広島県総合グランドメインスタジアム
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広島県総合グランドメインスタジアム(ひろしまけんそうごうグランドメインスタジアム)は、広島県広島市西区の広島県総合グランド内にある陸上競技場。通称、広島スタジアム。略称は「広島スタ」。2020年(令和2年)10月より、命名権名称により『Balcom BMWスタジアム』の名称を用いている(詳細後述)。
- ^ 2万人屋根つき専用スタジアムに改修しようとした場合、隣接する広島県総合グランド野球場を解体しなければならないため、野球関係者からの反発は必至。
- ^ この計画構想当時、近くに広島西飛行場があったためにスタンドに屋根をつけようとすると航空法による高さ制限にひっかかった。
- ^ 1993年までと1994年のNICOSシリーズ(年間後期)はアジア大会に備えたビッグアーチの芝生保護の観点から試合数を制限するため、1998年第1ステージはビッグアーチの芝生張替えや施設改修のため使えず、代替ホームとして使用された。
- ^ J3は5000人以上収容を原則としているので、J3規格については充足している。
- ^ a b “広島県総合グランドに係る指定管理者の候補者の選定について”. 広島県スポーツ推進課. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “広島県総合グランド”. セイカスポーツセンター. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “広島県総合グランドのネーミングライツパートナーに係る優先交渉権者の決定について”. 広島県スポーツ推進課 (2021年6月24日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “予約重複しサンフレ会場変更”. 中国新聞 (2011年6月3日). 2011年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月3日閲覧。
- ^ “8月13日(土)J1第21節vs.名古屋グランパス『コカ・コーラウエスト広島スタジアム』にて開催決定のお知らせ”. J's GOAL (2011年6月16日). 2011年8月11日閲覧。
- ^ “フォトニュース”. J's GOAL (2011年8月13日). 2011年8月14日閲覧。
- ^ “フォトニュース”. J'sGOAL (2011年8月13日). 2011年8月14日閲覧。
- ^ “フォトニュース”. J'sGOAL (2011年8月13日). 2011年8月14日閲覧。
- ^ a b 指定管理者であるセイカスポーツクラブによる公式サイト。トップページに「「コカ・コーラウエスト広島スタジアム」は、第2種公認陸上競技場の天然芝フィールドです。「補助競技場」は、第4種公認陸上競技場となっています。」との説明あり。指定管理者が(公財)広島県教育事業団だった2016年3月以前は第1種公認だった
- ^ 【リーグワン】試合中モールでゴールポスト倒れた「初めて見た」異例事態もポストなしで再開 . 日刊スポーツ(2023年1月15日). 2023年1月15日閲覧。
- 1 広島県総合グランドメインスタジアムとは
- 2 広島県総合グランドメインスタジアムの概要
- 3 概要
- 4 現在のスタジアム概要
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