尾張旭市内線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:01 UTC 版)
「名鉄バス名古屋営業所」の記事における「尾張旭市内線」の解説
【65】藤が丘 - 長久手住宅 - 砂子 - 長久手古戦場駅 【66】藤が丘 - 長久手住宅 - 砂子 - 長久手古戦場駅 - トヨタ博物館前 (昼間帯・一部便のみ) 【67】藤が丘 - 長久手住宅 - 砂子 - トヨタ博物館前(★深夜バスの運行あり) 1978年、鉄道瀬戸線の栄町開業を機にバスの瀬戸線の支線であった森林公園ゴルフ場・旭団地行きの始発地を名鉄バスセンターから藤が丘に付け替えた路線で藤ケ丘からみどりヶ丘経由の旭団地行きと、藤ケ丘から印場経由の森林公園ゴルフ場行きという構成で運行開始。翌1979年の長久手車庫の開設後、出入庫の藤ケ丘 - 長久手車庫が開業している。一時期は志段味スポーツランドや中志段味まで足を延ばす系統もあった。現在では出入庫線のみが残り全く尾張旭市内と関わりの無い系統であるが、かつては長久手車庫から藤が丘をまたいで旭団地まで直通運行する便もあった。廃止された区間はみどりヶ丘経由は基幹バス本地ヶ丘線の尾張旭向ヶ丘系統、印場経由は名古屋市営バスの藤丘12号系統、桜ヶ丘経由は名古屋市営バス志段味巡回系統が代替となっている。
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