青木悠人とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 日本陸上競技連盟選手名鑑 > 青木悠人の意味・解説 

青木  悠人 Yuto Aoki


青木悠人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/31 01:52 UTC 版)

青木 悠人
選手情報
国籍 日本
種目 ハードル走
生年月日 (1984-07-11) 1984年7月11日(38歳)
生誕地 徳島県
身長 175cm
体重 73kg
110mハードル 13秒66
編集 

青木 悠人(あおき ゆうと 1984年7月11日- )は日本の陸上競技選手[1]

小中学校では野球をしていた。中学の時にハードルで四国大会2位となり、高校から陸上競技に転向することを決意、陸上部のある徳島県立富岡東高等学校へ進学した[2]早稲田大学スポーツ科学部に進学[2]、大学卒業後はMESSIAS TCに所属している[1]

北京オリンピック代表選考会である2008年の日本陸上競技選手権大会110メートルハードルでは準決勝で1位となったが、決勝でハードルを引っかけて転倒、棄権した[3]。同年9月23日に川崎市等々力陸上競技場で行われたスーパー陸上の110メートルハードルでは14秒16で7位となった[4]

大学卒業後は徳島県で教員となった[5]。2010年6月の日本陸上競技選手権大会の110メートルハードルで自己ベストの13秒66をマークして2位、同年広州市で行われたアジア競技大会に出場、7位となっている[1][6]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 選手名鑑”. 日本陸上競技連盟. 2012年5月16日閲覧。
  2. ^ a b 早大競走部日本一への道・第1回”. 早稲田スポーツ新聞会. 2012年5月16日閲覧。
  3. ^ 竹澤が北京五輪へ!”. 早稲田スポーツ新聞会. 2012年5月16日閲覧。
  4. ^ 男子110mハードル”. スーパー陸上競技大会2010川崎 オフィシャルサイト. 2012年5月16日閲覧。
  5. ^ 速報 青木悠人先生 アジア大会日本代表に内定!!”. 徳島県立城ノ内中学校・高等学校 (2010年6月16日). 2012年5月16日閲覧。
  6. ^ 第16回アジア競技大会(2010/広州)2010年11月24日 日本代表選手団 結果・記録”. 日本オリンピック委員会. 2012年5月16日閲覧。

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青木悠人」の関連用語

青木悠人のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青木悠人のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本陸上競技連盟日本陸上競技連盟
(C) 2025 Japan Association of Athletics Federations. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青木悠人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS