力道山からピンクレディーまで_テレビ25年総集編とは? わかりやすく解説

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力道山からピンク・レディーまで テレビ25年総集編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 04:36 UTC 版)

力道山からピンク・レディーまで
テレビ25年総集編
ジャンル 再放送番組
企画 井原高忠
構成 喰始
麻布朝也
演出 斎藤太朗
出演者 徳光和夫
福留功男
ナレーター 徳光和夫
福留功男
国・地域 主に 日本
言語 日本語
製作
制作 仁科俊介
せんぼんよしこ
製作 日本テレビ
放送
放送チャンネル 日本テレビ系列
放送国・地域 日本
力道山からピンク・レディーまで テレビ25年総集編
放送期間 1978年10月5日
放送時間 木曜 19:00 - 20:54
放送枠 木曜スペシャル
放送分 114分
回数 1回
かくし芸なんかじゃない!なつかしの爆笑VTR傑作選 テレビ25年総集編・2
放送期間 1979年1月1日
放送時間 月曜 19:00 - 20:54
放送分 114分
回数 1回
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力道山からピンク・レディーまで テレビ25年総集編』(りきどうざんからピンク・レディーまで テレビにじゅうごねんそうしゅうへん)は、1978年10月5日日本テレビ系列の『木曜スペシャル』枠で放送された日本テレビ製作の再放送番組である。

本項では、1979年1月1日に同系列局で放送された同特番の再編集版『かくし芸なんかじゃない!なつかしの爆笑VTR傑作選 テレビ25年総集編・2』(かくしげいなんかじゃない なつかしのばくしょうブイティーアールけっさくせん テレビにじゅうごねんそうしゅうへん・ツー)についても記述する。

概要

日本テレビが日本初の民間テレビ局として開局してから25年の間に収めてきた映像の数々を紹介していた2時間特別番組[1]。司会は当時日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫福留功男がナレーター兼任で務めたが、番組収録が行われたのはセットの無いスタジオで徳光たち以外に出演者は無く、また徳光たちの役割も映像に関する事柄を述べる程度だった。

放送日時

いずれも日本標準時

  • 1978年10月5日(木曜) 19:00 - 20:54 (テレビ25年総集編)
  • 1979年1月1日0(月曜) 19:00 - 20:54 (テレビ25年総集編・2)

放送された番組・事件・世相など

ユーチューブ投稿作を元に追加。

スタッフ

備考

  • 「ビートルズ日本公演」は、翌週10月12日の『木曜スペシャル』でも放送された。
  • 本特番の『2』以降、日本テレビの元日に回顧特番が放送されたことはない。

脚注

注釈

  1. ^ 日本テレビは当時、この映画をテレビにて放映するために、放送権を6億円で購入したとされる(引田惣弥『全記録 テレビ視聴率50年戦争-そのとき一億人が感動した』講談社、2004年、130頁に記載されている。ISBN 4-06-212222-7)。
  2. ^ 同局のカラー最初期に於いてカラービデオテープで保存されている数少ない番組アーカイブの1つ。

出典

  1. ^ 読売新聞読売新聞社、1978年10月5日付夕刊7面の番組解説。 
  2. ^ 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、237 - 238頁。NDLJP:11954641/131 
  3. ^ 読売新聞 1961年11月2日 朝刊 P.5 テレビ欄 番組表 及び 番組紹介記事「『荒野』 北海道にクワをふるう 不自由な身の夫妻」(読売新聞「ヨミダス」にて閲覧)

関連項目




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