・デイズとは? わかりやすく解説

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days

別表記:デイズ

「days」とは

「days」は英語の名詞で、日本語では「日々」や「日数」を意味する単数形の「day」は「日」を意味し複数形「days」はその複数形となる。具体的な日数を示す場合や、一連の期間を表す際に用いられる例えば、「It took five days to complete the project.」(そのプロジェクト完成させるのに5日かかった)という具体的な日数を示す表現や、「Those were the days.」(あの日々懐かしい)という一連の期間を回想する表現使われる

「days」の発音・読み方

「days」発音IPA表記では /deɪz/ となる。IPAカタカナ読みでは「デイズ」となり、日本人発音するカタカナ英語読み方では「デイズ」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「days」の定義を英語で解説

「days」は、英語の辞書によると"the time during which the earth makes one rotation on its axis, or the period of 24 hours"と定義されている。つまり、「地球自転軸周り一回転する時間、または24時間の期間」という意味を持つ。また、「a period of time」(ある期間)という意味も含む。

「days」の類語

「days」類語としては、「time」、「period」、「span」などがある。「time」「時間」、「period」は「期間」、「span」は「期間」を意味し「days」が表す「一定の期間」を表す際に使われる

「days」に関連する用語・表現

「days」関連する用語表現としては、「daytime」、「daylight」、「daybreak」などがある。「daytime」は「昼間」、「daylight」は「日光」、「daybreak」は「夜明け」を意味しそれぞれday」を含む単語である。

「days」の例文

1. It took three days to drive there.(そこまで運転するのに3日かかった
2. We spent our days at the beach.(私たち海辺で日々過ごした
3. The old man remembered the days of his youth.(老人彼の若い日々思い出した
4. The project will be completed in ten days.(そのプロジェクト10日間で完成する
5. These are the longest days of the year.(これらは一年で最も長い日々である)
6. He has been absent for two days.(彼は2日間欠席している)
7. The days are getting shorter.(日々短くなっている)
8. The days of the samurai are long gone.(侍の日々はとうに過ぎ去った
9. We have fifteen days to finish this work.(この仕事終えるために15日間ある)
10. She has been studying English for many days.(彼女は多く日々を英語の勉強費やしている)

daze

別表記:デイズ

「daze」とは

「daze」は英語の単語で、日本語では「ぼんやりする」「目がくらむ」といった意味を持つ。主に、驚き衝撃混乱などにより一時的に意識はっきりしない状態を表す。また、他動詞として使う場合は「~をぼんやりさせる」「~を目がくらませる」という意味になる。

「daze」の発音・読み方

「daze」の発音は、IPA表記では /deɪz/ となる。IPAカタカナ読みでは「デイズ」、日本人発音するカタカナ英語では「デイズ」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「daze」の定義を英語で解説

「daze」は、"to stun or stupefy with a blow, shock, etc."と定義される。つまり、打撃衝撃などによって一時的に意識はっきりしなくなる状態を表す。また、「daze」は他動詞としても使用され、"to dazzle with light"という意味も持つ。

「daze」の類語

「daze」の類語としては、「stun」「bewilder」「astonish」などがある。これらの単語同様に驚き衝撃による混乱意識不明瞭さを表す。

「daze」に関連する用語・表現

「daze」に関連する表現としては、「in a daze」がある。これは「ぼんやりとした状態で」という意味で、混乱驚きからくる一時的な意識混濁を表す。

「daze」の例文

1. He was in a daze after the accident.(彼は事故後、ぼんやりしていた。)
2. The bright light dazed her.(明るい光に彼女は目がくらんだ。)
3. The news left me in a daze.(そのニュースに私はぼんやりとした。)
4. She was dazed by the sudden fall.(彼女は突然の転倒に目がくらんだ。)
5. The punch dazed him for a moment.(そのパンチで彼は一瞬ぼんやりした。)
6. The medication can daze the patients.(その患者をぼんやりさせることがある。)
7. The dazzling sun dazed him.(眩し太陽に彼は目がくらんだ。)
8. He was walking around in a daze.(彼はぼんやりと歩き回っていた。)
9. The shock of the news dazed her.(そのニュース衝撃に彼女はぼんやりした。)
10. The loud noise left him in a daze.(大きな音に彼はぼんやりとした。)

デイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 09:09 UTC 版)

デイズ
キンクスシングル
初出アルバム『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ
B面 シーズ・ガット・エヴリシング
リリース
録音 1968年5月23日27日
イギリスロンドン
パイ・スタジオ(No.2)
ジャンル ロック
レーベル パイ
リプリーズ
作詞・作曲 レイ・デイヴィス
プロデュース レイ・デイヴィス
チャート最高順位
キンクス シングル 年表
ワンダーボーイ
(1968年)
デイズ
(1968年)
プラスティック・マン
(1969年)
ミュージックビデオ
「Days」 - YouTube
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デイズ」(Days)は、キンクス1968年に発表した楽曲。作詞作曲はレイ・デイヴィス

概要

1968年6月28日にシングルA面曲として発表された。アルバム『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ』の初期バージョン(大陸ヨーロッパとニュージーランドでしかリリースされていないもの)にも収録されている。現在では、アルバムのリマスター版にボーナストラックとして収められている。

この曲はアップテンポのバラード調で、歌詞はレイ・デイヴィスの得意とするほろにがい感触の内容である。主人公は自分のもとから去って行ったか、もしくは死んでしまったかつての恋人に対して語りかけていて、共に過ごした日々に感謝し、その旅立ちを許している。この詞では「君が行ってしまっても、ぼくはいつも君と一緒にいるよ、信じておくれ」という約束が歌われており、「人が人に与えた影響は、離れ離れになっても残り続ける」というテーマが示されている。

のちのインタヴューでレイ・デイヴィスは、当時のキンクスは自分たちの将来に対する不安を感じていて、それでバンドのオリジナルメンバーたちへ向けた別れの言葉としての意味合いもこの曲は持っている、と語っている(バンドの結成メンバーであるピート・クウェイフは、このシングルの発表後ほどなく脱退することになる)。

バンドが商業的に下降線を辿っていた年にリリースされたこの曲は、レイ・デイヴィスにとって、そしてまたキンクスにとっても重要なシングルである。この曲はアルバムの中の1曲にすることを想定されていたが、前シングルの「ワンダーボーイ」がイギリスのチャートでわずか36位にとどまった失敗を受け、「デイズ」は以前録音された未発表曲「シーズ・ガット・エヴリシング」(1966年2月のセッションで、シングル「キザな奴」と同時に録音された)をB面として急遽シングルとして製作された。このシングルはイギリスのチャートで10位にまで到達したが、アメリカではチャートインしなかった。一方イギリスでも、「デイズ」のチャート成績は上々だったものの以降のバンドの売り上げを伸ばすことはできず、その後リリースされた4枚のシングルはチャートの30位にも届かず、そのうちの2枚はチャートインすらかなわなかった。

チャート順位

  • イギリス:10位
  • ベルギー:17位
  • ドイツ:28位
  • オランダ:7位
  • ニュージーランド:11位

カバー・バージョン

  • カースティ・マッコール - 1989年のアルバム『カイト』に収録。シングルカットされ全英シングルチャートで12位を記録し、キンクスが1968年に達成したのと同等の成績を残している。1995年にも再びシングルリリースされたものの、売り上げは伸びず、イギリスのチャートで42位となったにとどまった。「デイズ」は彼女の代表曲のひとつに数えられる。
  • ペトゥラ・クラーク - 1968年のアルバム『ペトゥラ』に収録。
  • ザ・ヒルサイダーズ - 1969年のシングル「Kentucky Woman」のB面。
  • ジェームス・ラスト - 1969年にインストゥルメンタル・バージョンとして発表。
  • エルヴィス・コステロ - 1991年の映画『夢の涯てまでも』(ヴィム・ヴェンダース監督作品)のサウンドトラックに収録。また、1995年のアルバム『コジャック・ヴァラエティ』にも収録されている。

・デイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 10:01 UTC 版)

ぱんだソフト」の記事における「・デイズ」の解説

ショートタイトル第1作目作品で、2021年12月23日発売主人公ワークショップ生でプロダクション・エースの勝居基。

※この「・デイズ」の解説は、「ぱんだソフト」の解説の一部です。
「・デイズ」を含む「ぱんだソフト」の記事については、「ぱんだソフト」の概要を参照ください。

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