再開業後とは? わかりやすく解説

再開業後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:57 UTC 版)

エキスポランド」の記事における「再開業後」の解説

2015年現在EXPOCITY」が開業しその他の計画も既に着工しているため、アトラクション全て撤去されている。 特別展覧会場 多客時に合わせて特別展行っていた。入場券は「のりもの券」で入場し料金特別展ごとに決められていた。最終回は「大モアイ展」と「新・芸能人多才な美術展」を2007年10月24日 - 2008年1月14日予定行ったが、2007年12月10日エキスポランド休園になったため、翌11日からは両展覧会のみを公開することになり、会期同年12月25日までに短縮になった会場までは正門無料入場しそれぞれの入場口で料金現金払って入場する形が取られた。正門から展覧会場までのルート以外は、ロープ張られ立ち入り禁止措置取られた。ルート上の一部売店軽食店は営業していた。最後展覧会終わった後も2011年頃までは残存していた。 国鉄D51形蒸気機関車 764号車 静態保存された蒸気機関車。これも2011年頃まで残っていた。2013年11月解体された。 テクノスター 1985年昭和60年)、茨城県つくば市開催され科学万博つくば85京セラ中心となって出展した観覧車を含むパビリオン」である「テクノコスモス」の目玉である金色観覧車スーパーゴンドラゴン」を移設したもの85メートル全高は「科学万博つくば85にちなんでいる。製造泉陽興業で、同社は「テクノコスモス」の出展会社のひとつでもあった。閉幕後エキスポランド移設され、同園のシンボルになっていた。色は移設の際に塗り替えられた。2009年11月から解体始まり12月撤去完了した風神雷神II 1990年平成2年)、大阪府大阪市鶴見区花博記念公園鶴見緑地開催され国際花と緑の博覧会大阪花博)の会場内運行していたスタンディングコースター風神雷神」がモデル初代のものは、熊本県荒尾市グリーンランド(旧:三井グリーンランド)に移設大阪花博では2本の軌道使い、青を基調とした「風神」と、赤を基調とした「雷神」を同時走行することもあった。エキスポランドでは単独軌道で、「風神」と「雷神」のいずれか1編成のみでの運行、多客時は1編成走行中に相方編成出発準備をする形態とっている。設計・製作・施工トーゴで、2008年3月撤去された。 OROCHIオロチエキスポランド最終期代表する遊具スイスB&M社製・全長1200m・最高地点43m・最大傾斜40度・最高時速90km・最大傾斜40度・車両4人×8両3編成1996年3月15日導入され完成当時世界最大宙吊りジェットコースターだった。マスコットの「おろちくん」はエキスポランド全体マスコット存在でもあった。2009年8月撤去された。撤去後フランス売却され、Walygator Grand-Estにて「Monster」として稼働している。 ビスタライナー 科学万博での会場内移動手段として泉陽興業製作した小型モノレールテクノスターとほぼ同期大阪移り園内遊覧列車(同じ駅に戻ってくる)として運行していたが、軌道部分2008年3月に駅の部分2009年平成21年8月撤去された。なお、軌道部分万博残存施設であったスペースザラマンダー スクリュー式宙返りコースター1979年8月導入、アメリカ・アロー社製、最高地点24m・最大傾斜50度・全長600m・車両6両編成24乗り直径15mの垂直ループ直径8mスクリュー2回転あわせた日本初3回構造とし、名称は公募決定され宇宙飛ぶ火を飛ぶ怪物の意味込められた。2009年10月撤去世界一高い飛行塔 開業当初運行されていた「宇宙ステーション」を改造したもの。2009年8月撤去された。 アラビアンメリー メリーゴーランド2009年9月撤去された。 ジェットコースターダイダラザウルス模様替えしながら万国博開催当時から残存していたが、2008年平成20年5月撤去された。また、南口部には当時エキスポタワー残されシンボルとなっていたが、老朽化のために2003年平成15年)に解体撤去された。詳細それぞれの項目を参照とのこと

※この「再開業後」の解説は、「エキスポランド」の解説の一部です。
「再開業後」を含む「エキスポランド」の記事については、「エキスポランド」の概要を参照ください。

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