天地雅楽
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2003年(平成15年)8月、天地雅楽 旗揚げ。関西を中心に演奏活動を展開。旗揚げ当初よりテレビ、新聞、ラジオなど多くのメディアに取り上げられる。翌2004年(平成16年)はフランスツアー(パリ〜リヨン〜スイス・ジュネーブ)を行う。 2006年(平成18年)からは自主発売によるCDリリースを関西エリアで開始し、翌2007年(平成19年)からは活動の場を全国へと拡大した。 2008年(平成20年)8月には、TBSテレビの番組『坂本龍一プロデュース公演・ロハスクラシックコンサート』に出演し、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) の名曲「東風」を坂本龍一自ら演奏するエレピと共演を果たす。 2010年(平成22年)は、6月21日にフランスはパリで毎年開催されている音楽祭(英語版)への出演を果たした。 2011年(平成23年)には、日本屈指のプロドラマー「手数王」の菅沼孝三がサポートメンバーとして加入。2012年発売のCDアルバム『倭ノ音霊〜やまとのおとだま〜』にも菅沼は参加している。 2013年(平成25年)から2014年(平成26年)にかけては、劇団ひまわりがプロデュースする公演舞台「飛鳥ものがたり」(2013年8月13日初日、2014年4月27日千秋楽)の音楽を担当した。また、ワコールの機能性インナーシリーズ「スゴ衣」のテレビCM音楽や、NHK BShiの番組『街道てくてく旅』の挿入曲として天地雅楽のオリジナル曲が使用されるなど、様々なテレビ番組の挿入曲およびBGMとしても、天地雅楽の個性的なサウンドが使用されるようになった。同じく2013年の7月には、フランスはパリで開催される「JAPAN EXPO」第14回大会(開催期間:7月4日-7日)に神式祭儀およびコンサートで出演している。 2014年(平成26年)12月発売のCDミニアルバム『飛鳥ものがたり』では、世界的ドラム情報サイト「DRUMMER WORLD」で世界のトップドラマー500人に選ばれた女性ドラマー・川口千里が参加した。 2015年(平成27年)5月5日には、大阪城ファミリーフェスティバル(開催地:大阪城天守閣 本丸広場 特設ステージ)に出演天地雅楽(てんちがらく)Profile of TENCHIGARAKU日本古来の伝統音楽「雅楽(ががく)」を古典として伝えゆくだけでなく現代だからこそ出来る工夫を加え、その存在感・可能性を示すべく結成された現代雅楽ユニット。雅楽を代表する3つの笛「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」「笙(しょう)」の音色を中心に据え、DNAに心地よく響くオリジナル曲、カバー曲、そして浪速神楽・伝統雅楽を奏でる。フランスを中心に海外での演奏実績を持ち、これまでCD作品・音楽配信作品も多数発表。 天地雅楽は、神社神職、巫女、伶人(雅楽奏者)から選ばれるサポートを加えて演奏メンバーを構成。ライブでは最少3名から融通無碍に構成人数を変え、プログラミング音源や異種楽器を取り入れたクロスオーバースタイルで演奏を行う。 久次米一弥は大阪音大出身で、西洋音階と雅楽音階の違いをナチュラルに融和させるオリジナルメソッドを確立。これに基づくオリジナル楽曲やカバー曲を「篳篥(ひちりき)」「龍笛(りゅうてき)」「笙(しょう)」の三管を中心に作曲・編曲する。ピアノ、ドラムス、ギター、シンセサイザーなどの西洋楽器、二胡や馬頭琴など中国・モンゴルの民族楽器と組み合せながら演奏表現することも多く、自由で魅惑的、優雅な現代「雅(みやび)」の世界を創り出している。
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