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名古屋市南陽図書館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 09:31 UTC 版)

名古屋市図書館 > 名古屋市南陽図書館
名古屋市南陽図書館
南陽図書館(2015年2月)
施設情報
正式名称 名古屋市南陽図書館
愛称 南陽図書館
専門分野 総合
事業主体 名古屋市
開館 2002年平成14年)7月12日[1]
所在地 455-0857
名古屋市港区秋葉1-130-79
位置 北緯35度6分34.38秒 東経136度49分25.49秒 / 北緯35.1095500度 東経136.8237472度 / 35.1095500; 136.8237472座標: 北緯35度6分34.38秒 東経136度49分25.49秒 / 北緯35.1095500度 東経136.8237472度 / 35.1095500; 136.8237472
ISIL JP-1001928
統計・組織情報
蔵書数 66,600冊[1](2016年時点)
貸出数 133,561冊[2](2021年度)
来館者数 133,561人[3](2021年度)
年運営費 9,255,000円[1](2016年度)
条例 名古屋市図書館条例[4]
館長 井戸 千鶴(港図書館長と兼務)[1]
職員数 4人[1]
公式サイト 公式ウェブサイト(日本語)
地図
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館
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名古屋市南陽図書館(なごやしなんようとしょかん)は、名古屋市港区秋葉名古屋市図書館の分館である。2016年度の蔵書数は66,600冊、貸出数は165,483冊である[1]

図書を66,600冊(一般書:47,519冊、児童書:19,073冊)、新聞を20紙、雑誌を165誌、視聴覚資料を1,522点(紙芝居:590組、CD:571枚、カセットテープ:0巻、ビデオテープ:118巻、ビデオディスク:225枚、CD・DVD-ROM:18枚)所蔵している[1]

概要

2002年平成14年)7月12日、名古屋市図書館18館目の名古屋市南陽図書館として開館した[5]

サービス

図書館の入館や利用はだれでも可能であるが、館外貸出には利用者登録が必要で愛知県在住、在勤、在学者のみが可能となっている[6]

館外貸出
図書が最大14日で6冊まで、それとは別に紙芝居が3組、カセットテープCDDVDが3点、紙芝居舞台1台の館外帯出が可能である[6]。また、返却は紙芝居の舞台以外であれば貸し出し館に限らず名古屋市図書館各館において行うことができる[6]。ただし、貸出点数に関しては、名古屋市図書館全館で共通して計算する[6]
開館時間
火 - 土:9時30分 - 19時00分[7]
日・祝日:9時30分 - 17時00分[7]
休館日
月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)[7]
毎月第3金曜日(祝日の場合は開館)[7]
特別整理期間[7]
年末年始(12月29日から1月4日まで)[7]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b c d e f g 名古屋市鶴舞中央図書館 (2016年7月). “名古屋市立図書館年報 平成28年版” (pdf). 2017年8月1日閲覧。
  2. ^ 19-01(3).xisx”. 2024年1月14日閲覧。
  3. ^ 19-01(3).xisx”. 2024年1月14日閲覧。
  4. ^ 名古屋市図書館条例”. 2017年1月22日閲覧。
  5. ^ a b 名古屋市鶴舞中央図書館. “南陽図書館”. 2017年8月11日閲覧。
  6. ^ a b c d 名古屋市鶴舞中央図書館. “はじめての方へ(利用案内)”. 2015年2月15日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 名古屋市鶴舞中央図書館. “開館時間と休館日”. 2015年2月15日閲覧。

関連項目

公式サイト




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