テクノスターとは? わかりやすく解説

テクノスター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 01:12 UTC 版)

株式会社テクノスター
TechnoStar Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 TechnoStar
本社所在地 日本
107-0052
東京都港区赤坂七丁目1番1号
設立 2002年(平成14年)4月30日
業種 情報・通信業
法人番号 4010401047305
事業内容 CAE汎用ソフトウェアの開発、販売、保守、教育
代表者 代表取締役 立石 勝
資本金 3億8,330万円
純利益 384万円
(2024年5月期)[1]
総資産 8億9,493万4,000円
(2024年5月期)[1]
主要子会社 TechnoStar China(中国(北京)オフィス)、TechnoStar Korea(韓国オフィス)
外部リンク http://www.e-technostar.com/
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株式会社テクノスターは、東京都港区本社を置き、CAE汎用ソフトウェアの開発、販売、保守、教育、および 受託業務を行っている日本企業

製品ライン

Jupiter-Solutions

テクノスターが扱う主力製品 Jupiter-Solutions に含まれるソフトウェア群は以下の通り。

モデリング&ビジュアライゼーションテクノロジー

  • Jupiter-Pre - 3D FEMモデリング
  • Jupiter-Post - 3D CAE ポストプロセッシング
  • TS-Solver - ソルバー 非線形対応 
  • Jupiter-Personal Viewer - 簡易CAE ポストプロセッシング
  • Jupiter-Designer

造船業界向けソリューション

ソルバーテクノロジー

  • TS-Solver - Nastran互換の高速解析ソルバー

教育機関向け

  • Jupiter-Academic Professional Edition - Jupiter-Pre、Jupiter-Post、Jupiter-Solverをまとめた教育機関専用の廉価版パッケージ

リバースエンジニアリング

  • TSV-ReverseX - STLデータCADデータ自動変換
  • TSV-ReverseZ - 計測データCADデータ自動変換

沿革

  • 2002年 東京都港区南青山にて業務開始。
  • 2003年 本社を港区六本木2丁目に移転。
  • 2006年 TechnoStar China(中国オフィス)を北京に設立。
  • 2012年1月 TechnoStar Korea(韓国オフィス)を設立
  • 2012年10月 本社を港区赤坂7丁目 青山安田ビル内に移転。

出典

外部リンク


テクノスター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:57 UTC 版)

エキスポランド」の記事における「テクノスター」の解説

1985年昭和60年)、茨城県つくば市開催され科学万博つくば85京セラ中心となって出展した観覧車を含むパビリオン」である「テクノコスモス」の目玉である金色観覧車スーパーゴンドラゴン」を移設したもの85メートル全高は「科学万博つくば85にちなんでいる。製造泉陽興業で、同社は「テクノコスモス」の出展会社のひとつでもあった。閉幕後エキスポランド移設され、同園のシンボルになっていた。色は移設の際に塗り替えられた。2009年11月から解体始まり12月撤去完了した

※この「テクノスター」の解説は、「エキスポランド」の解説の一部です。
「テクノスター」を含む「エキスポランド」の記事については、「エキスポランド」の概要を参照ください。

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