単発企画時から放送されているコントとは? わかりやすく解説

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単発企画時から放送されているコント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 16:54 UTC 版)

サラリーマンNEOのコーナー一覧」の記事における「単発企画時から放送されているコント」の解説

連続サラリーマン小説「がんばれ川上くん」 タイトルは「連続テレビ小説」をもじったもの。単発企画時から最も長く継続しているコント並外れた妄想癖持ち主である、中堅サラリーマン川上健(沢村一樹)が会社内外遭遇する不条理な出来事を描く。当初サラリーマン生活でありそうな風景描いていたが、Season1後半以降川上くんの変人ぶりが強調されるようになっている川上くんは「サラリーマンと遊ぼう」にも登場したクリスマススペシャルの「よく見る風景」では、中田有紀によって秒殺憂き目にも。Season4以降は、川上君が不条理に村八分追い込まれるようなシチュエーション多くなっている。 コーナーテーマ曲は安全地帯の『ワインレッドの心』。 ※このコーナー内で「ゴールデンウィーク」という表現使用したNHKでは元々映画業界用語である「ゴールデンウィーク」を「宣伝になる」として通常使用しないニュース・報道番組であっても大型連休」として紹介することが多い)。 サラリーマン語講座 NHK教育テレビの「各国語学講座」のパロディビジネスさまざまな局面使用できる必須用語を面白おかしく紹介するコーナーマギー扮する講師吉田周助アシスタント原史奈進行務める。これまで紹介され主なサラリーマン語は、「アナログ人間なので…」「同じことを考えてました」「何かあったら連絡下さい」「それ正しいよ」「ファーストプライオリティ」「いろいろな意味に受け取れますね」などがある。言う際の雰囲気だけで押し切る難しいところですね」なども。紹介した用語を最後に出演者全員復唱する場面では、吉田がだんだん用語を別の言葉変えてしまう(「アナログ人間なので…」→「アナグラ人間なので…」→「穴ぐら住んでいるので…」、「ファースト・プライオリティ」→「ファースト・クロマティ」→「四番ファーストクロマティ!!」、「俺、兵隊だから」→「俺、屁こいたから」→「俺、屁こいてないから!!」、「ASAP」→「ボブ・サップ」→「チェ・ホンマン」等)。コーナー最後に毎回吉田アシスタント口説くのだが、その日紹介したサラリーマン語であしらわれるのがお約束となっている。2004年単発企画時白井晃講師、ゆりんがアシスタントであったSeason4では放送されなかった。 会社の王国 かつて放送されドキュメンタリー野生の王国」(毎日放送)のパロディプレゼン面接などにおけるサラリーマン行動を、生物観察視点紹介するタイトルは『野生の王国』を模しテーマ曲映画野生のエルザ』の主題曲ジョン・バリー作曲)が使われるサラリーマン生態学権威として、生瀬勝久演じる寧応大学教授丸の内豊なる人物解説を、マギー演じ鏑木一郎2005年Season1・2)・時任三郎(トキニンサブロウ/2004年)なる人物実況それぞれ務める。放送席会話観察される側には聞こえない(という設定進行している)が、丸の内無茶振りきっかけで、途中からアドリブコントになることも多い。 「いまどき若者メンセツ」編で登場した昭和生き残り型」の若者西條浩一山西惇)は、Season3の「就活一直線」、Season4の「帰ってきた就活一直線」のコント主人公として登場したSeason4以降はしばらく放送がなかったが、Season6新作放送された。実況有働由美子NHKアナウンサー)が務めた企業戦士 社内スタントマン/帰ってきた社内スタントマン 単発企画時からのコーナー社内のみんなが気にしているが、実行できない・口にできないこと社内スタントマン生瀬勝久)が実行に移す。ちなみに社内スタントマン着用しているネクタイは、「危険防止」のために極端に短くなっている。Season2では「帰ってきた社内スタントマンになったSeason3の「2008スペシャル」では「名作コント復活」として新作放送された。また、社内スタントマン頼みごとをするのは部長山西惇)と部下原史奈)の二人組だが、「2008スペシャル」では中田有紀部下演じたSeason4では放送されなかった。 NEO EXPRESS サラリーマンに関する事象ニュースにしたニュースショーコント。本来のニュース誤解されないように、セット内に「This is a COMEDY program」(これはコメディ番組です。)と表示されている(コーナー最後に改めテロップ表示)。メインキャスター報道男(むくい・みちお、生瀬勝久)と、中山ネオミ中田有紀)。最後に報が中山何らかの誘い言葉をかけるが、中山が報に冷たい一言浴びせて終わるのが恒例となっている。 番組放送時間等に関する告知もこのコーナー役割であり、各シーズン放送開始終了Season 1ワールドカップ中の休止告知は当コーナー担当したSeason 1最終回では、報が番組卒業することを中山から一方的に告げられうろたえる報が中山から花束押し付けられるように渡されスタジオ後にするという場面で終了した。しかし、報の後任キャスター心労降板したということで、Season 21回目で報が復帰している。 Season 2 年の瀬スペシャルで、初め本当ニュース国際エミー賞ノミネート)を扱ったSeason59月9日関西のみ10日深夜)の回では「報が夏休みをとる」ということで、代わりに深水元基が「浅水元基」として代役出演するという件があったが、浅水一言コメントせず、中山激怒するという件があった。 2012年サラリーマンNEO GOLDでは特別ゲスト立川志の輔に対してレギュラー放送終了した事を番組代表して番組皆さん謝ってください」と中山強要したが、立川本人躊躇したに対して報が「この人中山)に逆らう事は出来ないのでお願いしますと言われる一幕があった。他にコントで初のスポーツニュース本家NHKサンデースポーツのようなもの)を放送したが、岸山舞(原史奈)のスカートの丈の短さ中山散々クレーム言っていた。

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