優勝チーム・表彰選手
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「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の記録一覧」の記事における「優勝チーム・表彰選手」の解説
回開催日優勝タイム優秀選手賞ジュニアA優秀選手賞ジュニアB優秀選手賞備考1 1996年1月21日 広島 2時間17分34秒 国近友昭(広島)田尻裕一(福岡) 古田哲弘(静岡) 濱砂康輔(宮崎) 最終7区の逆転で開催地・広島が初代王者。アンカー国近は最優秀賞を受賞。 2 1997年1月19日 京都 2時間16分36秒 高岡寿成(京都) 小池浩一郎(福岡) 前田和浩(佐賀) ふるさと選手の高尾・高岡がともに区間賞の活躍で京都が優勝。秋田の進藤が30人抜き。 3 1998年1月18日 福岡 2時間18分15秒 国近友昭(広島) 佐藤清治(長野) 古賀孝志(福岡) 2回連続2位だった福岡が初優勝。2区以降を全て1位通過。佐藤清治が1年生で1区区間賞。 4 1999年1月24日 兵庫 2時間16分50秒 川嶋伸次(埼玉) 森口祐介(兵庫) 森本直人(奈良) アンカー小島の逆転で兵庫が初優勝。1区・佐藤清治 (長野)が初の2年連続区間賞この年まで広島スタジアムがスタート地点。 5 2000年1月23日 鹿児島 2時間19分52秒 入船敏(鹿児島) 橋ノ口滝一(鹿児島) 藤森憲秀(長野) 史上最多の3区間で区間賞を獲得した鹿児島が優勝。入船は別区間で2年連続区間賞。スタートを平和記念公園前に変更し、各区間の距離も変更。 6 2001年1月21日 愛知 2時間20分07秒 前田貴史(愛知) 川崎洋樹(宮崎) 本多浩隆(山口) 3区前田でトップに立った愛知が独走し、東海以東では初の優勝。前田は最終7区以外の選手から初の優秀選手賞。 7 2002年1月20日 福岡(2) 2時間19分54秒 村上孝一(福岡) 加藤直人(岐阜) 横木克宜(福島) 4区村上でトップに立った福岡が独走し最初の複数回優勝チームに。村上孝一が史上初のジュニア選手として優秀選手賞。1区から5区までが区間新のハイレベルなレースに。 8 2003年1月19日 福岡(3) 2時間19分06秒 佐藤敦之(福島) 松岡佑起(京都) 藤山修一(佐賀) 5区で首位に立った福岡が区間賞なしながら史上初の連覇で3度目の優勝。2009年に長野が優勝タイムの記録更新するまで現行コースの大会記録だった。 9 2004年1月18日 長野 2時間20分08秒 大島健太(高知) 上野裕一郎(長野) 中森智也(滋賀) 5区上野でトップに立った長野が初優勝。高知は大森が24人・大島が22人抜き。 10 2005年1月23日 長野(2) 2時間20分02秒 大森輝和(高知) 佐藤秀和(宮城) 三田裕介(愛知) 長野が2チーム目の連覇。最終7区は長野・上野と兵庫・北村のデッドヒートでわずか2秒差 (歴代最小)。 11 2006年1月22日 長野(3) 2時間20分23秒 仲野旭彦(愛知) 松本昴大(長野) 佐々木寛文(千葉) 前年のアンカー・上野を体調不良で欠くも長野が史上初の3連覇。兵庫は3年連続2位。 12 2007年1月21日 兵庫(2) 2時間19分40秒 大森輝和(香川) 中山卓也(兵庫) 志方文典(兵庫) 3区竹澤でトップに立った兵庫が2度目の優勝。2位長野との1分33秒差は史上最大。大森が2度目の優秀選手賞。 13 2008年1月20日 長野(4) 2時間21分06秒 太田崇(北海道) 柏原竜二(福島) 林慎吾(長崎) 平均気温3度の雨中でのレースを制して長野が2年ぶり4度目の優勝優勝タイムとしては最も遅い記録を更新。福島・柏原が全国大会初出場で1区区間賞。 14 2009年1月18日 長野(5) 2時間18分43秒 三津谷祐(福岡) 村澤明伸(長野) 勝亦祐太(静岡) 長野が目標としていた連覇・大会記録更新・区間記録更新をすべて達成 (区間記録は5区を更新)しての優勝。 15 2010年1月24日 兵庫(3) 2時間20分02秒 佐藤悠基(長野) 田村優宝(青森) 町澤大雅(千葉) 終盤、福島・埼玉とのデッドヒートを制し、兵庫が3年ぶりの王座奪還。第8回以来の区間賞なしでの優勝。 16 2011年1月23日 栃木 2時間19分31秒 村澤明伸(長野) 八木沢元樹(栃木) 高森建吾(千葉) アンカー宇賀地の逆転で栃木が関東以北では初の優勝。公務員ランナーの埼玉・川内が初出場。 17 2012年1月22日 兵庫(4) 2時間20分19秒 竹澤健介(兵庫) 久保田和真(熊本) 山口竜矢(広島) アンカー竹澤が逆転し、兵庫が4度目の優勝。 18 2013年1月20日 兵庫(5) 2時間19分51秒 大迫傑(東京) 秋山雄飛(兵庫) 新迫志希(広島) 兵庫・北村が東京・上野の猛追を5秒差で振り切り2連覇。大会最多に並ぶ5回目の優勝。 19 2014年1月19日 長野(6) 2時間19分20秒 矢野圭吾(長野) 向晃平(長崎) 西山和弥(群馬) 最終7区、3位でたすきを受けた長野・矢野が逆転し、5年ぶり6度目の優勝。矢野は2年連続の7区区間賞。 20 2015年1月18日 埼玉 2時間19分14秒 出岐雄大(長崎) 三浦洋希(宮城) 橋本龍(埼玉) 埼玉が4区以降独走し初優勝。1区で福井が大会史上初の途中棄権、愛知が大会史上初の失格。 21 2016年1月24日 愛知(2) 2時間20分13秒 茂木圭次郎(東京) 關颯人(長野) 大澤佑介(群馬) 愛知が4区以降独走し15年ぶり2回目の優勝。愛知は皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会と合わせて、史上初のアベック優勝を達成。 22 2017年1月22日 長野(7) 2時間19分9秒 鬼塚翔太(福岡) 塩澤稀夕(三重) 林田洋翔(長崎)松山和希(栃木) 最終7区、2位でたすきを受けた長野・上野が逆転し、3年ぶり7度目の優勝。 23 2018年1月21日 埼玉(2) 2時間19分10秒 設楽悠太(埼玉) 中谷雄飛(長野) 石田洸介(福岡) 最終7区、4位でたすきを受けた埼玉・設楽が逆転し、3年ぶり2度目の優勝。 24 2019年1月20日 福島 2時間19分43秒 相澤晃(福島) 佐藤一世(千葉) 滝澤愛弥(栃木) 最終7区、2位タイでたすきを受けた福島・相澤が25秒差を逆転し東北勢、そしてチーム初優勝。 25 2020年1月19日 長野(8) 2時間17分11秒 相澤晃(福島) 吉居大和(宮城) 吉岡大翔(長野) 6区でトップに立った、長野が大会新記録で3年ぶり8度目の優勝。 26 2021年1月24日 新型コロナウイルス感染拡大防止のため大会中止 第4回大会までは7区間47km、第5回大会以降は7区間48km。太字は大会記録。 優秀選手賞は第1回大会のみ最優秀・優秀の二本立て (国近が最優秀)、以降は優秀選手賞のみ。 優勝欄の(数字)は優勝回数。
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