾信一郎と横溝正史”. ゆこゆこ. 2021年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ “創刊101年記念展 永遠に「新青年」なるもの ――ミステリー・ファッション・スポーツ――”. 神奈川近代文学館. 2021年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ a b “江戸川乱歩や横溝正史らを輩出した“伝説の雑誌”『新青年』の企画展がスタート。”. penオンライン. 2021年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ a b c “乱歩ら輩出 モダニズム伝える雑誌「新青年」がズラリ”. 日本経済新聞. 2021年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月27日閲覧。
- ^ 「「新青年」創刊101年記念展を開催」『神奈川近代文学館』第152号。
- ^ “浜田雄介 著者プロフィール”. 新潮社. 2021年4月27日閲覧。
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