小林祐梨子
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小林 祐梨子(こばやし ゆりこ、結婚後の本名:坂田 祐梨子[1]、1988年12月12日 - )は、兵庫県小野市出身の元女子陸上競技選手(中距離走・長距離走)、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 理事、公益財団法人神戸市スポーツ協会理事、小野市の観光大使「おの恋アンバサダー」。
注釈
- ^ 6着以内に入れば自動的に決勝レース進出決定だった。
- ^ 2007年(第1回)から2016年(第10回)までは、「アスレティック・アワード」という名称で開催。
- ^ 2020年3月に7代目が同市内在住である6代目の次兄の元へ遺品(6代目作の絵画や陶器)を収めに行った際、7代目が『A-Studio』(TBSテレビ)を真似て小林の実家をサプライズ訪問することを思いつき、6代目の次兄が下見を買って出たところ、小林の父親とばったり出会って会話が弾んだという。しかし肝心の7代目訪問時は小林の実家が留守だったので、ポストにABCラジオのタイムテーブルや7代目の手ぬぐい、そして手紙などを投函した(『ラジオノオト』2020年3月11日放送分「笑福亭松喬の一笑懸命」より)。
出典
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』2020年3月19日放送分で公表。公表の直前には、リスナーから募集するメッセージのテーマを自身の希望で「私はアホ」と設定するとともに、自身のリクエスト曲として「アホの坂田」(コメディNo.1)が放送されていた。
- ^ “「少年院は引退後の夢を叶えてくれた場所」元”スーパー女子高生”小林祐梨子が後悔する現役時代「”できません”のたった5文字が言えなかった」”. Number Web. p. 2 (2022年7月21日). 2022年7月21日閲覧。
- ^ 小林祐梨子さんが結婚 陸上北京五輪代表 - 神戸新聞 2016年3月26日
- ^ 「ご報告」 - 小林祐梨子 OFFICIAL WEB SITE BLOG 2017年5月25日
- ^ 「一般社団法人日本パラ陸上競技連盟役員人事」の件 - 一般社団法人日本パラ陸上競技連盟 2020年7月16日
- ^ 公益財団法人神戸市スポーツ協会役員名簿
- ^ 小野市観光大使に任命いたしました! - 小野市観光協会
- ^ 「出産のご報告」 - 小林祐梨子 OFFICIAL WEB SITE BLOG 2021年2月14日
- ^ a b 『朝日新聞』、2016年8月12日付朝刊
- ^ 29人抜きは第25回大会の湯田友美と並んで女子駅伝ごぼう抜き最多タイ記録。
- ^ 第96回日本陸上競技選手権大会 女子5000m決勝
- ^ クイーンズ駅伝2014・LIVE速報(TBSテレビ)
- ^ 加古川観光大使
- ^ 小野で更生保護大会 元五輪代表小林さんが講演(『神戸新聞』2017年11月9日付記事)
- ^ 文化放送「千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ」(2016年6月14日)
- ^ 小林祐梨子さん、沿道の応援に涙 姫路城マラソン(『神戸新聞』2016年2月28日付記事)
- ^ スイスホテル南海大阪、オリンピアン小林祐梨子監修のスポーツランチを販売(『観光経済新聞』2018年10月21日付記事)
- ^ 2020年東京オリンピックの聖火リレー(小林祐梨子OFFICIAL BLOG「今日もぼちぼちいこか~」2019年12月17日付記事)
- ^ 聖火リレー、82人が「トーチキス」 兵庫・走らぬ走者、晴れ舞台 大畑大介さん「明日を照らす光に」(『神戸新聞』2021年5月23日付記事)
- ^ 「日本陸連アスレティックアワード2021」 - 小林祐梨子 OFFICIAL WEB SITE BLOG 2021年12月9日
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