東浦町中央図書館とは? わかりやすく解説

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東浦町中央図書館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/05 14:49 UTC 版)

東浦町中央図書館(ひがしうらちょうちゅうおうとしょかん)は、愛知県知多郡東浦町公共図書館である。管理運営は指定管理者図書館流通センター


  1. ^ Higashiura Town Central Libraryは公式サイトによる表記。ISIL管理台帳ファイルではHigashiura Central Libraryとなっている。
  2. ^ ISIL管理台帳ファイル”. 国立国会図書館 (2016年9月30日). 2016年10月22日閲覧。
  3. ^ 東浦町中央図書館 2016, p. 3.
  4. ^ 東浦町中央図書館 2016, p. 9.
  5. ^ 東浦町中央図書館 2016, p. 7.
  6. ^ 利用案内 東浦町中央図書館
  7. ^ a b c 図書館に礒井純充さんをお招きして「本でまちのコミュニティをつくる」と題したトークイベント&座談会を開催しました。 神谷あきひこ公式サイト(東浦町長)
  8. ^ 「東浦町中央図書館の照明」『照明学会誌』, 76巻4号, 1992年
  9. ^ a b 「知多半島・親子ワクワク図書館巡り」、『知多半島タウン情報誌 ステップ』、2014年9月号、p.24
  10. ^ 受賞作品 大建設計
  11. ^ a b 「故久松潜一博士 出身地の東浦で 生誕110年に遺稿リスト公開 きょうから 大正末から昭和 国文学研究の第一人者 町中央図書館まとめる」中日新聞, 2004年12月16日
  12. ^ a b c 東浦町町誌編さん委員会 1998, p. 874.
  13. ^ 「久米常民(1913-77) 万葉集研究の国文学者 『音声の文学』に捉え直す」中日新聞, 2012年11月10日
  14. ^ a b [1] 東浦町中央図書館
  15. ^ 「魅力ある図書館は? 東浦 体験型講座に参加を」中日新聞, 2014年10月30日
  16. ^ a b 「東浦町 図書館の利用促進 大人引き込む新講座」中日新聞, 2015年3月14日
  17. ^ a b 「『ぐるぐる図書館』街中に 東浦の住民ら 店や空き家に蔵書、公開へ準備」中日新聞, 2016年4月25日
  18. ^ a b 「『ミニ図書館』交流の場に 東浦 街中5カ所でスタート」中日新聞, 2016年7月6日
  19. ^ 東浦町 まちライブラリー
  20. ^ a b c d e f g h i 愛知県図書館協会 1928.
  21. ^ 加藤 1981, p. 65.
  22. ^ 加藤 1981, p. 102.
  23. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 東浦町中央図書館 2016, pp. 27–29.
  24. ^ 国内作品【用途:文化施設】 大建設計
  25. ^ a b c 東浦町町誌編さん委員会 1998, p. 873.
  26. ^ a b 「公共施設の相互利用協定、半田など2市4町も参加 大府などと15日締結」毎日新聞, 2002年4月19日
  27. ^ a b 「16歳南吉 夢と恋 友人宛て手紙 のぞく素顔 東浦町図書館で6通発見」中日新聞, 2013年6月22日
  28. ^ a b 「新美南吉: つづる挫折、自信 愛知の図書館、友人宛て手紙公開」毎日新聞, 2013年6月29日
  29. ^ a b 町長メッセージ 7月18日 中央図書館のリニューアルオープンとワークショップの開催 東浦町、2021年7月18日
  30. ^ 「リニューアルオープン! 視聴覚・ブラウジングコーナー」『広報ひがしうら』東浦町、2021年8月号、p.27
  31. ^ 「中央図書館は4月1日から町指定管理業者が運営します」『広報ひがしうら』東浦町、2022年4月号、p.29
  32. ^ a b 東浦町中央図書館 1992, p. 11.
  33. ^ a b 東浦町中央図書館 2016, p. 14.


「東浦町中央図書館」の続きの解説一覧

東浦町中央図書館(1991年 - )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 09:06 UTC 版)

「東浦町中央図書館」の記事における「東浦町中央図書館(1991年 - )」の解説

1991年平成3年7月2日に東浦町中央図書館が開館し記念行事として児童文学作家今西祐行講演会開催された。1994年平成6年)には蔵書数10万点を突破し1995年平成7年)には収容能力17冊の書架整備完了した1996年平成8年)度時点中央図書館蔵書数112,372冊、貸出人数97,782人だった。この時点では中央図書館のほかに、森岡新田石浜生路藤江に計5の公民館が、緒川には公民館から移管された児童館があり、それぞれ館内図書室設けられていた。公民館/児童館それぞれ1,904冊から2,566冊の蔵書有しており、それぞれ261人から2,062人の貸出人数があった。1996年平成8年)度の総蔵書数125,686冊であり、うち児童書が約43,200冊を占めていた。 2001年平成13年3月には蔵書数15万点突破同年4月には東浦町東海市大府市知多市の3市1町が公共施設相互利用に関する協定を結び、生涯学習施設文化・スポーツ施設などの相互利用を可能とした。この協定によって東浦町中央図書館は東海市大府市知多市住民対す広域利用開始した同時に貸出点数改定行い図書最大15冊・視聴覚資料最大3点引き上げている。2002年平成14年4月にはブックスタート事業開始10月にはインターネットによる蔵書検索サービス(OPAC)を開始しインターネットパソコン音声読み取りパソコン設置した2003年平成15年4月には、3市1町が結んでいた相互利用協定半田市常滑市阿久比町武豊町美浜町南知多町の2市4町も加盟し、東浦町中央図書館の広域利用知多半島の5市5町すべてに拡大された。2011年平成23年4月には開館時間を10時から9時に早め夏休み期間(7月22日-8月31日)には月曜日開館実施した2012年平成24年3月には刈谷市として、東浦町刈谷市知立市高浜市の3市1町が衣浦定住自立圏協定締結同年10月には東浦町中央図書館の広域利用刈谷市住民にも拡大され2013年平成25年4月には高浜市住民にも拡大された。同年6月には図書館職員によって、半田市出身新美南吉童話作家)が友人久米常民国文学者)に充て手紙6通が発見された。久米遺族が東浦町中央図書館に寄贈した書類書籍中にあったものである2014年平成26年4月には祝日月曜日とその翌日開館実施し開館日年間15日増やした

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