久邇邦久とは? わかりやすく解説

久邇邦久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 02:05 UTC 版)

久邇 邦久(くに くにひさ、1902年明治35年〉3月10日 - 1935年昭和10年〉3月4日)は、日本の華族陸軍軍人。陸軍歩兵大尉侯爵久邇宮邦彦王の第二王子。香淳皇后の兄(次兄)、第125代天皇・明仁上皇)の伯父、第126代天皇・徳仁今上天皇)の大伯父にあたる[1]


  1. ^ 小田部雄次『皇族』中央公論新社〈中公新書〉、2011年。ISBN 978-4-12-102011-6 
  2. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、30頁。
  3. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、31頁。
  4. ^ 『官報』第1557号、昭和7年3月11日。
  5. ^ 千田稔『華族総覧』講談社、2009年7月、116頁。ISBN 978-4-06-288001-5 


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