河北尚広とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 日本陸上競技連盟選手名鑑 > 河北尚広の意味・解説 

河北 尚広 Naohiro Kawakita


河北尚広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/13 01:10 UTC 版)

河北尚広
選手情報
フルネーム 河北尚広
国籍 日本
種目 400mハードル
生年月日 (1980-07-10) 1980年7月10日(44歳)
生誕地 香川県高松市
身長 181cm
体重 75kg
獲得メダル
陸上競技
アジア大会
2006 ドーハ 400mハードル
2010 広州 400mハードル
東アジア大会
2009 香港 400mハードル
2009 香港 1600mリレー
編集 

河北 尚広(かわきた なおひろ、1980年7月10日 - )は、日本陸上競技選手。専門は400mハードル。自己ベストは2009年10月の新潟国体で記録した49秒04[1]

経歴

香川県高松市出身。高松市立龍雲中学校の時に陸上競技を始める。香川県立香川中央高等学校筑波大学卒。RATTLE、石丸製麺に所属した後[1]2012年4月より香川県教職員[2]

2005年日本陸上競技選手権大会400mハードルで3位入賞。翌2006年も連続で3位[1]

2006年9月、スーパー陸上400mハードルで2位入賞(日本人1位)[3]。10月、九州石油ドームで行われた全日本実業団陸上で初優勝。12月9日、ドーハアジア大会の400mハードル予選を1位で突破すると、翌10日に行われた決勝では3位となり、銅メダルを獲得した[4]

2009年、日本選手権で3年ぶりに3位入賞[1]。12月、香港で行われた東アジア大会で400mハードル、1600mリレーで2つの金メダルを獲得[5]

2010年、地元香川県丸亀市香川県立丸亀競技場で開催された日本選手権で自己最高順位となる2位入賞[6]。11月の広州アジア大会の決勝では4着でゴールしたが、先にゴールした成迫健児が失格となったため、2大会連続の銅メダルを獲得した[7]

2015年、日本選手権で8位入賞。

脚注

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「河北尚広」の関連用語

河北尚広のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



河北尚広のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本陸上競技連盟日本陸上競技連盟
(C) 2025 Japan Association of Athletics Federations. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの河北尚広 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS