尾張旭市立図書館
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尾張旭市立図書館(おわりあさひしりつとしょかん)は、愛知県尾張旭市東大道町にある公共図書館。尾張旭市文化会館に隣接している。
- ^ a b c d e f 尾張旭市立図書館 2017, p. 15.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 尾張旭市立図書館 2017, p. 1.
- ^ a b c d e f g h i j 尾張旭市立図書館 2017, p. 5.
- ^ 旧市民会館解体工事について 尾張旭市
- ^ a b c d 尾張旭市立図書館 2017, p. 2.
- ^ a b c d 尾張旭市立図書館 2017, p. 3.
- ^ 「尾張旭市立図書館に 読み聞かせの部屋」中日新聞、2003年7月4日
- ^ 「尾張旭市立図書館 あすからスタート インターネットで蔵書検索や予約」中日新聞、2004年9月30日
- ^ 尾張旭市立図書館 2017, p. 6.
- ^ a b c d e f 尾張旭市立図書館 2017, p. 4.
- ^ 「ひと彩々 愛知医科大図書館司書 市川美智子さん(35)図書館健康リレーを推進 連帯感の高まり実感」中日新聞、2009年11月12日
- ^ a b c d 「巻頭特集 尾張旭市立図書館が導入した読書通帳 子どもたちの読書意欲向上、貸出増加中!」『アサヒトセト』2014年11月号、第28号
- ^ 「セルフ返却機導入 尾張旭市立図書館」中日新聞、2015年10月18日
- ^ 渋川神社 尾張旭市
- ^ 健康都市 尾張旭市
- ^ 尾張旭市立図書館 2017, p. 8.
- 1 尾張旭市立図書館とは
- 2 尾張旭市立図書館の概要
- 3 概要
- 4 利用案内
尾張旭市立図書館(1981年 - )
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「尾張旭市立図書館」の記事における「尾張旭市立図書館(1981年 - )」の解説
1981年(昭和56年)4月7日に開館式を行い、4月8日に図書館業務を開始した。開館当時の蔵書数は約4万冊。1985年(昭和60年)9月には移動図書館車「ひまわり号」を購入し、11月に移動図書館車の巡回を開始した。1987年(昭和62年)7月には読書感想文コンクールを開始。同年10月には小説家の大内美予子を講師として、隣接する尾張旭市文化会館で「第24回本に親しむみんなの集い」を開催した。 1990年(平成2年)6月には祝日開館と夜間開館を開始し、開館時間を「10時 - 20時」とした。同年11月には市制施行20周年・図書館開館10周年を記念して「図書館フェア'90」を開催した。1992年(平成4年)4月には開館時間を「9時-19時」に変更している。1995年(平成7年)6月には愛知県図書館とコンピュータで結ばれた。1996年(平成8年)1月にはCDとカセットの貸出を開始。1994年(平成6年)1月には図書館協議会が先進都市の図書館として碧南市民図書館を、1995年(平成7年)2月には刈谷市中央図書館と東浦町中央図書館を、1996年2月には犬山市立図書館と各務原市立中央図書館を視察している。 2001年(平成13年)8月には移動図書館車の運行を終了した。2002年(平成14年)4月にはビデオの貸出を開始。読み聞かせのためのスペースを求める声が強かったことから、2003年(平成15年)7月には2階にある50平方メートルの会議室をおはなしのへやに改装した。 2004年(平成16年)4月には広域貸出を開始し、瀬戸市・愛知郡長久手町・名古屋市守山区の在住者も館外貸出可能となった。同年10月1日にはインターネットによる蔵書検索(OPAC)や貸出予約が可能となった。同年10月18日から2005年(平成17年)3月30日には事業費3160万5000円を投じて、閉架書庫の増築と耐震補強工事を実施している。 2009年(平成21年)2月からは尾張旭市立図書館・瀬戸市立図書館・長久手市中央図書館・日進市立図書館・愛知医科大学総合学術情報センターの各図書館の連携事業として、健康支援事業「めりーらいん」のかつ丼を開始した。11月14日には「めりーらいん」加盟館が持ち回りで健康講座を開く「図書館健康リレー」として、尾張旭市立図書館で健康落語が上演された。 2010年(平成22年)4月には広域貸出を日進市在住者に拡大している。2012年(平成24年)1月にはセルフ貸出機とブックディテクションシステム(BDS)を導入し、同年3月にはICタグによる蔵書管理システムの運用を開始、同年8月には雑誌スポンサー制度を導入している。2013年(平成25年)4月には市内8か所の地区公民館でも図書の返却が可能とし、2014年(平成26年)12月には地区公民館での予約図書の受け取りを可能としている。2013年(平成25年)7月には第2・第4月曜日も開館日とした。増加し続けていた児童書の貸出数が2011年(平成23年)には減少に転じた。子どもの読書離れを食い止めるために、2014年(平成26年)7月には読書通帳を導入し、市内に在園する園児・在学する児童には全員に配布した。2015年(平成27年)10月にはセルフ返却機を導入した。
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